22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
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Q.
趣味・特技について教えてください。(200)
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A.
趣味:ランニングが好きで、週に2回、10 km走っている。走る場所や時間、スピードを毎回変えることで、良いリフレッシュになっている。 特技:人の名前と顔を覚えること。以前サークルの新歓で新入生20名をその場で覚え、仲良くなったことがある。 続きを読む
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Q.
専攻内容またはゼミ・研究室の内容を教えてください。(200)
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A.
脂質ナノ粒子 (LNP) は核酸 (DNAやRNA) 送達において有用な粒子形態の1つであり、医薬品に応用されている。しかし、既存の調製法では時間がかかる上に実験者の手技が物性に大きく影響する。そこで、マイクロ流体デバイスにより簡便かつ再現良くLNPを調製し、核酸の新規送達技術の開発を目指している。具体的には、所属研究室が保有する独自の脂質を組み込んだLNPを調製し、脂質構造の最適化を行っている。 続きを読む
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Q.
当社のコアバリューである "Challenge" "Diversity" "One Team" の中から1つ選び、それを体現したエピソードを教えてください。(400)
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A.
Challenge 研究活動の中で、生命科学系専攻ながら有機合成に挑戦した。 有機合成は専門外であり、理論・手技を一から習得する必要性があった。はじめは論文や本を参考に実験していたが、不慣れな手技が原因で反応が進まないことが少なくなかった。そこで、文献での調査に知見の限界を感じていた私は、他専攻の研究者や友人との積極的な議論を心掛け、効率的に情報収集を行った。また、技術習得のために国内外の研究機関にアポをとり、研修に行くなどして最短ルートで理論・手技習得した。実際に海外の研究機関での研修により、必要な試薬の最適化や実験時間の短縮を行うことができた。こうして研究を遂行した結果、合成した新規化合物に関して海外企業との共同研究にまで発展した。この経験から、未知の分野に対して現状を分析した上で徹底的に計画し、行動できるという自信を得た。 続きを読む
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Q.
これまでに一番苦労した経験について教えてください。またそれをどのように克服しましたか? (400)
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A.
「ボート競技のサークルにおける練習方法の改革と退部者削減」である。 所属していたボート競技のサークルでは早朝に練習し、1限から講義や実験を行うことも少なくなかった。そのため、一部の部員が朝早くの練習に不満を抱え、毎年10名以上の退部者が問題となっていた。そこで私は、早朝ではなく空きコマに練習できるよう改革を決意。伝統あるサークルの慣習を変えるのは容易ではなかったが、OBや現役部員と何度も交渉した。その際、以下の2点を軸とし、理論的に交渉することを心掛けた。 ・退部者は早朝練習により授業に集中できず、成績不振に悩んでいること ・起床直後の早朝練習では体が起きておらず、怪我のリスクが高まること 最終的に私の提案は採用され、退部者が2名程度に減少した上に、部員1人1人が自主的に考えて練習できるようになった。この経験から、組織全体の意見を聞き、粘り強く話し合いを重ねることで現状を改善できると学んだ。 続きを読む
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Q.
当社の選考を進む上で、どのようなキャリアを持った社員の話を聞きたいか教えて下さい。(100)
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A.
理系出身ながら、事務系総合職として働いていらっしゃる社員の方 ヘルスケア事業に携わっておられる社員の方 海外勤務のご経験のある社員の方 続きを読む