17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
人生で一番熱中したことは何ですか。
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A.
私は囲碁の街、神奈川県の○○市出身で、中学・高校と囲碁に打ち込んでいました。学校の部活や家で勉強し、初心者からわずか1年で初段にまで登りつめました。中学3年で三段まで上がり、中学最後の夏の大会では団体戦で大将をつとめ、全国大会にも出場しました。スポーツに比べ競技人口が少ない競技とはいえ、全国大会出場はなかなかできることではなく、地元の新聞に取り上げられたり、市長に激励されるなどしました。 高校でも囲碁を続けていましたが、そこで初めて壁にぶつかりました。一向に棋力が上がらなくなったのです。それまで囲碁一筋だった自分はどうすればいいのか分からず、悩みました。そこで私は、あえて囲碁以外のことをしてみました。将棋を始めてみたり、スポーツをやってみたりもしました。少し本業から離れてから、再度取り組んでいきました。すると、今までとは違った見方ができたり、新しい発見がありました。その効果があったからか、また少しずつ上達していき、高校2年の秋季大会では団体戦で関東大会に出場することができました。 このように私は中学、高校で囲碁に熱中していました。 続きを読む
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Q.
印象に残っている失敗体験は何ですか。
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A.
グループ作業でのチーム内分裂 大学時代、半年かけチームで課題に取り組むという授業がありました。5人で1チームになり、チーム対抗で順位を争うというものでした。 そこでは班員のモチベーションの差が激しく、やる気のない人とそれに不満を持つ人達との間で仲たがいが生じていました。雰囲気が悪く、チーム内分裂が起きているような状態でした。自分はしっかりした良い物を作りたいと思っていましたが、このような状態でできるはずもなく、中間発表の地点では6チーム中最下位という最低の結果になってしまいました。私はこの形に見える失敗から、チーム内状況改善のため実際に行動を起こすことにしました。 まず、私は班員全員の話を一人ずつ聴いて回りました。私が話を聴いて分かったのは、不満に思われていたのはモチベーションの低さというより、仕事量に差があるということでした。次に、その話をチームでシェアしました。全員の考えが分かり、認識が一致した結果、仕事を分担制にすることに決めました。実際に作業量が均一化したということと、皆思っていたことが言えたという事から、班員の不満は大きく減り、チームの雰囲気も改善していきました。 その後、本選では準決勝2位(18チーム中2位)と、中間発表から考えるとかなり健闘しました。そして何よりも変わったのはチームの雰囲気で、最後にはみんなで食事に行くなど、良い終わり方をしました。 このように私は、失敗体験から行動を起こしました。 続きを読む
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Q.
クックパッドのどんなところに興味を持ちましたか。
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A.
クックパッドが‘あって当たり前’の存在になっていることがすごいと感じ、興味を持ちました。自分は大学から料理をするようになりました。最初の頃は、毎日クックパッドのアプリを片手に料理を作っていて、まずクックパッドでメニューを探すところから始めていました。次第に慣れていき、現在ではレシピを見ずに大抵のものを作れるようになりました。しかし、今でもアレンジを考えるときなどにまだ使用しています。 自分のように、皆意識はしていないが生活に大いに役立っている、ところがすごいと思いました。 そんな貴社でわたしは自分の強み、困難を乗り越える力を生かして貢献したいと思います。新しいサービスを考えたり、アイデアを出す際、行き詰ってしまうことが必ずあると思います。そんな時、発想を転換したアイデアなどを出し貢献していきたいと思います。クックパッドをさらに充実させていき、より生活に密着したものにしていきたいと思います。 続きを読む