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22卒 本選考ES
総合職
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Q.
研究内容概略(500文字以内)
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A.
近年急速に普及している携帯電話の落下衝撃試験,ノートパソコンに搭載されるバッテリーの耐衝撃評価等の衝撃荷重の測定は,構造物の強度を評価するために重要な課題である.しかし多くの場合,衝撃荷重の測定が困難なことが多く,センサーの設置,配線の取り回しなどで衝撃体の運動が妨げられるという問題がある.この問題に対して,磁石が取り付けられた衝撃体が衝突するとき構造物の近くに置かれたコイルに発生する誘導起電力から衝撃荷重を非接触に測定する方法が提案されている. 本研究では被衝撃体付近に測定コイルを設置し,磁性体であるネオジウム磁石を取り付けた衝撃体が通過するときに生じる磁場の乱れをコイルにより誘導起電力として測定し,その結果から衝撃荷重を測定する実験装置を作製した.本研究では誘導起電力から測定される結果とひずみゲージから測定する結果を比較することで電磁誘導現象に基づいた衝撃荷重の非接触測定方法の妥当性測定限界について考察する. 続きを読む
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Q.
当社でやってみたい仕事や夢と、その理由を記入ください(500文字以内)
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A.
世界中の人に自社で製造した製品を使ってもらいたい.また,将来的に機械・電気電子・情報すべての分野に精通した技術と知識を取得し,日本が誇る一流の技術者になりたい.私は趣味で電子工作をしており,高校時代には友人からプログラムを書き換えられるゲーム機本体を作ってくれと頼まれた.この経験から,限られた予算内で顧客のニーズに応えたモノづくりをするという難しさを実感した.しかし,正常に動作したときの達成感や,友人の感謝の言葉を聞いたとき,大きなやりがいを感じた.同時に,将来はより多くの人に喜んでもらえるようなプロジェクトに携わりたいと思った.グローバル市場で一流の技術を誇る制御技術を開発する貴社なら,それが可能であると考える.社会的影響力の強い貴社で社会に大きく貢献したい. 続きを読む
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Q.
自己PR *力を入れた活動について、苦労・工夫した点や成果を記入ください。 (500文字以内)
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A.
学生時代に最も注力した取り組みは,モノづくりである.私は幼いころからブロック遊びなどが大好きで,卒業した高専には,モノづくりの原理,メカニズムを学ぶことができるという志をもとに進学した.私は好奇心旺盛な性格のため,在学中も電子創作同好会,自動車研究部,二輪部等に入部した。モノづくりに集中できる環境で授業から学んだことをアウトプットですることで,モノづくりへの理解と関心をさらに深めた.そして,自動車研究部ではEVクラス総合3位,二輪部では自前の2stバイクのエンジンをレストアし、全国キャンパスオフロード総合1位という結果を残した.自動車研究部では電装班で各メンバーに役割分担,仕事の配分・指示し,チームで一つの作品を協力して作るという活動から,仕事を割り振る苦労を経験した.またそれとは対照的に,二輪部ではエンジンの部品や専用工具を自作する等,個人で工夫を凝らし,物事を対処するノウハウを得ることができた. これらのモノづくりという活動を通して,設計製作までの計画性の向上,問題解決能力等が身に付いた. 続きを読む
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Q.
具体的に興味・関心がある点
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A.
ホームエレクトロニクスは事業が比較的小規模であるため,様々な業務に携わることができると考える.またBtoCであるため,設計等に携わった製品が直接お客様のもとへ届き,家庭というより身近な環境で使用していただける.特に,日常生活において不便を感じたものを製品を通して解決することができるという点に興味を持った. 続きを読む
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Q.
(4)入社して携わりたい業務について教えてください。 100~200文字程度
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A.
貴社の製品を3DCAD,回路設計ソフト等で設計し,一つの製品の機械・電気電子・情報分野すべてにおいて関わりをもちたいです. また,既存製品の改造という業務で最先端の技術が備わった革新的な製品を開発したいです.将来的には機械・回路設計からプログラミングまで,製品を一からすべて一人でも製作できる技術を身につけ,そのプロジェクトを指揮できるような人材として貴社に携わりたいです. 続きを読む