22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 同志社大学 | 男性
-
Q.
トクヤマの4つの価値観の中から最も共感する概念を1つ選び、その理由をお書き下さい。(項目に○印) 顧客満足が利益の源泉 目線はより広くより高く 前任を超える人材たれ 誠実・根気・遊び心
-
A.
最も共感する概念 →「顧客満足が利益の源泉の概念」 共感する理由 →個別塾講師の経験で、顧客満足を得る事が重要だと学んだからだ。顧客は生徒と保護者であり、顧客満足度は定期テストの点数アップや志望校合格によって高まると考えている。私は生徒の学年や性格等に合わせて、各生徒の視点に立ちながら「今までの施策」にとらわれずに授業を工夫する事で、上記の顧客満足の項目を達成し続けてきた。一例として、高い目標点の達成に貢献する事で普段おとなしい生徒が嬉しそうに点数を報告してくれ、やりがいを感じた経験がある。 続きを読む
-
Q.
次に掲げる項目の中から1つテーマを選び、自己PRをして下さい。 (項目に○印) 行動力 柔軟性 協調性 向上心 責任感 個性 コミュニケーション力 適応力 主体性
-
A.
選んだテーマ→個性 自己PR→私は、型にはまらぬ発想力で目標達成に繋げる事ができる。テニスサークルのイベント係として当係3人と企画を考え行ったがサークル内で交友関係が広がらず、原因を「意思疎通を図る機会不足」だと分析し当係に伝えた。話し合いの結果、班別のドライブ企画を行う事に決まったが具体案の決定に難航。そこで目標に向けた協力を要する事で仲が深まると考え、最もインスタ映えする写真を撮った班に景品を渡す企画を提案し合意を得た。企画を行い親交が深まったとの声を頂いた。 続きを読む
-
Q.
大学・大学院での生活において、最も自分が成長出来たと思うことを具体的な経験と併せてお書き下さい。
-
A.
個別塾講師の経験で成長できた。ある生徒に塾の教材を使い定期テスト対策を行ったが、2回とも目標点に届かなかった。そこで生徒と話し「学校教材からの出題が多くその対策不足」が原因だと考え、新たに学校教材を扱う事に決めた。また、普段は演習中心で生徒の疑問を解消する時間が少なかったため、予習をさせ質問を考えてもらいそれに答えた。結果、38点から88点に上がり目標の60点獲得に貢献できた。問題点の仮説を立てて施策を講じる事の重要性を学んだ。 続きを読む
-
Q.
組織・チームの中で活動するとき、意識(大事に)していることをお書き下さい。
-
A.
2つある。1つ目は、各メンバーがアイデアを出しやすい雰囲気を作る事だ。上記で述べたテニスサークルのイベント係では、当係3人と企画の話し合いを行う際、議論を活発にして進捗させるために「他者の意見を否定せずまず肯定する事」を意識していた。2つ目は、状況を俯瞰する事だ。議論をする際、順風満帆に進んでいればいるほど、起こりうるリスクを考えられていない事が多くなると考えているため、アイデアを実現させた際に起こりうる問題点を想定するようにしている。 続きを読む
-
Q.
社会人としてどのように仕事に取り組んでいきたいか、現在のお考えをお書き下さい。
-
A.
強みである向上心を、顧客や社会への貢献に活かしたい。高校のテニス部では唯一の初心者として入部したが練習時間外、休憩時間であっても友人に協力を頼んで練習を行い、スキルアップに向けて試行錯誤を重ねてきた結果、入部して約1年後には部員の約半数と対等に試合をする事ができるようになった。社会人になったら様々な部署を経験してスキルアップを図り、体得したスキルを活かして現状に満足せずに顧客の課題解決に取り組み、社会をより豊かにしていきたい。 続きを読む