ジェイアール東海ツアーズの本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全11件）

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】動画審査でした。【面接の雰囲気】自己PR(2分)とお題3つのうちの1つ選んで3分で回答(チームワークを大切にする会社で働く上で大切なことを教えてください。当社の新しいイメージカラーを決めて、理由とともに説明してください。新幹線でいく旅行について、ほかの旅行にはない魅力を教えてください。)でした。【新幹線でいく旅行について、ほかの旅行にはない魅力を教えてください。】新幹線で行く旅行について、他の旅行にはない魅力は大きく分けて3つあります。実用的な点から述べさせていただきますと、1つ目は遠くまで気軽に日帰りでも旅行できる点です。新幹線が速く東京から大阪まで2時間半で行けてしまうというだけでなく、本数が多い事や早朝から深夜まで走っていることも利点です。飛行機と比較すると、飛行機は2時間前には空港に到着して乗るまでに検査や待機の時間が長いのに対し、新幹線は本数も多く時間に融通が効き、1時間前に駅に到着すれば十分です。また車と比較するとスピードだけでなく、誰かが運転をしなければならない為、日帰りだと疲労も考慮されますが、新幹線はそのような事がない為、家族や友人と全員で楽しむ事ができます。2つ目は新幹線からしか見えない景色がある点です。新幹線から見える富士山は有名ですが、その他にも都会からローカルな田んぼや茶畑などののどかな風景にゆっくりと変わる様子を楽しむ事ができ、新幹線に乗っている間も旅のワクワク感が感じられます。3つ目は美味しい駅弁や自分の好きなものが食べられる点です。飛行機では持ち込める物が限られてしまったり機内食で選択肢が少ない事があり、車では車の匂いが気になってしまったり車酔いをしてしまって美味しく食べられない事がありますが、新幹線ではあらかじめ買っておけば自分の好きなものを好きな量食べる事ができます。また駅弁はその土地によって様々な特産が使われており、その土地のものを食べるという旅の目的も果たせる為、私は駅弁は新幹線での旅行の醍醐味だと思っております。遠くまで気軽に日帰りでも旅行できる点、新幹線からしか見えない景色がある点、美味しい駅弁や自分の好きなものが食べられる点、以上の3点が、自分が新幹線で旅行した体験によって感じた魅力です。ご視聴ありがとうございました。【自己PR、2分。以下の質問とまとめて5分以内の動画にして提出。】私は国際的に考えることのできる広い視野と、自ら考え柔軟に行動できる主体性に自信があります。それは約1年間のオランダ留学中にオランダ人とグループワークをした経験によるものです。マーケティングの授業のグループワークでは、1つのブランドに焦点を当て、ディスカッションを通して様々な角度からブランディングについて分析し、レポートを書きました。自分以外オランダ人でのグループワークは初めてで、メンバーと協力して課題をする事は言語面など困難もあり、初めは自分の意見が上手く伝えられずに遠慮してしまうこともありました。しかし自分からメンバーと雑談をしている内に打ち解け、優しく意見を聞いてくれるメンバーに貢献したい想いで２つの取り組みをしました。1つ目は語学力の向上です。話す機会を増やす為に日本食レストランでのアルバイトを始め、また毎日３０分のオンライン英会話を1年間続けました。2つ目は専門知識の学習です。授業の理解を深めて自分なりの考えを持つ為に、予習復習は授業ごとに2時間行い、先生やクラスメイトに積極的に質問しました。　すると努力が自信につながり、英語の拙さなど関係なく徐々に自分の視点で発言できるようになりました。その結果、グループワークに貢献し、留学中の上限全ての単位を取得する事ができました。この経験を活かし、御社ではチームワークを大切に広い視野を持って主体的な行動を心がけます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】動画で提出し、ウェブで合否のみ発表だったため、人事の方の反応は全くわかりませんが、紙芝居で文字を書きアピールしたいことを端的に伝えること、笑顔でハキハキと話すこと、印象に残るように他の人が選びにくい質問を選び、難しい質問でしたが、新幹線について調べてお客様目線での論点をすることを意識しました。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】50代くらいの管理職の男性と女性【面接の雰囲気】雰囲気は悪くはなかった。男性はこちらの回答が理解できないと顔に出ていたが女性はとても物腰が柔らかく、こちらの答えに対して褒めてくださることもあった。【自分の学科について学んだことなど。また留学中に苦労したこと。】私は大学では国際ビジネスについて学んでおり、オランダ留学中に履修したグローバルブランディングに興味を持ち、卒論ではテーマパークのブランディングについて書こうと思っています。その為現在はゼミの教授にアドバイスを頂きながら論文を読んで研究しております。留学中は語学留学ではなく、現地の大学生と授業を受けたため、自分から積極的に交流しないと友人が作れないことに困りました。できるだけ多く友人を増やし現地のオランダ人と交流したいという思いから、私たち日本人留学生数人とオランダで日本語を学んでいる学生での交流会を提案しました。留学先の大学で日本人の先生が一人だけいると教えてもらっており、まずはその先生にアプローチをして会ってもらったところ、先生はオランダ人に日本語を教えていると仰っており、その生徒さんたちの交流会を開けないかと考えお願いしたところ、日程を合わせて大学の食堂で交流会を開催する事ができました。そこでは私たちが日本語や日本の文化を話し、一方でオランダの文化や暮らしについて教えてもらう事ができました。それから交流会は2ヶ月に一度行う事ができ、先生やオランダの友人には日本のことを教えて感謝され、私たちも留学先での貴重な経験や出会いにに大変感謝しました。結果として留学を終えた今でも連絡を取り合い、自分から行動したことによって一期一会の良い出会いとなりました。【マーケティングの授業で学んだことで活かせそうなこと。自粛期間に世の中で起きていることを自分ごととして行動したこと。】マーケティングの中で広告やプロモーションの方法について学んでいる時に、メッセージ戦略というものを学びました。メッセージの種類は、商品の情報を伝えるためにするもの、お客様の感情に訴えて好意を寄せてもらうためにするもの、実際に商品を購入してもらうために詳しい情報を伝えるものの三種類あります。その中で、御社の取り扱われている「そうだ、京都、行こう」は見ている人をすぐに京都に行きたい気持ちにさせるような、感情に訴える素晴らしいキャッチコピーだと感じました。ウェブサイトを拝見した際に、他にキャッチコピーを大々的にアピールされている商品があまりなく感じたため、御社の商品開発などに関わらせていただいた場合は、それを見たお客様がみんな旅行やその目的地に想いを馳せるような印象的な旅行商品、それに合ったメッセージを企画したいと考えております。二つ目の質問に対しては想定しておらず良い対応ができませんでした。しかし、志望動機の深掘りだったため、準備不足であるという反省をして次の面接に備えることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】二つ目の自粛期間に世の中で起きていることを自分ごととして行動したことという質問に対してはうまく答えられませんでしたが、頑張って答えようとしたためか、自分ごととして行動するという意識は良く、これからも続けてほしいと褒めていただけました。全体的に自分の準備不足を痛感したため、基本的な自分の情報(大学で学んでいること)や、深掘りされるであろう質問などを想定してわかりやすく伝えられるようにしておいた方が良い。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】50代くらいの管理職の男性2名【面接の雰囲気】前回の面接に比べて緊迫した雰囲気があった。お一方は笑顔を見せて温厚な雰囲気だったが、もうひとかたはあまり反応がなく、緊張した。【アルバイトで接客をしている際に注意していること。】私はカフェのアルバイトで接客をしている際に2つのことに気を付けています。1つ目はどんな時でも笑顔で明るく、自分が楽しんで仕事をすることです。業務が忙しく疲れている時でも、お客様にはそのことは関係なく、一瞬しかない接客の時間でお客様のお店全体の印象は決まってしまいます。また従業員の雰囲気はお店全体を変えてしまう為、自分自身が仕事を楽しみ、お客様と接していない時も笑顔でいられるよう意識すると、一瞬しかない接客でもお客様にまた来たいと思ってもらえるような心地の良い接客ができると感じました。2つ目は広い視野を持って細かい点も見逃さないことです。カフェのアルバイトで自分がレジをしている時など、周りで働いている従業員の動きを把握し、広い視野を持つと業務を分担する事ができて円滑になり、効率的に仕事をして、お客様にも早く商品を提供できると感じました。細かい点まで目をつけるとお客様が困っている際にもすぐに気がつく事ができ、心地よい気配りをする事ができます。以上の2点が私が接客をしている際に大切だと感じた事です。【HPの感想、改善点。】HPは旅行先別や誰と行くのかなどの目的別、またお客様が新幹線だけを求めているのか、宿もセットで予約したいのか、がはっきりと分かれていて見やすさ、使いやすさを感じました。また他社さんは海外旅行の商品もある一方で、御社は国内の東海道新幹線に非常に特化されていて、日本の観光地の深掘りが強みだと感じました。岐阜なども、明智光秀ゆかりの地として効果的なテーマを設定して商品化されていて、今まであまりメジャーな観光地だと認識してなかったのですが非常に魅力的だと感じました。また御朱印めぐりのツアーなども、そのツアーでの特別なデザインの御朱印がセットになっていて、東海ツアーズのお客様が日本らしさを求めて旅をしているというニーズにも応えている点に御社ならではの魅力を感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】留学中に学んだマーケティングについて、学んだ目線からのツアーズの印象については興味を持ってたくさん質問していただけました。その為、自分の特化していることやそれでツアーズにどう貢献できるか、自分の考えをしっかりもっていることをアピールできれば良いと思います。この面接で営業企画職は最終、合格者は総合職の社長クラス面接を受けられるとのことで、どちらも志望していましたが営業企画職に決まりました。

【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官はとても優しく、学生の緊張をほぐしてくれるような雰囲気を作ってくれた面接というよりは会話に近く人柄を見ているようだった【ESの趣味・特技欄からディズニリゾートについて１分間話してください】東京ディズニーリゾートについて話します。東京ディズニーリゾートはディズニーシーとディズニーランドの２パークとホテルやショッピング施設などの娯楽施設で構成されています。今日はディズニーシーとディズニーランドの魅力についてお話します。まずディズニーランドは「夢と魔法の王国」をキャッチコピーとし、７つのテーマランドから構成されています。特に私がオススメする場所は「トゥーンタウン」です。ミッキーマウスと仲間たちの家が集まっていて、ミッキーの家ではミッキーと会って、サインを貰ったり写真を撮ることができます。次にディズニーシーは「冒険とイマジネーションの海へ」をキャッチコピーとし７つのテーマポートから構成されています。私のオススメは「ヴィネツア・ゴンドラ」という乗り物です。シーならではの雰囲気を楽しむことができます。【なぜJR東海ツアーズを志望するのか】私が御社を志望する理由は多くのお客様の「最高の旅」をサポートしたいからです。私自身「旅」を通じて新しい「人」や「景色」「体験」に出会いました。「旅」は私に期待や想像を超える感動や驚きをもたらしてくれます。それはお金には変えられない価値であり、心で感じたことはずっと残り続ける思い出になると考えます。そこで私は多くのお客様の「最高の旅」を創る人となり、サポートしたいです。また私は３年間続けているアルバイトでアパレル店の接客スタッフとして働いています。そのうえで最も大切にしていることは「お客様一人ひとりと信頼関係を築き、プロフェッショナルとしてお客様に向き合うこと」です。この経験を活かして御社の店頭で「旅のプロフェッショナル」となります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】・丁寧な話し方と言葉遣い・会話のキャッチボールを楽しむことができているかどうか・自己分析をしっかりと行えているかどうか

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】女性１人、男性１人男性の方が進行し、優しい口調でお話してくださいました女性の方はメモを取りながらしっかりと見られている雰囲気でした【なぜJR東海ツアーズを志望するのか】（１次面接で話した内容を軸により具体的に話しました）多くのお客様の期待を超える感動を創り「一生記憶に残る旅」を提案したいからです。３年間続けているアパレル店での接客スタッフのアルバイトでは「お客様と信頼関係を築き、ひとりのプロフェッショナルとしてお客様に向き合うこと」を最も大切にしています。そのために新作商品が出れば必ず着用して着心地や素材を確認し、商品について勉強します。またインターネットやファッション雑誌、テレビから常にトレンド情報をインプットし接客に活かしています。この結果お客様との会話が増えて満足度を高めることができ、多くの顧客様と信頼関係を深めました。常に学びの姿勢と向上心を忘れずに挑戦する強みを活かして、御社の一員として旅のプロフェッショナルとなりお客様の期待を超える旅を提案します。【旅行は好きか？何か質問はあるか？】「旅行が好きか？」という質問に「はい」と答えた上で「どの旅行が１番印象に残っているか？」という質問でした。回答：アメリカ留学の際、休日を利用して行ったニューヨークとカリフォルニアディズニーの旅行です。ニューヨークではタイムズスクエアやセントラルパークなどずっと画面越しで見ていた世界をこの目で見ることができ言葉にならない感動を味わいました。また地元の方と積極的に会話して地元ならではのオススメを尋ね、旅行雑誌には載っていないようなピザ屋さんで食べたピザが格別に美味しく忘れられないディープな旅となりました。ディズニーが大好きなのでカリフォルニアディズニーでみた本場のショーは圧巻でした。逆質問では実際に３つの支店に足を運んだうえで感じた疑問をお聞きしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】・丁寧な話し方と言葉遣い・毎回志望動機を聞かれるので１次面接で話した内容よりも具体的に深く話したこと

【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】役員の方々【面接の雰囲気】役員の方々がずらっと並んでいたので初めは圧倒されたが、優しくお話してくださり一人ひとりから順番に質問される形だった。【なぜJR東海ツアーズを志望するのか】私が御社を志望する理由は日本の魅力を発信しつつ、お客様の「最高の旅」をサポートしたいからです。大学３年生のアメリカ留学の際、ホームステイ先のファミリーと友人を集めて「JAPAN　PARTY」を開催したことがあります。日本料理を振る舞い、ホストシスターに日本から持参した浴衣を着付けました。その際、「日本の和食は味付けや食感が様々で複雑でおもしろい」や「浴衣の柄が美しい」といったように私の想像を超えた反応でした。私はアメリカ留学を通じて日本の魅力を再発見することができました。そこで日本の方にもさらに自国の魅力を発見してほしい、訪日外国人観光客に最高の旅をしてほしいという想いが強くなりました。新幹線を強みとした旅行パッケージとアクセスの良い支店をもつ御社でこそ、私の想いを実現できると確信します。【なぜエリア職なのか／地元を離れて1人暮らしは平気か／言葉遣いがとても丁寧な印象だがアルバイトで培った力か】（質問というよりは会話に近く、仕事につく覚悟を確認されている質問でした）・エリア職で首都圏エリアを希望した理由は、東京２０２０というビッグイベントで多くのお客様をお迎えしたいという想いからです。私の「おもてなし」を通じて「また日本に来たい」「もっと日本を旅したい」と東京２０２０以降の「次」に繋げる仕事がしたいと考えています。またこれまで過ごした地域をさらに活性することに尽力し、人の「東西の流れ」を生み出したいからです。・現在も実家を離れて大学の近くで１人暮らしをしているので、新しい場所で生活を始められるのはウキウキします。・３年間続けているアルバイトでは直接お客様と話すことがお仕事なので、聞き取りやすく分かりやすいスピード、大きさで話すことを常に意識しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】・丁寧な話し方と言葉遣い・最終面接だったので熱意や覚悟の確認・人柄を確認しているような雰囲気だったので、暗記したことを話すというよりも面接官の方々と「会話」することが重要

【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】部屋を入った瞬間から厳かな雰囲気が流れており、少し怖かったです。しかし、話している内に笑いもあり最後は和やかに話せました。【学生時代がんばったこと】サークル活動です。私は野球サークルのマネージャーとして活動していました。私たちのチームは試合に出てもすぐに負ける弱小チームでした。私はマネージャーで何とかすることが出来ないかと思い、マネージャーを集め話し合いました。その結果以下のことをしました。1つめは、積極的に声を出すことで場を盛り上げました。2つめは準備・片付けを積極的に行うことで選手たちが活動しやすい環境を整えました。３つめは、定期的なイベント計画です。月一回の飲み会や誕生日イベント、また定期的に旅行を計画することでチーム力を強化しました。その結果、最後の大会では見事に良い結果を残すことが出来て本当に報われた気がしました。社会人でも目標を達成するために1人ではなく協力し合うことで良い結果を残せるよう努力します。【活性化させたい地域はあるか】私は兵庫県にある但馬西部を活性化させたいです。その地域は人口減少や少子高齢化が進んでおり、また湯村温泉も経営悪化が続いています。兵庫県但馬西部では温泉だけでなく、山や高原、また食べ物に関しては但馬牛、日本海に接していることから海鮮もあり観光資源が豊富です。私は、少しでも多くの観光客を呼び込むおとで経済効果や雇用創出を生み出すことで地域活性化をしたいです。　この質問はESに沿って人によって質問される内容が異なりました。私は、知己活性化に興味あると記入していたのでそのような質問をされました。他のかたは、新幹線に関する知識、リニアのことについて、地元のことについてなどを聞かれていました。ESに書いた内容を聞かれても答えられるよう準備しておく必要があります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】まず、志望動機ややりたいことはしっかりと把握しておくこと、ESで書いた内容から出題されることが多かったので、記入した内容から何を聞かれるかと想定しておく必要もあります。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】支店長【面接の雰囲気】入室した地点から厳かな雰囲気が流れていた。話している最中もあまり頷いてくれることがなく話しにくかった。【店舗訪問や当社のことについて】「店舗訪問は4店舗しました。この店舗の良かった点は、待ち時間の間に飽きさせないよう様々な旅行雑誌がおいてあったこと、また改善点はパンフレットの位置がバラバラのため少し見にくかったので統一する必要があると思います。」そのような感じで答えました。店舗訪問は一次から聞かれていましたが、2次でも聞かれました。私は、1次の時は1店舗しかすることが出来なかったのですが、2次までの間に合計4店舗しました。それぞれの特徴や、4店舗の中で最も印象に残っている店舗のことについて聞かれました。ただ単に店舗訪問をするのではなく、その店舗の特徴や他店舗と違って工夫していることなどを把握することが大切です。また、実際に社員の方にお話を聞くのも効果的だと思います。【学生時代に学んだこと】一番困難だったことは、大学受験です。大学受験は高校は異なり全国がライバルでしたので一層頑張らないといけませんでした。私は、高校の時から旅行会社に就職したい思いがあり、観光について学べる大学を目指していました。私は部活を引退後、公募推薦をめざし勉強していましたが落ちてしまいました。私は相当ショックでしたが、一般入試で合格するためにどうすれば良いかと考え、1日の目標を用紙に記入し、やることリストを作成したり、勉強だけに集中するのではなくリフレッシュとして音楽を聴いたりすることでモチベーションをあげました。その結果見事に志望校に合格しました。私は、社会人でも困難なことに打ち勝つために様々な工夫をすることで乗り越えていきます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】残念ながらこの面接で落ちてしまいましたが、大切なことは自己分析や企業分析ができていること、突発な質問に対して焦らず答えられるコトだと思います。

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】和やかな感じでおわりました。１つの質問に対して、３人で順番に答えていきました。質問も基本的なものばかりでした。【おすすめな観光地を教えてくだいさい】富士山です。私が初めて旅行に行ったのが富士山で、初めて富士山を見た時の感動はいまでも覚えています。見上げるあの美しい山は、ただの山ではなく日本の精神を表したものであるとわたしは思います。訪日外国人にも大人気で、それは景色だけではく、日本の文化もそこにあるからだと思います。この質問はかなりの確率で聞かれます。おすすめのポイントとか歴史的背景まで話せると好印象だと思います。意外に周りの方は詳しいので、準備していかないと差がでます。【学生時代に力入れたこと】わたしはアルバイトに力を入れました。スーツ販売の接客をずっとやっており、そこで一番大切にしていることは、お客はなにを求めているかを考えることです。お客様が求めている以上のものを提供できたとき、それこそおもてなしだと考えます。だが、最初はお客様がなにを求めているかはわからなかったです。そこで、観察から始めました。こういう格好をしているから、きっとこれが好みとか、自分でいろいろ考えてから接客に入るようにしました。そうしているうちに、お客様の求めているものがだんだん見えてきました。この力は御社で働いたあとも、活かせるものであると考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接は本当に３つしか質問されてなく、逆質問する時間もなかったです。質問も志望動機と学生時代に力入れたこと、おすすめ観光地の３つで、答えたあとも突っ込まれることなかったです。大事なのは、自信をもってすらすら話せるかどうかだと思います。実際、内定後に言われたのが、１次面接すらすらと話しているのよかったよと言われたので、内容はもちろん、自信が一番大事と思います。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】個人面接でしたので、とにかく突っ込まれます。１つも答えになぜ？どうして？それでなにしたの？と細かく聞かれました。【あなたの短所はなんですか】面接前にアンケートを書かされ、そこに長所と短所を記入する欄があります。面接で触れられるので、かく内容に注意。わたしは、短所に誠実すぎることと書いたため、具体的にといわれ、なんでも思ったことそのまま話してしまうことがあると答えたら、それ接客向いてないのではと厳しくいわれ、怖かったです。そのあとに、しっかりと、仕事ではいっていいこととだめなことはわけているとはなし、そこで黙るとだめなので、どんなこと言われても、しっかりと受け答えができるようにするべきです。【学生時代に努力したこと】ゼミです。わたしのゼミでは地域振興を目的に学校の近くの谷根千という地区を拠点に活躍しています。谷根千マップを作成し、谷根千地域ならでの魅力を伝えています。ゼミ活動で大変と感じたのが後輩の協力でした。時間をかけて方法を模索し、少しずつ信頼関係を築きました。そのあとに、後輩にたいして具代的になにを行ったのか、なにが大事なのか、やってみてどうだったのか、入社したあと同じ問題に遭遇したらどうするのかなどと似たような質問をたくさんされました。真剣に取り組んでないものだと、答えられないと感じた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】しっかりと受け答えできるかだと思います。入社したあともサービス業なので、お客様からクレームなり、厳しいこといわれることもたくさんあると思います。そのときに対応できるかどうかをみているように感じました。面接で一番大事なのは、黙らないことだと思います。怖いと思ってもはなしてみることがすごく評価されるように感じた。

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】３人の面接官からそれぞれ質問されました。勉強からアルバイト、趣味、選考状況、入社意思など。雰囲気は穏やかでした。【ほかの会社から内定もらったらどうするか】もともと、旅行会社にいきたいと考えており、御社から内定をいただけた場合はほかは辞退します。意思確認なので、自分の硬い意思を伝えることが大事です。どうしてここなのか、わたしはここで店舗訪問したときのことを話しました。自分しか話せない理由があるとよいとおもいます。また、わたしは観光学科で、資格もとっていたのでそこでもアピールしました。総合旅行業務取扱管理者の資格はかなり重視されます。なくてもいいですが、あるとすごいねと言われます。【あなたの中のリーダーとはどんな人ですか】わたしの中のリーダーは、１人で全てのことをやってしまうのではなく、部下と協力しながら、みんなで１つのことを達成することです。そういう人にはきっと部下もついていきたいと思います。全体的な雰囲気もいいと思います。ここでは、自分の思いをそのまま話すげきです。相手は役員の方なので、きれいこといっても心に残らないと思いますので、熱意と思いを一番簡単な言葉ではっきりいえばきっと伝わると思います。その真剣さが伝われば、内定もらえると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ここでは３次面接といわれたが、実際そのあと内定の電話をもらいました。役員のかたも、最後入社意思を確認していました。次の最終面接は面談で、いままでのよかった点をいわれ、また今後の予定を渡されました。三次面接が最終面接でした。ここで大事なのが、入社意思です。あとは、会社とマッチしているかをみていたと考えらえます。