22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 大阪市立大学 | 男性
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Q.
学生時代に他人と協力し、チームとして活動/活動したエピソードとそれを通じて習得できたことをご記入ください。 (必須) 500文字以内
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A.
私は、バスケットボールサークルの環境整備に取り組みました。 大学2年生のとき、私はサークルに参加する人数が少ないことに危機感を感じました。その原因は、後輩がサークルに馴染めていないことだと考え、2月に自ら冬合宿を企画・運営しました。 工夫したことは2点あります。 1つ目は、部員対抗バスケットボール大会を合宿内で実施しました。チーム対抗形式にすることで、仲間意識を育むことができ、チーム内の交流を深めることができると考えたからです。 2つ目は、グループワークを中心としたレクリエーションを実施しました。小グループ単位で活発にコミュニケーションをとれると考えたからです。 この2つの工夫には、先輩の協力が欠かせませんでした。私は、先輩と協力し、自らと一緒にチーム内、グループ内で後輩に対して、積極的に声かけを行いました。 その結果、先輩と後輩の中が深まり、参加人数を1.5倍に増加させることができました。 私は人間関係を大事にするという長所を生かして、自ら先輩と後輩を繋ぐ架け橋の役割を担い、サークルの活性化につなげました。このような経験から、チームの状況を分析し、チームを強化する能力が身についたと考えます。 続きを読む
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Q.
商業施設のプロパティマネジメント業務を展開している当社を何故志望するのか、その動機をご記入ください。 (必須) 500文字以内
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A.
商業施設のクライアント、テナント、そしてお客様が快適に過ごすことができる環境をつくりたいからです。商業施設のプロパティマネジメント業務は、クライアントとテナントの間に立つだけでなく、自ら集客イベントを企画することで、お客様にも直接、快適さを提供できます。これに関して、学生時代にバスケットボールサークルの環境整備を努めた経験を活かせると思いました。具体的には、コロナ禍で、9月の合宿を開催するかどうかの対立がありました。私は、賛成派、反対派双方の意見に耳を傾け、解決策を探りました。その結果、「もっとバスケットボールをしたい」という共通の意見を見いだし、合宿を中止する代わりに活動日数を増やすことで解決しました。このような経験から、自らが緩衝材となり、快適に過ごしてもらう環境をつくることは自分自身の喜びにもつながると実感しました。 貴社は商業施設に地域性を導入しており、地方出身で商業施設の空室率の高さを見てきた私にとって、魅力的に感じました。また、そういった商業施設に対して、学生時代の経験を活かし、クライアント、テナント、お客様それぞれに快適さを提供し、施設の資産価値向上に貢献したいと思います。 続きを読む