16卒 本選考ES
事務系総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたのコミュニケーション能力について教えてください。
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A.
私はコミュニケーションの始まりである第一印象において「人当たりの良さ」は誰にも負けません。背景には私が一人っ子で、父が転勤族で今まで4回の転校をした経験があります。私は1人で新しい環境に飛び込む中で多くの友達を作る為に2つの事を意識しました。1つは面白さです。小学生の頃から私は会話の中で相手を楽しませる事を大切にしています。クラスで人気のある人は面白い人だと気付いた為です。もう1つは誠実さです。私は話を聞く姿勢、特に相槌を大切にしています。親しい友人を得るには信頼感が必要だと考えた為です。そしてこの人当たりの良さは大学入学時から勤める河合塾での顧客応対に活きました。生徒には面白く親しみ易い人間として、保護者には誠実で頼もしい人間として対応をしました。結果昨年50人を超えるスタッフから2人だけが選抜される応対研修に校舎代表として参加しました。将来この人当たりの良さを営業職に活かしたいです。 続きを読む
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Q.
あなたの責任感について教えてください。
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A.
私は予備校スタッフのリーダーとして「ミーティングの一新を通じたスタッフの意識改革」を行いました。私は大学3年生の春にリーダーになり多発していた生徒への情報提供等のミスに問題を感じるようになりました。そこでミスを減らす為に形骸化したミーティング内での「行動目標の設定と共有」を提案しました。しかし浸透せず自分が独善的リーダーになっていると感じました。そこで全員が進んで意欲的に働く環境を作るべく2つの取り組みをしました。第1に冗談も交えた「笑顔のある職場作り」です。野球の経験からチームの士気が高まるのは楽しんでいる時だと考えた為です。第2に「個人との意見交換」です。各人の意見を聞く姿勢の欠如こそ提案が浸透しない原因と考えた為です。結果、意欲的に働く者が増え提案が浸透し、業務の質が向上しました。そして生徒数74名増加と校舎の成長に繋がりました。リーダーを経験し問題に対する責任感が身に付きました。 続きを読む
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Q.
あなたのチャレンジ精神について教えてください。
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A.
私は高校時代、野球部で正捕手となる事に挑みました。学生スポーツの花形である高校野球で活躍する事が予てからの目標だった為です。しかし私には中学時代に患った、極度の緊張による運動障害の「イップス」という壁が存在しました。これを克服し目標を達成する為に心掛けた事が2つあります。1つは自信を持つ事です。私はイップスを引き起こす緊張は自信不足が原因と考え、自信に足る努力をする為に毎朝5時前に起きて練習しました。2つ目が自分を認める事です。上手くプレー出来ない自分を直視する事への躊躇いが克服を妨げていると気付いた為です。当初負けず嫌いな私は苦労しましたが、自分の投球を動画に収める事で客観的に自分と向き合い認める事が出来ました。そして私はイップスを克服し正捕手の座を掴みました。ここで私は目標達成の為に自分の弱点と向き合い、必要な努力に全力を注ぐ姿勢を得ました。今後いかなる課題に対しても諦めず挑戦します。 続きを読む
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Q.
志望動機を教えてください。
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A.
私は少数精鋭の貴社で社会の縁の下の力持ちとして働く為に入社を志望します。理由は3つあり、第1に社会を支える事業に魅かれた為です。私は13年間野球部で捕手を務めた経験から縁の下の力持ちに価値を感じます。世の至る所で使われる銅地金に強い貴社で社会を支える使命感を持って働きたいです。第2にメインプレーヤーとして働きたい為です。野球にはレギュラー、アルバイトにはリーダーとして取り組んだ私は、仕事にも中心となって取り組みたいです。それには少数精鋭の貴社が最適と考えました。第3に社員の方々が魅力的だからです。今まで私がチームの中で力を発揮した時は仲間に恵まれた時でした。その為私は「誰と行うか」を大切にしています。そして3月20日に行われた貴社の説明会で多くの社員の方と話し、皆様の飾らずに話して下さる人柄に魅かれました。貴社で自分の力を最大限に発揮したいです。以上の3点から私は貴社への入社を志望します。 続きを読む