22卒 本選考ES
理系職
22卒 | 京都大学大学院 | 男性
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Q.
HORIBAという舞台でチャレンジしたいことは何ですか?具体的に記入してください。
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A.
新規分析技術の開発を通して、人々の生活を豊かにし、持続可能な社会の実現に挑戦したいです。私は温室効果ガス等の環境問題に加え、新型ウイルスへの課題解決が重要であると考えています。なぜなら人は目に見えないものに対して恐怖心を抱くからです。これらの正確な価値を明らかにし、時代を切り拓く方法は「はかる」ことです。貴社の「見える化」する技術で、人々の生活に安心感を与える社会にしたいです。また、大学院ではバイオに関するミクロな視点で研究し、学部では、都市計画専攻や植物工場の副専攻を修了し、マクロな視点で研究しました。多様な視点で学んできた私にしかできないことを活かして、分析科学を発展させていきたいです。 続きを読む
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Q.
「これだけは誰にも負けない!」というあなたの自慢・長所を教えてください。
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A.
私の長所は、何事においても真摯に向き合い、やり遂げることです。周囲から、よく真面目だと言われることからも長所であると思いました。例えば、サークル活動の会計職として会費の回収率を3倍以上に上げた経験があります。私のサークルは100人規模の団体で、年度の始めに会費を徴収していました。しかし会費は任意で納める形になっており、回収率はわずか2割に留まっていました。当時一メンバーであった私は、会費を納めている他の部員のためにも、公平性を期す必要があると考えました。そこで会計職に立候補し、会費の利用の仕方を明確にすることで、その重要性を提示しました。それでも未納の部員には、連絡を取って話を聞くことで、曖昧さをなくしていきました。この取り組みによって、約8割の部員が会費を納めてくれ、部内からも信頼を得ることができました。また、活動に来なかった部員たちも参加することが増え、出席率の向上にもつながりました。 続きを読む