
20卒 本選考ES
研究技術職

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Q.
志望理由
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A.
私には、食を通じて多くの人の健康を支えたいという目標があります。そのきっかけは、日本食の小料理屋でのアルバイトでした。お客様と接する中で、多くの方が健康を気にされて食事に気を使っていた経験から、大学で学んだ農学の知識を活かしつつ、人の健康に携われる食品メーカを志望するようになりました。貴社は、独自の高い技術力により業界初の流水麺の販売や、塩分と糖質が気になる方でも安心して楽しめる「からだにやさしいシリーズ」の展開など、常にお客様の要望に寄り添って、商品開発を行ってきました。私は貴社でなら、多くの方の健康に食を通じて貢献する仕事ができると考え志望しました。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだこと
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A.
私は、ウイルスの病気を防ぐための研究に力を入れて取り組みました。きっかけは、農作物の栽培をしたいと考え入学した大学で、ウイルスが原因で栽培ができなかったことです。もし病気が広まれば日本での農作物栽培に影響があると考え、自分の手で問題を解決しようと決めました。そのためにまず、日本での病気の発生状況を詳しく調べることにしました。様々な地域のサンプルを集め、多い時では週に50サンプルほど集めて病気の解析を行いました。この実験から病気の新たな感染地域が判明し、学会で被害の状況を多くの方に理解していいただくことができました。この実験をもとに現在は、農作物が病気にならないためのワクチン開発に向けた研究を行っています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは粘り強さです。研究室に所属してすぐに過去5年間の実験データをすべてやり直したことがあります。初めの頃は不慣れなため何度も失敗を繰り返し、3日かかる実験をやり直すこともありました。そこで私は諦めずに失敗の原因を考察し、次の実験で生かせるよう取り組みました。また、結果が出るたびに先生や先輩方とディスカッションを重ねてアドバイスをいただくうちに、実験に失敗する回数が減りデータをスムーズに集めることができるようになりました。これにより、1年ほどで実験データすべてを集め終わることができました。この経験からも私は、大きな課題にあたっても持ち前の粘り強さ問題解決に取り組めることができます。 続きを読む