22卒 本選考ES
研究開発職
22卒 | 京都大学大学院 | 男性
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Q.
ADEKAを志望した理由
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A.
持続可能な社会の実現に大いに貢献できる企業であると感じたからです。私は学業を通して、環境に配慮したモノづくりで人々の生活を豊かにし、脱炭素社会の実現に貢献したいと考え、化学業界を志望しています。中でも貴社は化学品と食品の事業を柱に持ち、高い研究開発力を活かして高品質な製品を幅広く展開していることを知りました。人々の生活に最も関わりのある2つの業界のノウハウを持つ貴社のような環境なら社会に貢献できると考えました。また貴社は両事業分野で培ってきた技術を融合し、「環境・エネルギー」や「ライフサイエンス」分野の開拓にも注力しています。原料に「良きものを足す」ことで素財へと変貌させ、「衣・食・住」に対して多角的に貢献しようとする考え方に魅力を感じました。そこで私は、独自性のある優れた技術力で多くの製品を生み出す貴社で、日々変化する社会のニーズに対応した製品・技術開発で人々の生活を豊かにしたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に打ち込んだこと
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A.
スタッフ全員で協力してフードコートの食べ物の廃棄を70%以下に減らす成果を上げたことです。映画館の食べ物は売り上げの8割を占めていたため、お客様を待たせないように上映時間に合わせて作り置きしなければならず、ピーク後の大量の廃棄が利益の大きな損失となっていました。社員の方からも相談を受けていた私は、食品ロスという一つの環境課題に立ち向かう思いで取り組むことにしました。私は現状抱えている問題を文章にしてグループで共有し、スタッフ全体に呼びかけを行うことで貢献しました。あまり意欲的でないスタッフには、アルバイトの休憩の時にその話題について直接話し合って説得することで考えを理解してもらいました。協議の末、数ヶ月間のデータ集計をもとに作り置きの量を調整することで、廃棄を減らすことができました。以上の経験から、集団の中で物事を達成するためには誠意を持って周囲と協力していくことが重要であると感じました。 続きを読む