【21卒】Ｍｉｚｋａｎ　Ｊ　ｐｌｕｓ　Ｈｏｌｄｉｎｇｓの冬インターン体験記（文系/事務系総合職）No.10205（中央大学/女性）（2020/7/22公開）

とても少人数でおこなれたので、座談会の時間では、多くの質問を社員の方々にすることができた。だからこそ、業務内容についてもそうだが、働く人々の雰囲気などを感じ取ることができたように思う。インターンシップに参加したからこそ働くイメージがとても明確になった。

食品業界の働きについて理解しておくこと。スーパーに足を運んで、どのような商品の配置になっているのか見ておくこ。

インターンシップがとても少人数でおこなれたので、座談会の時間では、多くの質問を社員の方々にすることができたため、自分の中での疑問が多く解決されたから。また、業務内容や会社の雰囲気についても知ることができたので、自分が働くイメージがとても明確になった。

先ほどもいったが、インターンシップ終了後に、自分のチームの担当であった人事の方から「今日のグループワーク、一番良かったと思った。チームの中での役回りがうまかった」と言ってもらえたため、これは結構評価してもらえているのではないか、と感じたから。

結構、食品メーカーのインターンシップに落ちまくっていて、悩んでいる時期に、人事の方からほめていただけたので、すごくうれしかったし、自分のモチベーションも高まったから。実際に声をかけて、評価してもらえるような会社なのかなと、少し想い、自分の魅力は高まった。

インターンシップで評価されればではあるが、本選考でも早期選考の連絡がくるので、インターンシップへの参加は有利になると思う。ただ、一回だけでは足りず、二回とも参加していないと有利にはならない。

インターンシップに参加後、インターンシップで評価された者だけに、二回目のインターンシップの選考のES提出が求められた。

基本的には、食品業界を中心に多く受けていて、メーカーも卸も両方参加した。また、興味があるところはすべて行ってみようと思い、旅行業界や、不動産業界、金融業界など本当に幅広く受けていた。自分はインターンシップで業界研究を行い、自分のやりたいことをみつけようと思っていた。参加してみると、自分のやりたいことが分かっていき、段々志望業界が定まっていった。

本当に色々な業界のインターンシップに参加してみることで、業務内容として、わくわくするようなことや、逆に難しくて苦しくなるようなものもあったので、自分の中でどのような仕事があっているのかを見つけることができたように感じている。
特に今回のインターンシップは、ミツカンで、多くの調味料を扱っているメーカーであったので、調味料が色々なものに入り込みやすく幅広く業務ができるということを知り、多くの調味料メーカーに目を向けるようになった。