2019卒の明治大学の先輩がJR東海エージェンシー総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社JR東海エージェンシーのレポート
公開日:2019年4月18日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明(係長、部長クラスと思われる)
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分の考え、想いを着飾らないことだと思う。面接官の年次は上がるが、理想のリーダー像の質問に対しても委縮することなく素直に言葉にして伝えることができたのが通過に繋がったと感じている。
面接の雰囲気
面接官は引き続き優しい。人物重視で面接を行っている印象。一方で志望動機に対してはしっかりとした深堀の質問がなされた。志望度合いと自社とのマッチングをじっくりと見られていたように感じる。
2次面接で聞かれた質問と回答
エントリーシートの自己PR欄に記入していたアルバイト経験について、詳しく聞かせてください。
セールスプロモーション会社にて三年間、アルバイトをしていた。特定保健用食品の担当として、ショッピングモールで試飲イベント実施、ノベルティグッズの企画に参加していた。トクホ分野は競合他社商品との競争が激しく、販売拡大には味以外の面で差別化が必要で、それが私たち販売員に課されたミッションであった。そこで私は会話での接点つくりを重要視し、競合他社ブランドにはないラインナップの豊富さを、年齢を特定せず伝えることで新規顧客を創出するという目標を設定した。従来行っていた試飲客数へのフォーカスを止め、試飲いただくお客様の生活スタイルを丁寧にヒヤリングすることに注力し、そこで得られた情報から自分なりに個人のニーズを仮説立てることとした。そして自作のyes noチャートを活用した緑茶タイプ、炭酸入りタイプなどの商品紹介とライフスタイル提案をセットで行った。結果、店舗の販売量を本数ベース150%に伸ばすことができ、優良販売員として表彰していただいた。自分なりに仮説を立て、それを実行に移していく能力、そこに付随して身に着けたコミュニケーション力は就職後も武器にしていきたい。
あなたにとって理想のリーダー像とは
個の対話を重視したリーダーが私には理想である。私は昔から大声で叱られることが得意ではない。そしてなぜそうなってしまうのか、原因は個の対話不足にあるのではないかと常日頃から考えている。社会には目上の人に逆らいにくいという雰囲気が少なからず存在する。そして価値観を押し付けることもしばしばである。しかし、特に広告会社ではそれが素晴らしいアイデアの芽をつぶしてしまうのではないかと考える。対話、またはコミュニケーションの不足によって必要な議論ができず、部下側が委縮してしまっては建設的な議論ができない。そこで私はリーダー側が率先して歩みより、個の対話を生み出せる能力が重要と考える。それによって相手の考え方を理解したうえで円滑に社業を進められるのではないかと考えている。
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JR東海エージェンシーの 会社情報
会社名 | 株式会社JR東海エージェンシー |
---|---|
フリガナ | ジェイアールトウカイエージェンシー |
設立日 | 1990年10月 |
資本金 | 6100万円 |
従業員数 | 271人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 佐藤一哉 |
本社所在地 | 〒108-0075 東京都港区港南2丁目1番95号 |
電話番号 | 03-6688-4288 |
URL | https://www.jrta.co.jp/ |
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