【柔らかい雰囲気で引き出す】【22卒】明治安田生命保険相互会社の総合職の2次面接詳細 体験記No.17355（上智大学/女性）（2021/8/14公開）

オンライン入室→面接官の指示に従って進行→退出

前回の面接では面接官の態度が意図的なものであればストレス耐性のようなものをみていたような気がしたが、今回は柔らかい雰囲気で面接を進めることによって学生の本当の人柄を引き出そうとしているように感じた。

前回の一次面接とは大きく異なり、物腰も低く、口調も柔らかい人であった。今回の面接官は学生の話にしっかりと耳を傾けてくれる人であった。

なし

なし

学生時代に最も力を入れたことを教えてください。

所属するテニスサークルで女子キャプテンとして年間退会者0人を達成することに最も注力してまいりました。
その後は深掘りされた。

特に苦労したことはありますか？
→残った同期が全く活動に参加しなかったため、もう一度サークルに連れ戻すことに最も苦労しました。そこで、ただサークルに来て欲しいとの自分の思いを伝えるだけではサークルに参加するようにはならないと感じたため、LINEで１ヶ月近くサークル以外の内容でコミュニケーションをとることで信頼関係を構築し、結果としてサークル活動に参加するようになりました。

この経験から学んだことはありますか？
→後輩一人ひとりの意見に耳を傾けて実行する「傾聴力」を身につけたことや20人をまとめる統率力が身につきました。

入社後に携わりたい部署はなんですか？

入社後は保険金・給付金支払業務に携わりたいです。先日祖父が亡くなってしまったことがきっかけで保険金や給付金のお支払いに興味を持ちました。残された遺族は大切な人が亡くなったことで深い悲しみに暮れていると思います。お客さまが最も不安を感じるタイミングで遺族の方に保険金をお支払いすることで少しでもお客さまの心の支えになることができればいいなと感じました。

保険金・給付金支払業務に関して大切なことはなんだと思いますか？
→お客さまの元に早く適切に保険金をお届けすることだと思います。大切な家族を亡くされた遺族の方は悲しみに暮れているだけではなく、今後の生活費などの心配が尽きないと考えます。お客さまの精神的な負担を軽減するためにも早く適切な金額の保険金をお客さまにお届けすることができるような支払いの制度を整えることが大切であると考えます。