22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 大阪市立大学 | 男性
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Q.
ゼミで取り組んだ内容
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A.
研究内容:取締役の対第三者責任の法的性質に関する判例研究 会社法429条1項の条文中の「責任」の文言について、それは誰が負うものであり、またどのような場合に免責すべきなのか、といった点を研究・報告し、ゼミのメンバーとの活発な議論を交わしました。 報告準備を進める中で、最高裁判所による昭和44年11月26日判決やそれに付随する高裁・地裁判決、近時の有力学説等多くの文献にあたったため、複数の見解を比較・検討する俯瞰的な視点が養われたと考えております。 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
私は、仕事を通して人々の豊かな暮らしを支えていきたいと考えています。というのも、私は現在、剣道部の主務として部を支えており、活動が何不自由なく実施できるようにサポートをすることにやりがいを感じ、その経験を通し、より大きな規模でサポート役を担ってみたいと考えるようになったためです。 貴社は、日常生活において広く使われる化学素材に留まらず、食品にも事業の幅を拡げています。1日の中で、必ず一度は貴社の製品を目にするといっても過言ではありません。そのように、様々な方面から多くの人々の暮らしを支えることができる貴社であれば、私の想いを実現できると確信し、志望いたしました。 それに加え、持続可能な社会の構築に向け、環境対応型の樹脂添加剤ブランド「アデカシクロエイド」を展開している点も、貴社の大きな魅力の1つです。社会の一員として、環境に配慮する責任を自覚した働き方をしていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
2つ経営理念のうち、共感するものとそれにどのように貢献できるか
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A.
私は、「新しい潮流の変化に鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す」という貴社の経営理念に大変共感しております。経済成長や技術革新を経て、モノの豊かさが充足された現在であっても、人々のニーズは絶えず変化しているのです。そのような状況下で、些細な変化をいち早く察知し、素早い対応をとっていくことが企業に求められていると考えております。 剣道部での主務の経験で養われたサポート力、個別塾での講師経験から得た傾聴力を活かし、お客様が抱える課題に向き合っていきたいです。そして、営業の中で多くの人々と関わりを持ち、自分自身の知識を常に研鑽することを意識することで、水面下に存在している潜在的なニーズまでをも掘り起こし、先手を打つような提案ができるような人材へと成長していきたいと考えております。このようなアグレッシブさを持つ人間として、貴社で活躍できることを夢見ています。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだこと
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A.
学生時代、剣道部の主務として部を蔭ながら支えることに力を注ぎました。中でも、定期戦運営を指揮した経験は自分を大きく成長させる契機になりました。 運営にあたり一番の課題となったのは、スタッフとしての部員が不足気味だということでした。よって、円滑な運営には、部員全員が自身のTO DOを把握し、主体的に動ける環境作りが必要と考えました。そこで、全部員との個別面談を実施、そこから導きだした各々の適性に応じた役割分担をしたほか、当日やるべきことを時系列順に記載した進行表や、部員ごとに異なる仕事内容に対応したレジュメも作成しました。その結果、当日は300名の来場がありながらもスムーズな進行を実現し、審判員の先生方からお褒めの言葉をいただけました。 この経験から、浮き彫りになった課題に対し、解決にはどのような取り組みが必要であるかを論理的に逆算する思考力、そして、やり過ぎだと言われる程入念な準備力が得られました。 続きを読む
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Q.
学科(専攻)を選んだ理由と、そこで学んだことを当社でどう活かすか
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A.
私が法学部法学科を志した一番の理由は、長年抱いていた「法律というルールがなぜ存在しており、それはどのような解釈を持って運用されているのか」という疑問を自分の頭で考え、納得できる答えを見つけたいという思いがあったためです。その思いを契機として入門した法学部での学びを通して得たものは「論理的思考力」でした。というのも、法律学とは解釈の学問であり、なぜそのような条文の読み取り方が適切であるか、ではその解釈を採った場合にどのような帰結となるか、という段階的な思考プロセスが欠かせないからです。 そして、そこで養った論理的思考力は、営業活動においてお客様の課題に対して最適なソリューション提案を行う際に非常に役に立つスキルであると考えております。顧客が目指すゴールに向けた道筋を逆算し、スタート地点で必要とされるものを理解した上での提案は、顧客・企業の双方に価値のある結果を生み出すと確信しています。 続きを読む