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クックパッドの本選考面接(一次面接から最終面接)の質問と回答一覧(全5件)

クックパッド株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

クックパッドの 本選考体験記一覧

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5件中5件表示 (全3体験記)

1次面接

総合職
18卒 | 立命館アジア太平洋大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】2年目の人事【面接の雰囲気】物腰は柔らかく、就活生の言葉を親身に聞いてくれる印象。どうしてクックパッドに興味をもったのかというところを聞いてきます【なぜクックパッドに興味を持ったのか?】毎日の料理を楽しみにすることで心からの笑顔を増やすという理念に共鳴いたしました。そして、御社にはユーザーファースト推進課という部署があり、顧客をセグメントに分け、絶えず変化する顧客の属性に合わせたニーズを追求していくシステムが充実していて、ユーザー目線のサービスを作ることに対する真摯な姿勢に魅かれています。また、食以外の分野でも、教育、子育てなど、生活の質の向上に従事できるのではないかと思いました。自分は親元を離れた一人暮らしのなかで、生活者目線のニーズを身に沁みて理解するようになり、その経験を活かして消費者の満足や幸せに寄与したいと思っています。 また、国外でもさまざまな地域においてサービスを提供しているので、文化圏によって異なる食文化と向き合い、多様な顧客ニーズや潜在ニーズを満たすサービスの提供においても貢献したいと思っています。【人生で一番熱中したことは?】僕は幼少の頃より、食べることが何よりの楽しみで、サッカーや水泳等の体を動かす習い事に精を出していたこともあり、同年代の友人に比べても食欲旺盛でした。父が大の食通であり、さまざまな外食に連れ出してくれたので、美味しいものを口にする機会に恵まれ、母は日々の食事や弁当に出来合いの冷凍食品をほとんど使ったことがないほど非常に料理好きで、栄養バランスのとれた食事を日常的に口にしていたこともあり、食に対する興味や関心は幼少期から育まれていました。私が小学校を卒業するころには、すでに家の料理を手伝うようになり、歳を重ねるにつれ家族全員の料理を任されるようにもなっていました。大学では、親元から離れた下宿生活だったので、ほぼ365日自炊をしていました。さらに私の大学は80以上の国から来た留学生が全生徒数の半数以上を占めており、私が暮らしていた大学の寮では7割以上が留学生で、彼らと共同生活を営んでいたため、自然とさまざまな国の料理を口にする機会に恵まれ、彼らと食事や料理などを共にし、様々な国や地域の料理方法を学ぶ中で、食における見聞が広がりました。僕と同じ階には、中国人とインドネシア人の留学生が多く住んでいて、彼らが本国から持ってきた調味料を使った、本場の料理などを作ってもらい、逆に、自分は母に習った料理や、和食の基本的な料理などを作り、彼らと一緒に仲良くそれらを食べていました。また、寮では東南アジアを中心として、欧米各国からの留学生が多数いるという環境を存分に活かし、ワールドクッキングカップというものを企画し、自分は日本食チームで参加し、決勝で中国に敗れるも2位という結果を残しました。たくさんの国の留学生が参加してくれて、それぞれ特徴的なエスニック色の強い料理に舌鼓をうつことができただけでなく、自分の国の料理を他の国、地域の人たちに美味しく食べてもらったことは得難い貴重な体験でした。世界にはまだ僕の味わったことも見たこともない料理が数多くあり、それらへの好奇心が尽きません。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分がどうしてこの企業に興味を持ったのか、なぜ入りたいのかということを納得させられるだけの理由、体験、価値観をしっかり相手に伝えられたから

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公開日:2017年12月15日

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最終面接

総合職
18卒 | 立命館アジア太平洋大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】やはり人当たりはよく、就活生の話をしっかり聞いてくれる。ただ前と比べるとややお堅く、あえて緊張させるような場面もあった【印象に残っている失敗体験を教えてください。】高校での怪我5歳から始めたサッカーを16歳まで11年間続けていたのですが、高校生のころ、部活動での練習中に左太ももに筋断裂を起こしてしまい、その後の処置が的確でなかったせいか、太ももの筋肉が骨化してしまうという事態になり、回復まで半年の歳月を要する怪我を負いました。怪我をした当初は、およそ経験したこともないような激しい痛みを経験し、また、普段思い通りに使えていた足が全く動かせないばかりか、枷となっていて、思うように体を動かせない現実に行き場のないストレスを抱えていました。何より、日常生活の一部となっていたサッカーができなくなってしまったことに絶望し、鬱屈した日々を送っていました。しかし、そんな日々は僕にたくさんの気づきと学びを与えてくれました。私はそのころ電車通学で、怪我をする前は開くドアから我先に飛び出し、駅の階段を駆け上がって、元気いっぱいに登校していたのですが、怪我を負ってからは、松葉杖を使って、当然、降りる人の最後尾で、ゆっくりと降車、エレベーターを利用して、一歩ずつ確かめるように登校していました。そんな毎日のなかで、これまで全く関わりをもたなかった人たちと会話をする機会を得たのですが、それは、お年を召されたおじいちゃんやおばあちゃんたちでした。僕が電車のなかで、松葉杖をもって立っていると、必ずといっていいほど、人が席を譲ってくれました。それが自分たちよりお年の召された方でも、譲ってくれました。それまで自分は、席に座ることはあまりなく、また、たとえ座っていても人がきたら譲るような人間だったので、自分が席を譲られる側にあるということがまず第一の驚きでした。また、降車して、エレベーターを待っているときも、隣のおじいちゃんは僕の怪我を心配してくれたり、気遣って、荷物を持ってくれたこともありました。聞くところによると、怪我をしていなかった時の僕が、元気よく階段を駆け上がっていくのをほほえましく眺めてくれていたそうで、怪我をしてからは元気がなさそうに松葉杖でとぼとぼとエレベータに向かっていく様子が可哀そうに思って声をかけてくれたのでした。それから、僕の足が完治するまで、僕の歩く速度はとてもゆったりしたものになりましたが、自分に一声かけてから元気に登校していく友人や、足早に通り過ぎていく通勤中のサラリーマンの方々を後ろから追いかけつつ、自分の歩幅で進んでいく経験は、それまで前だけを見て走っていた自分に、周りを見渡して、自分を含めた社会をじっくりと俯瞰すること、そして、自分が困っていたら手を差し伸べてくれるだれかが必ずいるということを学びました。そして、病院でリハビリを受けるなかでも、身体障がい者の方や、自分よりも症状の重い怪我や病気を患っている患者さんが大勢いるなかで、学校という狭い範囲のなかで、なぜ自分だけがこんな損を蒙らなければならないのかと、自虐的な悲劇のヒーローのように自分を捉えていた自分を恥じるようになり、この怪我は自分が成長するための試練だと捉え、前向けにリハビリに臨むことができました。そして、リハビリを終えた自分はサッカー部に復帰することができました。この経験を通して、世の中にはたくさんの格差や不平等と思える状況があり、もし自分が苦境に立った時は、自分の置かれた状況を呪い他者と比較して絶望するのではなく、それを改善するためにはどうすればいいのか、断固たる意志をもって行動することが大事であること、世の中には様々な人がいて、視点や歩く速さを変えてみるだけで、知らない人と出会うこともできるし、自分が苦しいときに手を差し伸べてくれる誰かがいるということを学びました。【あなたはクックパッドをどうしていきたいか?】レシピが対応する言語を増やし、より多くの国でリリースできるようにするべきです。国や地域の数だけ、その歴史、文化を反映した多様な食があり、それを自国にいながらアピールできる、また他国のことも知って体感することができる最高のツールになりえます。また、レシピだけでなく、料理をする人を増やすための環境を作る、また毎日の料理をサポートするような製品や新たなサービスを作ることも提案した。具体的には、冷蔵庫内にセンサーを付け、の食料品の情報、消費期限などを把握し、残った具材で作ることができる料理のレシピを教えてくれるアプリなどがあれば、残った食材のなかで献立を考えるアシストができますよね、といった話をした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の原体験を踏まえ、なぜここにはいりたいのかということを明確に伝えられたことと、今後の展望としてクックパッドにどのような変化をもたらしていきたいのかということを話せた。

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公開日:2017年12月15日

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1次面接

総合職
18卒 | 獨協大学 | 女性   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】柔らかな雰囲気をつくってくださり、『緊張しなくて大丈夫だよ』などとても親切に対応していただいた。圧迫感は全くなかった。【学生生活で行ったこと。】「将来の自分への投資」です。私は、サークル活動で会計を担当することで逆算して物事を考える癖をつけたり、アルバイトを通して周りの人が求めていることを察して自ら動くことを意識づけたりしてきましたが、その中でも特に、イギリス留学中に参加した、電力使用量の削減を目的とする団体での活動経験は私を大きく成長させました。私の業務は、100人を超える留学生の寮を管理することでしたが、当初は成果をあげることができず苦しみました。そこで、問題をみつけるために学生へアンケートを行ったところ、電力使用に対する意識の低さが原因であることが分かりました。そして、学生の意識を向上させるために、削減を促すポスターを作ったりした結果、学生が互いに電気を消すよう促し合うようになり、寮の電力使用量も低下しました。この経験から、「挑戦する」自信も得ることができました。【他から内定をもらっているのに就職活動を続ける理由。】クックパッドで働きたいという思いが強くあるからです。就職活動を早く終わらせることよりも自分が思い描いているキャリアを将来実現できる企業から内定を頂きたいという思いで他の企業から内定をもらっていても就職活動を続けています。実際に就職活動をすればするほど、『働くこと』に対して考えるきっかけが増え、また多くの人と出会うことで多様な客観的意見や考えも得ることができるため自分が成長し続けることができているように感じております。以上を踏まえて考えれば考えるほど、私が将来思い描くキャリア像はクックパッドでなければ成し遂げるとができないという思いが強くなっていき入社して夢の実現を目指していきたいと強く思っている所存です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】クックパッドが最も大事にしている『食・料理に対する思い』はもちろんだが、それ以外に面接官とコミュニケーションをとる上での『空気感』がみられているように感じた。

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公開日:2018年1月23日

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1次面接

16卒 | 早稲田大学   2次面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】2年目位の人事【面接の雰囲気】面接官は社内見学会などの時にお会いした若い人事の方だったので安心感はあった。そこまで和やかではなかった。質問に対する深掘りをいくつかされた。対話というよりも、一方的に質問してくる感じであった。また、面接のあとに、20分ほどのグループワークがあった。【大学時代に力を入れたことは?】個人塾での講師アルバイトで、主任として教室の「新人講師研修」に向けて力を入れて取り組みました。新人講師に対するクレームが課題としてあったので「保護者クレームのない教室に」という想いのもと、新しい新人講師研修制度の確立に取り組みました。新人講師と話し合いをする中で、当時の研修制度の問題点は、(1)DVD研修のみということで研修内容が定着しづらいこと(2)わからないことを聞く環境が整っていないこと、だと考えました。そこで、(1)新人講師向けの研修を自ら開き、DVDだけではわからない生徒のタイプ別の対応や授業の進め方のレクチャーをする(2)メンター制度を導入し、新人講師が先輩にいつでも質問できる環境を作る、等の取り組みをしました。この結果、3カ月でクレームが三分の一にまで減り、また講師同士のコミュニケーションも推進され、生徒にとっても講師にとって勉強しやすく働きやすい教室づくりができました。注意したことは、数字などを出してわかりやすくした。面接慣れしていなくて緊張していたので、自分の声で落ち着かせようとゆっくり話した。【【GW】通学時間を有効に使うために、わたしに(面接官)携帯を使ったアイディアを考えてください】15分間ほど二人で話し合い、最後の5分で発表というものであった。話し合いや発表では、ホワイトボードなど会議室にあるものはなんでも使っていいことになっていた。話し合いの段階も面接官はがっつり観察している。また、面接官に方のためのアイディアを出すというものだったので、面接官にいろいろな質問をなげかけた。私たちは朝の通学時間にスマホを使って「男性と出会えるアプリ」を提案した。発表の際にホワイトボードなどの道具を何も使わなかったので、その点は最後に指摘された。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】はっきりと話せているか、また短時間でGWのお題に対しての案をまとめられるか、が重要になってくる。GWに関しては内容よりも①面接官の意見を反映しているか②時間内にまとめられるか、を重要視していたと思う。一緒に面接を受ける子と面接前に仲良くなっておくとGWを進めやすくなるのではないか。

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公開日:2017年6月13日

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2次面接

16卒 | 早稲田大学   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】7年目位人事【面接の雰囲気】非常に優しい面接官で「緊張しないでね」「対話を通して互いの理解を深めよう」という話を際塑にしてくれた。また、会社のことに関しての質問は一切なく、ほとんど自分のことについての深掘りであったためにリラックスして素の自分で答えることができた。中高の話をよくしたので、どのように人格が形成されていたのか、をよく見ていた。【今までで一番困難だったことは?】高校のバレーボール部でキャプテンを務めていた頃、「楽しむため」に練習する人と「試合に勝つため」に練習する人で衝突がありました。それまでチーム方針に関しては主に顧問の先生と副キャプテンとしか話す機会がなかったのですが、多角的な視点が必要だと考え学年関係なく全員と話し合い、両者のニーズに対応する練習メニューを取り入れました。チームとして「楽しみながら勝つ」という目標を掲げ、楽しむための罰ゲームを取り入れた練習や、勝つための居残り練習などのメニュー取り入れたことで部員全員が一つの目標を共有するようになり、練習参加率があがりました。チームが一丸になったことで、全体としてのチームワークも向上し、県大会でベスト16という結果を残すことができました。私はこの経験から、チームワークはメンバーが共通の目標を持つことで発生し、また個々の力の足し算ではなく、掛け合わされるものだということを学びました。注意したことは、自分が果たした役割と、方法をわかりやすく話した。また、中高の部活を通して自分の人格が形成されたということを主張した。【長所と短所は?】長所はスポンジのように多くを吸収することができることです。年下から言われたことも素直に受け入れ、自分のモノにすることが出来ます。高校生の時に部活でキャプテンをやっていたときは学年関係なく多くの部員の意見に耳を 傾けていました。短所は色々な人、モノから影響を受け、自分の軸というものを忘れてしまいそうになることです。就活に関しても友達の話で流されてしまいそうになるので、実際に自分の足を会社に運んで、自分の目で情報を得て確かめる努力をしています。何事もまずは自分の考えを持つこと、そのうえで人の話を聞くきことを心がけています。注意した点は、長所短所を表す具体的な話を盛り込むことで私という人間をイメージしやすいようにした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】リラックスして話せたとはいえ、非常に緊張していた。ところどころ質問にあった答えができていたか不安になった。また顔もこわばっていたのではないかと思う。この時期はまだ話す内容が定まっていなかったので、軸がブレたように見えたかもしれないと思う。落ち着いて自分をプレゼンできるかが大事。

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公開日:2017年6月13日

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クックパッドの 会社情報

基本データ
会社名 クックパッド株式会社
フリガナ クックパッド
設立日 2004年9月
資本金 52億8600万円
従業員数 147人
売上高 76億700万円
決算月 12月
代表者 佐野陽光
本社所在地 〒153-0044 東京都目黒区大橋2丁目22番44号
平均年齢 35.8歳
平均給与 890万円
電話番号 050-31421532
URL https://info.cookpad.com/
NOKIZAL ID: 1139233

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