【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】待機部屋に案内され、時間になると面接室に案内されました。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】穏やかな方ばかりで、とても話しやすい雰囲気でした。終始笑顔も見られるような雰囲気で、落ち着いて話すことができるような環境でした。【やってみたい仕事について教えてください】観光企画部で誘客事業の企画に取り組みたいです。特に、Withコロナ・アフターコロナの時代において人々の観光に対する価値観が変化したり、求めるものが変化すると予想するので、そのような中で時代にあった企画に取り組みたいです。具体的には、アフターコロナを見据えた誘客に取り組みたいです。アフターコロナでは「ワーケーション」というものが重要なものになってくると思うのですが、御社の沿線はほっと一息つけるような心が落ち着く観光地で、海にも近かったりと、まさにワーケーションに適していると思います。沿線にある様々な施設と協業しながら働ける「場所」というものを複数提供し、御社の鉄道や沿線を楽しんでいただきながら、落ち着いた環境で働ける空間を提供したいです。そこで、例えば移住も見据えながら、移住でなくてもウィークリーマンションやマンスリーマンションのように、一定期間滞在しながら過ごせる仕組みを作りたいです。【学業について教えてください】法学部に所属し、法律学について幅広く学んでいます。特に印象に残っている授業は「教育法」です。学校という身近な 問題から法的諸問題について考えました。私はその中でも校則裁判について研究し、ブラック校則について検討しまし た。受講生とディスカッションを行ったところ、資料だけでは分からない実情を知ることができました。また、様々な地域出身の受講生と幅広いテーマでディスカッションし、地域ごとの教育の課題や教育格差を目の当たりにする機会になり ました。この経験から、実際に話を聞き、理解を深める重要性を学びました。 また、この経験を通して、教育の話とは少し変わりますが、住んでいる場所によってチャレンジできる機会に格差があるという課題をなくしたいと考え、地方の長期インターンシップを応援するサイトを運営する企業での長期インターンシップを始めました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接回数が合計2回で最終面接も30分と短いため、簡潔でありながら想いを伝えられるように意識しました。
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