22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 立教大学 | 女性
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Q.
商業施設のプロパティマネジメント業務を展開している当社を何故志望するのか、その動機をご記入ください。
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A.
私は人々に笑顔と幸福感を与えられる場所を提供することが可能な不動産業界に興味があります。私の祖父母の住む街が都市再生計画により、大型商業施設や複合施設、マンション群などが建設され、それまで過疎地化し暗い雰囲気が漂っていた街に笑顔や活気が溢れたことに感動を覚えました。商業施設はこの都市再生という事業に欠かせない存在であり、その管理・プロパティマネジメントをしていくことは、とても重要なことです。そのような中でも貴社は、東京建物グループの圧倒的総合力のもと、商業施設の運営を通じて地域や街の活性化に貢献されています。また、多種多様な施設を全国で運営しており、不特定多数の本当に様々な方に満足をご提供されていることにも惹かれております。さらに、貴社のイベントに参加させていただいて、少数精鋭であることから一人一人に裁量権があり、若いうちから活躍できる風土があるということも魅力に感じました。アパレルのアルバイトで学んだ顧客の潜在的ニーズまで汲み取り、想いをカタチにできるというスキルを活かして、人々の心に寄り添い、施設にかかわるすべてのクライアントに満足を提供したいと思い、志望させていただきます。 続きを読む
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Q.
学生時代に他人と協力し、チームとして活動/活動したエピソードとそれを通じて習得できたことをご記入ください。
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A.
地元の小学生陸上競技クラブのボランティアコーチとして、監督や他のコーチの方々と選手の競技力を向上するため試行錯誤を繰り返し、チームの変革を行ったことです。私がコーチを務めているクラブチームは、男女混合4×100mリレーで入賞することを目標に練習に励んでいました。しかし、他の強豪チームに比べると選手が少なく、練習環境も整っていないので、選手の走力を向上させるしかありませんでした。そこで私は、練習日誌の作成や食事制限と自主練習の促進を目的とする保護者向けの講習会の実施などの提案をしました。また、他の監督・コーチは選手獲得のためのビラ配りやモチベーション向上のための交換日記の作成など様々な提案をしていました。この提案の数々を休日も集まって議論を繰り返し、互いに修正を繰り返し、実践も行いながらひとつひとつ決定していきました。その結果、前年度よりチームタイムを6秒伸ばし、10月の神奈川県大会で4位に入賞することができました。この経験は、自身の課題解決能力や計画力を学ぶことができただけでなく、チームとして、周囲の人々との協調性や傾聴力、意見の集約能力などを習得することができました。 続きを読む