- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 就職活動をするうえで、不動産業界も見ていた。そのなかでも仲介がいちばん働くイメージがついていたため、仲介を中心に探していた。この会社については、三菱UFJという部分から安定しているのではないかと考え、参加した。続きを読む(全105文字)
【信頼と提案力が魅力】【19卒】三井不動産リアルティの冬インターン体験記(文系/総合職)No.3747(明治大学/女性)(2018/10/10公開)
三井不動産リアルティ株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 三井不動産リアルティのレポート
公開日:2018年10月10日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2018年1月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
もともと不動産業界に興味があったが、開発や管理ばかり見ていた。仲介の仕事内容も知りたいという想いから、不動産仲介業の会社のインターンに行こうと思った。その中でも、三井不動産リアルティを選んだ理由としては①三井不動産グループで大手だというイメージがあったこと②不動産の営業を体験できるという内容に惹かれたからだ。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
このインターンの選考フローとしては、1Dayインターン参加→個人面接です。1Dayインターンは全員参加必須であるため、1Dayインターンで学んだことや感じたことを整理して面接に臨んだ。その他に、学生時代頑張ったこと、不動産業界を志望したきっかけ、インターンでどんなことを学びたいか等の質問の対策を練った。
選考フロー
最終面接
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年12月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事部の社員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
明るく笑顔で、ハキハキと話せたことだと思う。不動産仲介の営業はBtoCがメインで、お客様に与える印象が重要となるからだ。面接の質問内容もスタンダードなものが多いため、聞かれそうなことを事前に準備して臨めば通過できると思う。
面接で聞かれた質問と回答
不動産業界を志望する理由を教えてください。
今までの人生経験から、自身が働きかけることで人に喜んでもらえたり、プラスの影響を与えることができた時に大きなやりがいを感じていました。この経験から、多くの人々にとって必要不可欠なものに関わりたいと考えました。その中でも不動産は人々の生活の拠点であるため、不動産が無ければ人々の生活を営むことができませんし、「住まいは人生で一番大きい買い物」と言われるように不動産は非常に高い値段で取引されます。お客様の生活拠点と人生を決める、そんな責任感ある仕事だからこそ、お客様のニーズを満たす提案・契約を達成できた時に自身も大きなやりがいを得ることができると考えて、不動産業界に興味を持ちました。
このインターンシップのチームの中で、あなたはどのような役割を担いたいですか?
私は周囲を見ながら、リーダーを補佐する役割を担いたいと考えています。実際に私はサークルの活動で副リーダーというポジションに就き、メンバーの意見をトップに吸い上げながらリーダーの仕事の補佐を行いました。私がパイプとなり、リーダーとサークル員を繋いだ結果、チームとして成功を収めることができました。インターンシップでも、全体を俯瞰しながら物事を進められるように努めたいと思います。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 本社
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 早慶、MARCH、成成明獨、日東駒専。ボリューム層はMARCHだった。
- 参加学生の特徴
- ほぼ文系の学生。所属サークルや経歴、志望業界はバラバラだった。話すことが好きな人や、仕事をする中で人と関わりたいと思っている学生が多かった印象を受けた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
不動産コンサルティング体感インターンシップ(お客様が保有する不動産の資産運用について考え、提案する)
1日目にやったこと
1日目はアイスブレイク→テーマ発表・概要説明→話し合い→聞き取り調査→話し合い→聞き取り調査→話し合いという流れだった。
お客様に対する不動産についてのヒアリングの方法や質問内容をチームで考え、その後お客様にヒアリングを行う。人事部の部長クラスの社員がお客様役になっている。お客様からのヒアリング後、チームで不動産の運用についてディスカッションを行う。
2日目にやったこと
2日目は発表準備→最終提案という流れだった。チームでまとめてきたものをパワーポイントにまとめ、お客様に対して最終提案を行う。全チーム発表後、解説やフィードバック等が行われた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部の社員(部長クラス)
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
「一番有効な活用方法を提示できるのはどの会社でもできる」と言われたことだった。同業他社も不動産のプロだから、お客様に合った不動産や資産運用はどの会社でもできるが、不動産の営業は「誰から買いたいか」が最も重要であると言われた。これは、最適なプランを提示するだけではなく、いかにお客様との信頼関係を築けるかが大切だとその時実感した。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
お客様から不動産の情報を上手く引き出さなければならない点に苦労した。お客様役の社員は私達に時に厳しいことを言ったり、不動産の情報をなかなか話さない場面もあった。実際でも、大事な不動産を扱う仕事だからこそ、お客様の信頼を勝ち取るために工夫をしなければならないと実感した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
不動産の営業を体験できたことだと思う。ロールプレイング方式で不動産の営業を学べて有意義なインターンシップだと感じました。営業中お客様との何気ない会話の中で、些細な不動産の情報を拾ったり、お客様と信頼関係を築く大変さと達成感を得ることができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
どういう時に土地の値段が高騰したり、下落したりするのかを知識として頭に入れておくと考えやすいと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップでは、働いている自分が想像できなかった。不動産の営業体験といっても、やはりインターンシップの形式になってしまうので実際の仕事体験ではない。(実際の営業は1人でやるものなのに、5~6人で取り組むなどの違いなど)実際の社員の1日の動きや、どれくらいのスパンで営業を行っているのか等がわからなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加生は全員早期選考を受けることができるため、早い段階で内定をもらえる可能性が高い。実際に私は1月のインターンに参加して4月に内定をもらった。しかし、参加学生も多いので全員が内定をもらえるわけではないので気を緩めない方が良いと思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった。理由としては不動産の営業を体験して、自分に合っている面白い仕事だと感じたからだ。自分は接客や人との会話が好きなので、課題の最適解をただ求めるだけではなく、自分のことを信頼してくれたり、「あなただから」と言ってもらえるこの仕事に大きな魅力を感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンの参加は本選考に有利になる。参加した全員に早期選考の案内が来るからだ。通常選考とフローは同じだが、早い段階から内定をもらえるのでかなり有利になると思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後、全員が早期の選考の案内を貰う。フローは通常選考と同じだが、早い日程のインターンに参加すればするほど早い時期に選考を受けることができる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
もともと不動産関係に興味があり、ディベロッパーと管理業を中心に見ていた。ディベロッパーでは総合ディベロッパーやマンションディベロッパーを見ていて(三井のグループは勿論)、管理業はマンション管理と商業施設管理を志望していた。仲介業は個人プレーであることやノルマがきつい、体育会のイメージがあって少し嫌煙していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンに参加後、仲介の面白さに気づき不動産仲介業も志望するようになった。本選考では三井不動産リアルティと野村アーバンネットを受けたが、志望度としてはディベロッパーや管理業の方が高かった。不動産仲介は選考が早いので、ディベロッパーや管理業の滑り止めだった。また、インターン参加後に同じ無形商品を扱う金融業界(保険業界、銀行)も見始めた。
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三井不動産リアルティの 会社情報
会社名 | 三井不動産リアルティ株式会社 |
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フリガナ | ミツイフドウサンリアルティ |
設立日 | 1969年7月 |
資本金 | 200億円 |
従業員数 | 4,323人 |
売上高 | 1644億5500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 遠藤靖 |
本社所在地 | 〒100-0013 東京都千代田区霞が関3丁目2番5号 |
電話番号 | 03-6758-4062 |
URL | https://www.mf-realty.jp/ |
採用URL | https://www.mf-realty.jp/recruit/shinsotsu/ |
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