18卒 本選考ES
SR
18卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
大正製薬を志望する理由をお聞かせ下さい
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A.
私は「世界の健康水準向上」に貢献したいです。私はアメリカ留学中に手術を受け、 安価且つ場所・時間を選ばずに購入できるOTC医薬品の大切さを痛感しました。そ こで、高い分析力や技術力で創出されたブランド力を持ち、国内のセルフメディケー ション事業をリードし続けている貴社であれば、冒頭の夢を達成できると感じまし た。具体的には貴社の医薬品をASEAN等に投資する等、海外事業に携わりたいと 思っています。スーパーマーケットのアルバイト培った「課題を的確に把握し、より 良い改善策を講じる」という私の強みを発揮し、医療関係者の人間性や状況を考慮し た営業を行う等、まずは国内で主体的に関係者を巻き込んでいきたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代、学業で特に力を入れて取り組んだことをお聞かせ下さい
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A.
私は英語力向上に注力しました。海外出張へ行くことの多い父親の生き生きとした背 中を常に追いかけていたことから、私は将来、父親と同じように世界で活躍したいと 思い、語学や異文化を学べる国際文化学部に入学しました。しかし、大学入学時に初 めて受験したTOEICは430点でした。そこで、卒業するまでに外国人と流暢に コミュニケーションを取れると評価されるTOEIC900点を取得することを目標 に掲げました。そこで、目標達成に要する時間を逆算し、毎日最低2時間勉強するこ とにしました。しかし、テスト勉強やアルバイト等で多忙になり、勉強の継続が困難 になったこともありました。それでも諦めず邁進し続け、通学・通勤時間に必ず英語 を聴く、シャワー中は英語で独り言を言い続ける等、英語学習を習慣に落とし込み、 忙しい日でも毎日最低2時間勉強できる環境を作りました。3年間の継続的な努力の 結果、TOEICの点数は920点に到達し、外国人とも円滑に意思疎通を図れるよ うになりました。困難な目標を達成するためには、要する時間の逆算と、どんな環境 でも毎日一定の努力を行うことの出来る環境作りが必要だと学びました。 続きを読む
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Q.
自己PR(学業以外で力を入れたこと、強み・弱み など)をお聞かせ下さい
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A.
私の強みは「課題を的確に把握し、より良い改善策を講じること」です。この強みの 原点は幼少期に、双子の兄を超えるため常に最良の結果を出す方法を考え、試行錯誤 してきたことです。私は留学中に初めて日本へ嫌悪感を持つ中国人と台湾人に出会 い、口を聞いてもらえませんでした。その悔しさから少しでも実際の日本を知って欲 しいと思い、日本文化を紹介する国際交流イベントのリーダーに立候補しました。彼 らが嫌悪感を抱いている原因はマスコミの影響だと仮定し、実際の日本人を知っても らうことを目標に掲げました。そこで、海外の接客を通じ日本は世界一礼儀正しい国 だと実感したことから、日本独自の「おもてなし」の文化を発信しました。また、ア イスブレイクとして変わり相撲や梅干しの試食体験を行う等、誰でも楽しめるように 工夫しました。多国籍で構成されたメンバー20人で「日本の良さを絶対に伝える」 という想いを共有した結果、彼らに「あなた達のおかげで日本を好きになった」と 言ってもらえました。人を巻き込むには、方向性や計画の決定等の方針面と主体的な 行動を促す等の精神面両方の環境を整え、粘り強く行動で訴えかけることが大切であ ると学びました。 続きを読む