【人間力が試される内定者のための選考】【22卒】オリンパスの技術職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.11766（東京農工大学大学院/男性）（2021/4/15公開）

自分の希望する業務に携わることができる
勤務地、待遇など

不明

就活は終えるようにお願いされました。その後提出書類などの案内を受けました。質問などについても丁寧に対応していただけました。

志望理由やいわゆる業界研究に関して、あまり深く追求されませんでした。それよりも、応募者の人間性や考え方といった、人間力のようなところを見られているように感じました。最低限企業や職種に対する理解はESや履歴書の提出に必要になりますが、面接では、自分の研究をわかりやすく論理的に説明する、相手の質問の意図を汲み取って対応をする、しっかりと自分の考えを持っており、さらにそれを他者に伝えられることが重要になると思います。

手段に走りすぎて目的を見失っている受け答えをしてしまうと、評価が下がってしまうと思います。自分がなぜその行動をとったのか、それは目的意識が伴っているのかを、自分の言葉で堂々と説明できると、高評価につながると思います。

選考が1次と2次しかなく、ESは1問だけです。ESでは自分の伝えたいことをしっかり凝縮して書く必要があります。面接も2回のみなので、質問への回答に絡めて自分の強みをアピールしていく必要があると思います。

内々定のお知らせの際に、面接では聞けなかったような質問を遠慮なくするよう言っていただき、配属や勤務地についてかなり具体的に相談できました。書類提出などに関しても、なにか少しでも疑問があればすぐに質問するよう言われ、実際に質問をすると、とても丁寧に対応していただけました。