- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
もともと不動産業界を志望業界の一つとして見ていた中、dodaキャンパスでのスカウトを通じて日本財託という会社を知った。
2daysということもあり、不動産への知識が深まることを期待してインターンへの参加を決めた。続きを読む(全107文字)
【未来を拓く不動産体験】【19卒】小田急不動産の冬インターン体験記(文系/総合職)No.3826(明治大学/女性)(2018/10/16公開)
小田急不動産株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 小田急不動産のレポート
公開日:2018年10月16日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2018年2月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
小田急不動産は現場同行・業務体験があることに大きな魅力を感じた。グループワークが中心のインターンばかりの中、実際の現場を見せてくれる不動産ディベロッパーの会社はあまりないので珍しいと感じ、応募しました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
エントリーシート対策として、小田急不動産のホームページを見て事業内容や手掛けた物件を調べた。他社のインターンや選考でグルディス慣れしていたので、グループディスカッションはこれといった対策をしなかった。
選考フロー
エントリーシート → グループディスカッション
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2018年01月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 6人
- 時間
- 30分
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
テーマ
大学内のサークルの課題解決方法について
進め方・雰囲気・気をつけたこと
お題は親しみやすいものであるが、目的や方向性が曖昧になってしまうと議論が成り立たなくなるので、ゴール設定や優先順位の策定、情報の確認が重要であると感じた。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 本社
- 参加人数
- 12人
- 参加学生の大学
- 早慶6割、MARCH3割、国立大学1割だった。MARCH以下の学生はいなかった。
- 参加学生の特徴
- 文系が7割、理系が3割だった。理系の学生は建築学部出身が多かった。インターンシップの開催が冬だったので、不動産業界に興味を持っている学生ばかりだった。学生の特徴は様々だったが、協調性があり、チームで上手く物事が進むように主体的に動く学生が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
現場同行・グループワーク(5年後の小田急不動産について)
1日目にやったこと
1日目は企業説明とグループワークだった。小田急不動産の概要や部署の説明、手掛けた物件などを口頭で紹介してくれた。午後はグループワークを行い、用地取得に関するディスカッションを行った。
2日目にやったこと
2日目は丸一日現場同行を行った。インターン生それぞれ実際の部署に配属され、現場社員と共に行動する。物件・モデルルーム見学や打ち合わせの参加に同行した。昼食は社員の方と一緒に外でランチをし、本社に戻らずに現地で解散する形だった。
3日目にやったこと
3日目は午前が現場同行、午後は本社でグループワークを行った。2日目同様、現場社員と共にモデルルーム見学や打ち合わせに参加した。午後はチームでグループワークを行い、人事部の社員に対してプレゼンを行った。テーマは小田急不動産に関するものだった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
初日のグループワークの後に、人事部の社員からフィードバックが印象的だった。就活の選考におけるグループディスカッションのコツ、評価の仕方、段取りなどを教えてもらった。その時に貰ったアドバイスは本選考でも活かすことができた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
最終日のグループワークのテーマが難しく、チームのメンバーと試行錯誤した点が最も苦労した。それぞれ自分たちが配属された部署での経験や学びから、小田急不動産は今後どうしていくべきなのかを何度も話し合った。グループワークの時間が短いので、時間配分に注意した方が良い。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
不動産業界で働くイメージがついたことが一番の収穫だった。モデルルームや物件を見学し、その際に現場の社員からエピソードや苦労話を聞くことで、不動産業界で働くイメージがついた。また、インターン生は少なく社員との距離が近いので、気軽に質問できたのが良かったと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
不動産業界では用地取得、開発、販売計画、管理などの仕事があるので、それぞれどんな仕事をしているのかを簡単に頭に入れておくと良いと思った。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップでは実際の部署に配属され、現場の社員と共に現場を同行したため、多くの社員と関わることができ仕事内容についてもイメージがついた。実際に、沢山の社員のお話を伺う中で、この会社の社員と働きたいと感じたし、社内の雰囲気や社風を感じ取ることができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加したからと言って、内定が必ず出るわけではない。また、インターン枠などもない。しかし、インターンで会社のことを深く知ることができるし、人事の社員とも顔見知りになれるので、インターンに参加していない学生よりかなり有利になると思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由としては、小田急不動産の社員と一緒に働きたいと強く感じたからだ。沢山の社員と交流する中で、仕事に誇りを持っていたり学生に対して誠実な態度で接してくれた点が魅力的だった。また、現場同行をしたことで小田急不動産での仕事内容を理解することができ、働くイメージがついたことも理由である。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン生でも、通常選考と同じ時期に同じフローで受けなければならない。しかし、インターンに参加することで会社のことをより密に知れるので、他の学生よりも有利な立場になることができる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
4月にインターンシップ生のアフターフォロー面談があった。人事の社員と、インターンシップのフィードバックや就活の状況を聞かれた。インターン生は説明会の参加が免除となった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
もともと不動産関係の仕事に興味があり、ディベロッパーと不動産管理業を中心に見ていた。ディベロッパーでは総合ディベロッパーやマンションディベロッパーを見ていて、管理業はマンション管理と商業施設管理を志望していた。仲介や販売の会社は全く見ていなかった。また、不動産業界以外の業界は志望していない状況だった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
不動産業界志望だったのは変わらなかった。しかし、小田急不動産のインターン参加後、鉄道業界も志望業界に入れた。理由としては、鉄道会社でも街の開発に携われるからだ。特に、小田急不動産は小田急電鉄のグループ傘下であり、沿線の開発は電鉄と共同で行うことが多い。しかし、最終的な決定権は電鉄の方が持っていると感じたので鉄道会社も見始めた。
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A.
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小田急不動産の 会社情報
会社名 | 小田急不動産株式会社 |
---|---|
フリガナ | オダキュウフドウサン |
設立日 | 1964年12月 |
資本金 | 21億4000万円 |
従業員数 | 389人 |
売上高 | 435億5700万円 |
代表者 | 五十嵐秀 |
本社所在地 | 〒151-0061 東京都渋谷区初台1丁目47番1号 |
電話番号 | 03-3370-1110 |
URL | https://www.odakyu-fudosan.co.jp/ |