
23卒 インターンES
総合職
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Q.
森永乳業のインターンシップで学びたいことを具体的に教えてください。(300)
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A.
貴社の社員の方の仕事に対する価値観を学びたい。私は、他者の幸福の一瞬一瞬に貢献する仕事に就きたいと考えている。大学では○○学を専攻し、様々な○○の人生観に触れた。その中で、人生の目的は幸福であり、幸福のためには楽しみが欠かせないと感じた。食はすべての人にとって必要不可欠なものであり、食を通じて多くの人の人生を楽しいものにすることができると考え、食品業界に興味を持った。その中でも、「健康で幸せな生活に貢献する」ことを理念としている貴社は、自分の希望に合致すると考えた。このような理念を掲げている貴社で働く社員の方々との交流を通して、貴社の価値観への理解を深め、貴社で働くイメージを掴みたい。 続きを読む
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Q.
あなたの大学生活における最大の挑戦は何ですか。その取り組みの中で「自分らしさ」を 発揮したエピソードを交えて教えてください。(800)
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A.
コロナ禍に○○サークルの新歓担当として、部員増加に挑戦したことだ。この経験は「困難に直面した際でも、冷静に状況を分析し適切な解決策をとることができる」という私の強みが表れている。サークルの活動内容は、○○をして感想を共有し合い、知見を深めることだ。コロナ禍においてはオンライン上で活動を行っていた。感想を共有するという活動の性質上、多様な価値観のもとで活動を行う必要があると考えた。また、発足したばかりのサークルを今後も存続させていきたいと考えていた。部員数10人程度の小規模なサークルだったが、以上の理由から、多くの新入部員の獲得を目標とした。しかし、コロナ禍の影響で対面での新歓活動が行えない状況であった。また、サークルは発足してまだ一年半ほどで、SNSもあまり更新していなかったため、認知度が低かった。この状態ではサークルの実態が分からず、新入生にとって、入部への敷居が高くなっていることが課題だと感じた。この課題を解決するために、サークルの情報を新入生に伝えていくことが必要だと考えた。そこで、SNSの活用とオンライン上での説明会の開催を行った。SNSの活用では、各部員に呼びかけ、それぞれの○○内容について投稿を行った。部員が一人ずつ投稿を行うことで、どのような○○に興味がある部員がいるかということや、それぞれの部員の雰囲気や価値観を伝えられると考えた。また、オンライン上での活動の様子を投稿し、具体的な活動のイメージを伝えた。オンラインでの説明会では、新入生に親しみやすいという印象を持ってもらうため、一方的にサークルの説明をするのではなく、会話形式の双方向性を大切にした。さらに、参加者の通信状態によって開催形式を変更するなどの柔軟な配慮を行った。以上のように、冷静に課題を解決できるという自分の強みを活かして取り組んだ結果、前年度の2倍の新入部員を獲得し、活発な活動に繋げることができた。 続きを読む