22卒 本選考ES
事務系
22卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
学業・ゼミで取り組んだ内容(200文字以内)
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A.
「外国人労働者が日本で被る不利益」についての調査だ。というのも、罪なき外国人労働者が差別を受けたり長時間労働を課せられるなどの被害内容を深く知りたかったからだ。調査は2人で行ったが、話し合った結果被害の種類を「雇用者側の意図的なもの」「その他外的なもの」に分け前者を私が、後者を友人が研究を進めた。その結果、外国人労働者が被る不利益のパターンを知り、被害をなくすための改善策の仮説を立てる事ができた。 続きを読む
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Q.
ADEKAを志望した理由(400文字以内)
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A.
素材の力で顧客、社会の理想に応えていきたいからだ。私は「型にはまらない発想力」を活かし、モノを通じて様々な顧客のニーズに応えたいと考えていた。当初は身近な完成品メーカーに興味があったが、ブランドや価格が勝負になる事も多く私の強みを活かせないと考え、企業選びに難航した。そこで事務系職種の中でも顧客提案力を要し、完成品の土台を創造できる素材メーカーが私の軸に一致すると考え貴社を知った。貴社は化学・食品の両軸で「add goodness」をコーポレートスローガンとして現状を「完璧な状態」と見なさずに課題解決に取り組んでおられる。一方、私は個別塾講師やテニスサークルのイベント係として今までの施策にとらわれずに柔軟な発想力で課題解決を行ってきた。以上から私と貴社の物事に対する取り組みの姿勢が一致していると考え、貴社で働きたいと強く感じた。「何ができるか」ではなく「何が理想か」を軸に貴社で活躍したい。 続きを読む
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Q.
二つの経営理念のうち、より共感するものはどちらか。また、それについてどのように貢献していきたいと考えていますか。(400文字以内)
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A.
「新しい潮流の変化に鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す」により共感する。そしてこの経営理念を胸に、営業職として貴社のビジネスに貢献していきたいと考えている。昨今において、VUCAと呼ばれる変化の激しい時代の中、ネットショッピングの普及や少子高齢化の進行など様々な社会の変化により顧客のニーズは画一的ではなくなり、より多様化していくと見られている。既存のものを売るだけではあらゆるニーズに応えていく事ができないため、そこで顧客の要望に応える製品を「共に創出する」、つまり顧客にとっての「コンサル的存在」になり、より高付加価値なものを作り上げていく事が重要であると考える。長所である「妥協せずに現状を常に改善し続ける姿勢」を活かし、ある一定の製品を安定して供給するといった守りの態勢に入るのではなく、常に時代の変化に目を向け、技術職など様々な職種と連携しつつ顧客の「理想」に応え貴社に貢献したい。 続きを読む
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Q.
学生時代に打ち込んだこと(400文字以内)
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A.
個別塾講師として定期テストの点数向上に貢献した事だ。テストで目標点を獲得する事で自信をつけてほしいと考え、ある生徒に塾の教材を使い対策を行ったが2回とも目標点に届かなかった。そこで目標の60点獲得に向け生徒と話し「学校教材からの出題が多くその対策不足」が原因だと考え、新たに学校教材を扱う事に決めた。また点数低迷の原因に1.演習の時間が多いため生徒の疑問点を重点的に解消できておらず、授業の質が悪い事、2.授業で理解した内容を形に残せておらず、質の高い復習ができない事の2点もあると考えた。1に対しては事前に教材を進めて質問を考えるよう伝え、それに答える事に専念。2に対しては理解内容を教材に書かせ理解に間違いがないか私が確認し、メモを元に復習させた。結果、教材の学習の質が向上し38点から88点に上がり目標点の獲得に貢献できた。問題点の仮説を立て、他者の視点に立って施策を講じる事の重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
現在あなたが所属している学科を選んだ理由と、そこで学んだことをどのように当社で生かしていきたいか教えてください。(400文字以内)
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A.
教育文化学科を選んだ理由は、身近である教育の知見をより広げたいと考えたからだ。私は大学入学までにあらゆる教育機関で学習をしてきた経験があり、世間には学校以外にも様々な教育機関があると感じた。そこで今までは「教育=勉強」の図式が私の常識であったが、より幅広い視点で教育に関して学びたいと考えた。入学後は日本だけでなく海外の教育の歴史についてや、様々な国の子供が日本で学ぶ意義や学んだ後のキャリアプランを「移動」の視点で学び、幅広い国の教育について知見を深める事ができた。この経験から、普段の生活を通して持つ常識は「井の中の蛙」であり、物事を深めていくと様々な発見が得られる事を学んだ。過去の常識にとらわれず、常により良いものを提供するために世の中の情勢や顧客について学び続ける姿勢を持って働いていきたい。そして従来の「当たり前」を塗り替え、新たな「当たり前」を広げる事で暮らしをより豊かにしていきたい。 続きを読む