17卒 本選考ES
総合職
17卒 | お茶の水女子大学大学院 | 女性
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Q.
人生で一番熱中したこと(タイトル20字,内容無制限)
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A.
「春高バレーとインターハイを目指して」 私が人生で一番熱中したことは、高校での部活動(バレーボール)です。中学では県大会にも出場できなかった私が、県内有数の強豪校に進学、入部したことは大きな挑戦でした。初めは先輩や同期との実力の開きからベンチにも入れず、自分が何をしたら良いのか分かりませんでしたが、試合に出場できない分、ボール拾いや声出しから自分をアピールすることにしました。そして、そのアピールが活きる、ムードメーカーのピンチサーバーを目指しました。普段の朝練の時間より早く登校し自主練に励んだほか、練習のビデオを撮ってフォームを改善し、自分のサーブコースを分析できるようにしました。また、自分が出場する機会を想定していつも場を盛り上げられるよう、常に明るく振るまうことを心がけました。 その結果、数少ない出場機会をものにすることができ、ピンチの時に流れを変えることができるメンバーとしてのポジションを確立しました。そして、県予選でも実力を発揮することができ、春の高校バレー(全国大会)出場に貢献することができました。この経験から、集団の中での自分の活かし方を考える力、粘り強く多面的に取り組む力を身につけることができました。バレーボールを通して得た【自分からできることを見つけて完遂することが他者との信頼構築に繋がり、自分の価値になる】という信念のもと、現在の研究生活やサークル活動、アルバイトに取り組みました。 続きを読む
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Q.
印象に残っている失敗体験(タイトル20字,内容無制限)
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A.
「成果が伝わらなかった研究」 研究室配属後初めての進捗報告会において、聞き手に研究内容を理解してもらえなかったことです。その理由は「先生や同じ研究室の学生ならば内容を理解してくれているはず」という自らの甘い考えがあったからです。相手に伝える意識が不十分であった点を深く反省し、「研究は相手に伝わってこそ広がりを持ち、意味がある」と考えを改めました。そこで、上手だと感じた研究発表を参考にスライドの作り方と話し方の訓練を行い、研究室の中で自分の研究の専門家でいられるよう実直に取り組みました。また、先輩から積極的に助言をもらい、改良に努めました。その結果、卒業論文の審査会において指導教官以外の先生から「分かりやすかった。」とお褒めの言葉をいただくことができました。この経験から伝えることの難しさと大切さを知り、自分に足りない部分を反省して積極的に学ぶ姿勢を養いました。 続きを読む
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Q.
クックパッドのどんなところに興味を持ったか(400字)
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A.
料理を通じて生活の楽しさや豊かさ、健康を提供している点に興味を持ちました。私は高校の部活動の経験から食事と体の関係に興味を持ち、大学で管理栄養士を取得し、大学院で筋機能に関する研究を行っています。その中で病院実習や学会発表などを経験し、「食事は美味しく楽しいものであること」と「食による機能性」の両方がなければ豊かな生活は成立しないということを実感しました。貴社の料理を通じたサービスは多岐に渡っており、それによって人々の料理の選択肢を増やすこと・自分が求めている食事が選択できることに携わることができれば、多くの人に豊かな生活を提供できると考えました。 続きを読む