1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】開始時間の5分前に入室、軽い自己紹介の後、本題に入り、逆質問の確認をされ、面接後、指示に従い退出。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気...
オリンパス株式会社 報酬UP
オリンパス株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】開始時間の5分前に入室、軽い自己紹介の後、本題に入り、逆質問の確認をされ、面接後、指示に従い退出。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】開始時間の5分前に入室、軽い自己紹介の後、本題に入り、逆質問の確認をされ、面接後、指示に従い退出。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったらteamsに入室,終わったら退出.【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】ベテラン技術系職員【面接の雰囲気】非常に和やかで,面接も会話ベースで...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったらteamsに入室,終わったら退出.【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】ベテラン技術系職員,ベテラン人事【面接の雰囲気】面接官2人ともとても...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoom入室後すぐに開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】冷静な口調で淡々と進んでいった印象。研究などではなく、人柄や思考、趣味な...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoom入室後、ブレイクアウトルームで5分待機し、その後開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、技術部【面接の雰囲気】とても和やかな雰囲気で、こち...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】5分前入出。技術プレゼンと深掘り、ここが時間の大半。人事からががくちか等の質問。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】入社10年前後の人事の方、入社15年...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事と技術系/役職不明【面接の雰囲気】非常に和やかな雰囲気を作っていただきました。しかし、研究内容の質問な...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続のみ【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】質問に対して回答すると、温かい言葉と表情で終始きいてくれた。人柄を大切にして、面接者の良...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため特になし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅社員【面接の雰囲気】議論に近い形。研究のことについて内容や上手くいかないことを二人で議論...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため特になし【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事の方、技術職の方【面接の雰囲気】少し重め。技術職の方が主に質問してくるが、研究内容に関し...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定URLから入室→面接終了後、退出【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術部門中堅社員【面接の雰囲気】落ち着いた雰囲気。緊張でうまく話せなかったが、学...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定URLから入室→面接終了後、退出【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術部門中堅社員2名、進行役の人事1名【面接の雰囲気】和やかな雰囲気。趣味や特技...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自己紹介、パーソナル(長所短所、周囲から何と言われるか、研究室での立ち位置、先輩後輩とのかかわり方)、志望動機、なぜオリンパスか、志望職種について、逆質問【学生の人数】1...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自己紹介、研究概要の発表(5分、事前に提出した資料を画面共有できる。)、研究概要に対しての技術的な質問、志望動機、志望職種、勤務地の確認、逆質問【学生の人数】1人【面接官...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLから入りそのまま終了【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】ベテラン現場社員【面接の雰囲気】第一印象から穏やかで話しやすい雰囲気の面接官でした。はじめ...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLから入りそのまま終了【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】現場社員2名、人事1名【面接の雰囲気】厳かな雰囲気もありつつ、時折、面接官の笑顔も見られた...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】志望する職種の部長、人事部の方【面接の雰囲気】穏やかだった緊張しないで答えてほしいと面接の最初に言われる鋭...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】開始時刻前にteamsに入り、終了後はteamsを退出【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中途8年目の技術職社員【面接の雰囲気】面接官は優しかったが静か...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】開始時刻前にteamsに入り、終了後はteamsを退出【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】管理職クラス【面接の雰囲気】最終面接であったためか、一次面接よ...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン(特別選考により1次面接が免除になりました。)【会場到着から選考終了までの流れ】5分前入室、面接終了後、即退室。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事とエンジニア【面接の雰囲気】一次選...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】希望するコースの技術社員【面接の雰囲気】硬い雰囲気は全くなかった。雑談ベースで終始進み話しやすかった。その...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の社員と、希望するコースの技術系社員【面接の雰囲気】人事は固い雰囲気だが、技術系の社員はある程度緩い雰...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】30代の人事社員【面接の雰囲気】開始時間の5分前に入室したため、開始時間まで雑談した。雑談後、面接の流れを...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】プロジェクトリーダー(技術職)、中堅の人事【面接の雰囲気】一次面接と同様に雑談からスタートし、開始時間にな...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】希望部署の社員【面接の雰囲気】リラックスしてくださいね等言って下さり、対話ベースで進みました。人物像を深く...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】5分前に入室し、面接終了後は即退出【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術社員【面接の雰囲気】穏やかな雰囲気で、威圧感は全くない。面接官の方も頷きながら...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術【面接の雰囲気】柔らかめ。アイスブレイクから始まり、緊張がほぐれてから面接が始まったため、言いたいこと...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】現場社員【面接の雰囲気】物腰の柔らかい社員さんで、こちらとの対話を楽しむように質問してくれたのが印象的だっ...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自宅で受けました。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手のバイオエンジニア【面接の雰囲気】面接官の雰囲気は物腰柔らかな印象を受け、圧迫感は全く感じなか...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続し、5分後に面接官が入室したらスタートした【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】温厚で優しい人だった。こちらが言いたいことをしっか...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続し、5分後に面接官が入室したらスタートした【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事1・自分の希望する部署の技術官2【面接の雰囲気】面接が始まる前に面...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】5分前から入室可能で、予定時間になったら自己紹介から始まった。面接自体は予定より15分ほど早く終わり、残りは逆質問がメインだった。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】5分前から入室可能で、予定時間になったら少し雑談をはさみ、自己紹介から研究内容の説明に移った。研究内容に関する質問の後、逆質問の時間が設けられ終了。【学生の人数】1人【面...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】送られてきたurlから入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】15年以上勤務の技術者【面接の雰囲気】和やかな印象でした。面接官は、興味を持って話を聞いて...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】送られたurlから参加【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事1、志望部署の技術者2【面接の雰囲気】1次面接は和やかな雰囲気で特に緊張しませんでしたが、...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったら自動的に繋がる【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長みたいな方【面接の雰囲気】面接官の第一印象は、非常に優しそうな方だった。また口調...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったら自動的に繋がる【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事の方1名、技術部長の方2名【面接の雰囲気】皆さん非常に温厚な人たちだと感じた。また人...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン 【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン接続【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の現場社員【面接の雰囲気】若手社員の方だったこともあり、かなり優しめの対応をしてくださりました。...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン接続【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事の方1名、技術職の方2名【面接の雰囲気】最終面接ということもあり硬い雰囲気でした。研究内容を5分で...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン上で入室待機【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/技術者【面接の雰囲気】面接が和やかな雰囲気で行われ、面接の初めにはアイスブレークを兼ねて...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Web上で待機【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/技術者【面接の雰囲気】人事の方は非常に温厚な空気だった。人事の方は少し緊張感のある空気を醸してい...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室後面接→終了後退室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】希望職種10年目程度の社員【面接の雰囲気】とても穏やかな方でこちらの話をとてもよく聞いてくださ...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室後面接スタート→終了後退室【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事社員、希望職種マネージャー(管理職)2名【面接の雰囲気】人事社員の方が司会をしてく...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】開始時刻前にteamsに入り、終了後はteamsを退出【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目くらいのバイオエンジニア【面接の雰囲気】かなりフランク...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】開始時刻前にteamsに入り、終了後はteamsを退出【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事・バイオエンジニア【面接の雰囲気】前提として、4月下旬に最...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLに接続→面接→退室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】希望職種の社員、若手〜中堅【面接の雰囲気】非常に穏やかに話を聞いてくださる印象でした。最初は...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続開始→人事によるアイスブレイク→研究発表(10分)→現場社員からの質問(25分)→人事からの質問(5分)→逆質問(10分)→退室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLに接続【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】やや堅め。オリンパスは2次面接のみで、1次面接で長時間ガクチカから志望動機、パーソナ...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】控室に待機し、時間になり次第入室【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】案内をしてくれた人事の方が非常にやさしく、緊張が和らいだものの、面接自体は緊...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】マイページから接続、終了後退出【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術系職種の社員【面接の雰囲気】穏やかで物腰の柔らかそうな方でした。学生の経験やその時...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続しておき、面接官が接続したらスタート【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】20年目の開発職の人【面接の雰囲気】温厚な人であり、優しい雰囲気の人だった。...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続して、時間になったらスタートする【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】15年目くらいの研究職/20年目の人事【面接の雰囲気】温厚な人で、優しそうな人で...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間までにオンライン会議システムに入室し、終了後に退出する【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術系の社員【面接の雰囲気】穏やかな社員の方でした。技術系...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間までにオンライン会議システムに入室し、終了後に退出する【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術系社員、人事【面接の雰囲気】面接開始前に「今日はご自宅...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定されたリンクからWEB面接へ。また、終了後はそのまま退室。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】和やか。パーソナル系の質問やガクチ...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定されたリンクからWEB面接へ。また、終了後はそのまま退室。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】自身の興味を持ってくれていることが...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLにアクセス【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】穏やかな感じでした。はじめに自己紹介から初めて、徐々にまじめな雰囲気になりました...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLにアクセス【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事・技術系の方【面接の雰囲気】一次面接と同様、おだやかで話しやすい雰囲気でした。また、人事の方が始...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】志望部署部長級の方【面接の雰囲気】時折笑い合う場面があり、かなり和やかな雰囲気だった。お互いの自己紹介から...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長、技術部長【面接の雰囲気】お互いに簡単な自己紹介から始まった。笑顔で頷きながら聞いて下さったのであ...
【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】動画を撮りマイページから提出【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】動画選考でマイページから提出した。1分の動画を作成しそれを提出す...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLにアクセスして面接官が画面オンにして面接開始、終了後面接官の指示で退出【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】グローバルマーケティング職の中堅【面接の...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】希望職種で勤務する5年目の技術者【面接の雰囲気】和やかな雰囲気で、面接中にも雑談があったりと終始リラックスして面接に取り組むことができた。人柄も見ている印象だった。【研究について聞かせてください。】私がこの研究テーマを選んだ理由は社会貢献度が高いと考えたからです。私が研究しているチタン合金は航空宇宙材料や医療器具など多くの分野に利用されています。私はチタン合金の特性向上に繋がる研究を行っています。そのためこの研究の成果を上げればチタン合金が利用される幅広い分野を支えられるとかんがえました。また、研究で困難だったことは研究アプローチやプロセスを考えるのことでした。私の研究は変形メカニズムの解明を行っていたため、解明に至る研究プロセスを考えることが最も重要でした。また、研究室配属当初は研究に対する専門的な知識も持っていなったため研究当初はかなり困ってしまいました。そこで論文をたくさん読むことでその苦境を乗り越えました。論文を読むことで専門知識を身に着け、現在の研究の状況を理解することで論理的に研究アプローチやプロセスを構築することができました。【なぜオリンパスを志望したのか。また、オリンパス入社後のビジョンをお聞きしたい。】社会貢献度の高さとユーザー目線の商品を提供できるからです。内視鏡は病気の早期発見から治療まで用途が幅広く、またそのような製品を世界シェア1位で提供していることから社会貢献度が高いと考えました。また御社ではお客様とのコネクションが強く医師とエンジニアの二人三脚で商品を開発しているということからお客様目線の商品を提供できるという点で魅力的な企業だと感じました。そのような御社で入社後は生産技術開発に携わり、内視鏡の材料開発に携わりたいです。具体的には現在研究室で行っているような材料の力学特性などを測定・分析することに携わりたい。そして、将来的には多くの医療や化学製品を支える新材料を開発したいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究内容を誰にでも理解されやすいように工夫していたところが評価されたと思う。また、質問に対しても的確に経験を踏まえて伝えられたことが良かったと感じた。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事一人/技術系管理職二人【面接の雰囲気】少し厳かな雰囲気で面接が進められた。特に研究に関してはかなり深堀をされることもあった。また、一次面接よりも少し答えにくい質問もあった。【研究で行き詰まったらどうするのか。】一人で解決できない場合は教授に相談します。相談でも答えを求めるわけではなく自分が困っていることを伝え、それに対するヒントを頂くといったことを意識していました。私の研究も研究アプローチがなかなか決まらず苦労しました。そのときは教授にその方法を聞くのではなく参考になりそうな論文を紹介してもらうことで乗り越えました。<以降深堀>研究と希望する仕事の関連を知るための深堀と考えられる。仕事のイメージ、具体的にどんなことをする仕事だと思っているか。私は材料開発を希望しています。そこでは内視鏡の樹脂やその他医療機器の金属材料開発を行い、その加工方法や製造方法の開発まで行うと考えています。社員さんの話ですと工場の設営まで携わったとお伺いしました。【自身の短所はどういったところか】落ち着きがないところです。研究・アルバイト・趣味といった多くの活動をしており落ち着きがないといわれます。それを改善するため、スケジュール管理を徹底し改善しています。また、緊張してしまうという面もあります。重要な場面において緊張してしまいうまく頭が回らない準備をしっかりすることで自分に自信をつけるようにしています。<以降深堀>アルバイトについて深堀された・アルバイトでは何をしているのか。私は遊園施設でのアルバイト経験があります。そこでは長く勤務していたので、リーダーを任されることもあった。・なぜ遊園施設でアルバイトをしたのか。大阪に引っ越した当初、友人も少なかったため人と関わり、楽しく業務ができるアルバイトをしたかったため、そこにしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究から学んだこと、それを仕事でどう活かすかなど自身のスキルと仕事への熱意をうまくアピールすることができたことが評価されたと感じた。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】10分前に接続【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】30代くらいのソフトウェアエンジニアの方でした【面接の雰囲気】温厚なエンジニアの方との面接でした。雑談から入り、穏やかな雰囲気での面接でした。職種などのミスマッチがないかと、人間性を見られているように感じました。【塾の講師として、合わないなと感じるのはどのような生徒か、それに対してどのように向き合ってきたか。】私は塾の講師として、生徒との信頼関係の構築を重要視してきました。そのため、信頼関係を築けない、具体的には、生徒と講師の約束である、宿題をやってきてくれない生徒とは、合わないと感じてしまいます。その際には、まず自分が授業に本気で取り組んでいる、アルバイトとして仕方なくやっているのではない、ということを伝えるようにしました。こちらが真剣に生徒のことを考えていることを伝えることで、それに応えてくれて、やる気を出してくれる生徒も多くいました。それでも難しい場合は、宿題のハードルを大きく下げ、指定したことをやってくるという、信頼関係を築く第一歩の、小さな経験を積み重ねていくことで、少しずつ信頼関係を築けるようにしました。【研究で苦労したことはなんですか】私の研究は引き継ぎテーマではないため、新規でイチから設計を行っていく必要があり、そこに苦労しました。研究室に配属されたばかりで知識も経験も足りていない状態で、自力で設計を行うのは当然困難であるため、先輩や指導教員に相談する必要がありました。しかし、何も把握していない状態で相談を行うのは徒に相手の時間を奪うことにつながってしまうため、自力で調べてもわからなかったことや、自分が具体的にどういった点でつまずいているのか、何がしたくてそれを検討しているのか、といったことをリスト化し、具体的な質問ができるように準備した上で、先輩や指導教員と積極的に議論を交わすことで、自分の素子の基本設計をすすめることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】エンジニアに一般的に求められる、課題に対して粘り強く取り組む姿勢や、自分で考え通して行動する能力を、研究やアルバイトの経験を通じて伝えることができ、それが評価されたように感じた。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】web【会場到着から選考終了までの流れ】10分前に接続【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事1人/技術2人(グループの総括を行うクラスの方)【面接の雰囲気】面接の雰囲気にメリハリがあるように感じました。研究に関する深堀りは研究発表のような堅さがあり、人間性に関する部分では笑いも起きるような雰囲気でした。【プログラムに関する経験は】大学の授業でC++、Matlab、大学の研究ではperl、python、Mathemathicaを使用してきました。研究している素子の製作プロセスの中で、装置にどのようなパターンを形成するかを2DCADで指示する必要があるのですが、その2DCADファイルを作成するプログラムを作成してきました。異なる寸法での製作も容易になるように注意を払いました。また、実験データの処理が多く要求されるため、それを自動で行えるようプログラミングを行いました。その他には、アルバイト先の塾で、教室管理のシステムの製作を行いました。教室長との打ち合わせですが要件定義、実装、保守や改善まで、様々な経験ができたと思います。【塾の講師としての指導でなぜ潜在ニーズを重要視したのか】それは、自分自身の受験生のときの経験に基づきます。自分で勉強をして、わかったつもりで問題に挑むものの、手が動かなくなったときに、自分が何がわからないのかの分析を突き詰めると、また別の範囲に関する知識が前提となっていることに気づいたことがありました。わからなくなって手が止まったときに、自分に何が足りないのかを見つけることに非常に苦労した経験から、自分が講師として生徒の成績を伸ばす上で、この作業を自分が担うことで、効率よくすすめることができると考えました。こういった理由から私は生徒の演習の様子や答案を注意深く観察し、生徒が潜在的に抱えている問題の明確化を行うことで、多くの生徒の合格に貢献してきました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官の方は専門外であるにも関わらず、研究に対する鋭い質問が多かったです。これに対してわかりやすくかつ論理的に答えることができた点が評価されたようです。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】学生一人で面接官一人だったので、少し間が空くときもあったが、基本的には和やかな雰囲気で進んでいった。【研究で苦労した点や工夫した点があれば教えてください。】私が取り組んでいる研究では、画像データのCT画像では、撮像の際に患者が横たわるベッドが描出されてしまいますが、PET画像では、描出されません。この違いが、学習と画像生成に影響を与えるかもしれないと考えたため、これをなくすことを試みました。方法としては、画像処理ソフトであるImageJを用いて、ベッドが描出されている部分を取り除きました。その結果、取り除く前に行った実験よりも、コントラストの鮮明な画像を生成することに成功しました。苦労した点としては、機械学習にを用いているため、画像生成の過程がわからないというところです。そのため、どのような点が問題でどのように改善すればいいかということに関しては、一つずつやり方を変えて地道に行うようにしています。【今のスキルがどのように生かせるか】私は学部時代には保健系の学科に所属しており、4年間医療の知識を身に着けてきました。また研究室は情報系の研究室に所属し、画像処理や機械学習について学んできました。それにより医療の知識、そして情報の知識、両方の知識を身に着けることができました。これは医療分野に注力されている貴社で、大いに生かせると考えています。研究開発においては、実際に医療機器を用いる医師の方とのやり取りも多いため、医療のバックグラウンドを持っていることで、医師の意向をくみ取りやすいと考えます。また、画像処理や解析の知識を持っていることで、医療機器分野のソフトウエア開発や基盤技術開発に向けて、スムーズに進めていけると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接のメインは研究内容、研究への取り組み方についてだったので、自分の研究に関してはスムーズに話せるように準備した。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】立場が高い人も交えての面接でしたが、基本的には和やかな雰囲気で進んでいきました。矢継ぎ早に質問が飛んできたので、少し大変でした。【学生時代に力を入れたこと】私が学生時代に主体的に行動したことは、体育会卓球部で活動していた経験によるものです。卓球部では、入部した頃からレギュラーメンバーとして団体戦に出場しており、3年生の頃には女子主将を務めました。大学での試合は個人戦よりも団体戦のほうが比重が大きく、チームとしての結束力が非常に重要であったため、女子主将に就任した際、積極的に後輩部員に声をかけ、交流を持つことを心がけました。徐々に心を開いてくれるようになり、技術的、精神的な悩みを打ち明けてくれるようになりました。そしてその悩みを部内で共有し、解決策を見出していく中で、チームとしてのつながりが強くなったことを感じました。それによって試合中も積極的に声を掛け合い、心から応援できるようになり、同じ目標に向かって1つになることができたと考えています。【研究内容について教えてください。】PET検査は身体の機能情報を得るのに適しており、CT検査は身体の形態情報を得るのに適しています。この両者の特徴を考慮したモダリティとしてPET-CTという装置があります。このPET-CTを使うにあたり、課題が大きく2つあげられます。1つはPET検査のみに比べてCTによる被ばくを多く受ける点です。もう1つは、PET画像を診断に用いるために行う吸収補正に関する問題です。PET-CTではCT画像によってPETの吸収補正が行われますが、呼吸状態の違いによって画像に位置ずれがあると、正確に吸収補正を行うことができません。本研究ではその課題解消のために、cGANという機械学習の手法を用いて、PET画像からそれに対応するCT画像の推定を目指しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】前回の面接同様、研究内容についても聞かれましたが、それよりは自分自身の経歴や、考え方について多く質問を受けたので、自分が日ごろどのように考え、どのように行動を起こしているかということは、言葉にできるようにしておくとよいと思います。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのルームに入ってすぐに面接が始まり、終わったら学生からルームを退出する流れでした。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】すごく温かい雰囲気で、企業側のネット環境のせいで音声が聞きづらく何度か聞き返したのですが、毎回優しく言い直してくれました。【医療業界を志望する理由を教えてください。】私は、医療機器を通して、間接的に多くの人の命を救いたいと思っているからです。私は幼い頃、祖父母に連れ添い病院に行く機会が多くあり、そこで患者さんを診察している医師の姿を見て、人の命を救うことができる仕事に憧れを持っていました。そう言った経験から、私は元々医師になり、直接人の命を救いたいと考えていました。しかし、医師になることができなかったので、その時に人の命を救うことができる仕事は何があるかもう一度考えました。そこで、直接自分の手で患者さんを救うよりも自分が作った医療機器を通して間接的に人の命を救う方がより多くの患者さんの命を救うことができると考えました。そのため、私は医療業界を志望しています。【サークルに所属しているとありましたが, そこでの活動と役割を教えてください。】 私は釣りサークルに所属しており、毎月メンバーで集まって釣りに行ったり、毎年他大学と釣り大会を開催しています。私はサークル活動において広報を担当しており、他大学との交流や活動範囲を広げることや釣り大会の参加大学を増やす役割を担っていました。その中で、私は広報担当としてSNSを活用して他大学のサークルに連絡を取り、SNSを通して交流が深まった他大学のサークルの学生と釣りに行くなどをし、活動範囲と他大学との交流の数を増やすことに貢献しました。こうした活動によって毎年行っている釣り大会の参加大学を増やすことができ、最終的に参加大学を3つ増やすことができました。そのサークルの方たちとは現在も毎年一緒に活動を行っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】医療に対する熱い思いを面接官にアピールできたところが評価されたと思いました。また、ガクチカを話した際に、「よく考えて行動を起こしていることが伝わりました」と言っていただけたので、そこも評価されたと思います。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ルームに入って少し雑談してから面接が始まり、終わったら学生から退出しました。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事 / 技術 部長【面接の雰囲気】終始硬い雰囲気でした。全員が部長クラスだったこともあり、少し威圧的な雰囲気を感じる場面もありました。【研究で困難に陥った時どうしているか。】研究で困難に陥った時、自分で考え解決に努めることはもちろんですが、人に助言をもらうようにしています。私の研究では、解析ソフトを使用するのですが、その解析ソフトは解析するのに非常に時間がかかるので、解析時間を短縮できないか考えました。まずは解析の本で調べたのですが、時間短縮に関することが載っていなかったので、同じ大学の他研究室で同じ解析ソフトを使っている方に、解析時間を短縮する方法はないか聞きに行きました。そこで本には載っていない時間短縮できる設定を教えていただき、解析時間を短縮することができました。自身の研究のときもそうだったのですが、周囲の人を巻き込むことで解決や解決の糸口を見いだせることを実感しました。【学業以外で頑張ったことから何が身に付き、どれが他の場面で活かせたエピソードを教えてください。】私は、「考え方を考える塾」を作る活動を通して「主体的に行動する」行動力が身に付きました。そこで身に付けた「主体性」は研究においても、課題解決に難航した際に発揮することができました。具体的には、研究の課題に対して磁気を専門としている他大学の先生から、アドバイスを頂きたいと考え、連絡を取りました。そこで頂いたアドバイスを基に議論を重ねた結果、課題解決に繋がりました。また、サークルの活動にも「主体性」が発揮できました。毎年開催している釣り大会の大学参加数を増やすことと活動範囲を広げたいといった考えがあったため、サークルの広報担当だった私は、SNSを活用して5つの他大学のサークルと連絡を取り、興味を持ってくれた大学の学生と実際に釣りに行き交流を深めました。こうした活動によって、参加大学を3つ増やすことができ現在も毎年一緒に活動しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究についての深掘りがかなりあったのですが、そのどの質問に対しても分かりやすく丁寧に説明することができたので、そこが評価されたと思います。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】マイページからアクセス【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、不明【面接の雰囲気】やや厳しい雰囲気だった。自分の話したことに対して、あまり反応が芳しくなく、緊張した。また二人いた面接官のうち一人しか話していなかった。【研究内容を3分程度で話してください】OO学を扱う研究室に所属し、OO中に現れるOO構造の崩壊現象について研究している。この研究の背景にあるのは、OOです。OO社会を迎えた今、OOのさらなる進化が求められています。そこで、次世代のOO候補の一つとして挙げられているのが、私が研究している「OO」構造というものをOOとして使ったOO。そもそもOO構造はOO中のOO一つ一つが持つOOという量がOO状に並んだ構造だが、この発表ではOO中のOO構造で、OOの観点で次世代OOへの応用に有望という点をおさえておいていただければ十分です。しかしながら、このOOの実用化に向けては課題がいくつかあり、その一つは、OOに必要となる、OO、という操作の際等にOOが壊れることがあることです。このOOは実は理論的にはOOなのですがにもかかわらず、実験的に動かそうとすると壊れてしまう原因はまだわかっていません。これを踏まえて、私は崩壊現象の理解を深めると同時に、構造を壊さず扱う方法を見つけることを目指しています。これまでも、OOの問題は認識されてはいたが、OO的に考察されるのがほとんどでした。しかしOOは実際にはOOをしていて、OOを議論するにはこれを考えることが必須だと考えられます。具体的にはOOと考えることによって、OOが生じることが、理論的な考察から示唆されています。しかしこのようなOOがあったとき崩壊にどう影響するのはあまり自明ではなく、私はここに焦点を当てて研究している。取ったアプローチは二つで、まずOOを用いてOOふるまいを明らかにすることを目指した。具体的には、OOが入った場合、崩壊につながるのか?崩壊するとしたらどういうプロセスかといった点。結果、このOOがOOになりえて、そしてOOことがわかった。これを踏まえてOOを行った。OOの結果を踏まえると、OOすれば崩壊が起こらないと予想される。この仮説をもとに、OOを行いOOした。結果、確かにOOしたが依然として崩壊は起こったという結果が得られた。結果はまだ解釈の余地があり今後検証していく予定。【研究室内でどういう役割を果たしているか?】自分は研究室の中でも特に意識して他者と積極的にかかわり、コミュニケーションや&情報共有をしています。例えば、後輩の卒論研究のサポートをしたり、あるいは先輩のみならず後輩からも積極的に学んだり、また自分で立ちあげたシミュレーションの知見を文面にまとめたり、オンラインで他人に教えたりしています。-->具体的に研究室にいる他の学生に頼った例を教えてください。自分の研究を進めるうちに、どうしてもOOについてわからないことが出てきてしまった時、後輩にOOが得意な子がいたので、その子に相談しました。その子と議論するなかで、解決することができました。-->最終的にどういう風に研究をまとめる予定でいますか?OOとOOの二つのプランがある。一つ目をやっていてOOだったら二つ目のプランに移行する予定。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】特に、人柄や研究への取り組み方がみられていたのではないかと思った。人柄に関しては、事前連絡でこの面談で見ることが明らかにされていた。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事×1、技術×2【面接の雰囲気】和やか。面接を始める前に、アイスブレイクがあった。八王子(入社した場合の勤務地)に来たことがあるか、などを話した。【なぜ内視鏡医療に関心をもったのか、その中でもなぜ弊社なのか】私がこの分野に興味を持ったきっかけは、消化器系の疾患をもつ友人を見る中で、内視鏡診断による病気の早期発見の重要性や難しさ、また診断や治療における患者の負担を知ったからです。自分は彼らを直接救うことはできないけれど、内視鏡などの医療機器づくりの部分からなら何か役に立てるかもしれないと感じ、それから患者の負担が少なく気軽に利用してもらえて、もっと効果的な内視鏡や治療器具の開発がしたいと思うようになりました。その上で、二点の理由から御社を志望しています。一点目は製品が与えられる影響力です。御社は長年の信頼関係から医師や患者と緊密に連携を取って堪えず効果的な新製品開発につなげている点、そして近年は低侵襲治療にも力を入れワンストップソリューションを実現していることが魅力的です。また、機器の使い方の教育をも含めた包括的な医療の普及に取り組んでいること等も踏まえると、御社でなら画期的な製品の開発を行い、世の中に確かな変化を生み出せるのではないかと考え、惹かれています。【研究内容の深堀をされた】(研究内容に関しては一次面接と同様)- プログラミングで用いた言語は何か?Go言語、visual basic、python等を使っていた。装置の制御や解析の時に用いた。- 入社後もソフト関連の仕事がしたいか?メカ関連がしたい。がソフト関連を任せてもらえるなら全力でやりたいと思っている。- 研究対象の詳しい説明(これは何が並んだ構造なんだっけ)物質中の原子一つ一つがもつ磁気モーメントという量が並んだ構造です。- 実用化に向けてどの程度の到達具合か?実用化は早くて五年後程度だと思う。- 実用化に向けた障壁は何か?自分の研究内容に加えて、構造の位置の安定性や、実際のデバイスにしたときの消費電力の問題等があり、現在研究が進められている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究内容の説明が非常に重要。また、最終面接なので、オリンパスでやりたいことを明確にしていくことが大事だと思った。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】人事の方できっちりとしている感じだった。質問や相づちが丁寧でこちらの答えたことから次の質問を引き出してくださった。【留学で頑張った事、印象的だったこと。】留学中に「3D Modelling」という授業の評価で、日本の大学で秀にあたる1.3を頂いたことです。この授業はプログラミングや3D-CADソフトウェアで設計したものを、レーザーカッターや3Dプリンターを用いて作成し、課題を解決していきます。課題はグループで取り組むものであり、最終課題の「銀行を新しく建て替える設計」ではミニチュアを作成し、工夫した点などをグループごとにプレゼンしました。この課題では難点として以下の3つがありました。① ソフトウェアの知識とものつくりの知識両方が必要。/② 提出期限に間に合わせる、かつ完成度を高くしたい人がいる。/③私が英語でスピーディーにコミュニケーションができない。上記の難点を解決するため、以下のように工夫しました。① 3Dモデリングが得意な人やイラストが得意な人など各自の得意分野をヒヤリングし役割分担した。/② 授業日以外で集まれる日のアンケートを取り積極的に作業日を設けることで、全員で進捗状況の確認を行った。/③理解できない話を聞き流さず、わかるまで聞き直した。またアイデア部分では大学のあるブレーメンをモチーフにするために、ブレーメン州の旗のデザインを随所に取り入れる案を出して採用されました。最終的に提出期限内に納得のいく作品が出来上がり、プレゼン後は皆で達成感を味わいました。【大学で最も力を入れて勉強したこと。】私は3DCADによる設計やCOMSOLによるシミュレーションに力を入れています。私の研究テーマでは体外から体内の化学情報の取得を目指しており、2.4~3.0GHz帯の電磁波で最も共振が起きやすい構造を追求しています。論文などを参考にして目的に合った構造の方向性を定め、サイズや材質を試行錯誤しました。その際シミュレーションを行ったのですが、始めは使い方がわからず、あるモデルの設計書をアプリケーションギャラリーからダウンロードし、1から設計やシミュレーションをしていきました。いくつかモデルを作るうちに使い方を知り、目的の構造での理論値を得ることができました。今後も最適な構造を探りつつ、実物を作って実験していきます。また最も力を入れた授業の最終課題では実際にトラックのおもちゃを計測し、3DCADで再現することを学びました。授業の学びを研究に、研究での学びを今後は技術者として活かしていきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に対する答えをまず一言で答え、30秒以内に簡潔に説明するように心がけた。あとは面接官が引き出してくれるので会話することを意識した。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術職社員と技術部長、人事【面接の雰囲気】人事の方の質問から始まった。人事の方はESに沿った質問(オリンパスへの志望理由、開発職への志望理由、学生時代に頑張ったこと。)をした。技術職の方々は研究について各々したい質問をしている感じだった。【あなたのしている研究を選んだ理由。】私が本研究に興味を持った理由は3つあります。1つ目は本研究の基礎であるMEMS技術に強い興味を持っていたからです。研究室を初めて訪問した際、教授や先輩方から微細加工について教わり、自分自身も微細加工の可能性やロマンを感じました。そして微細加工の経験を通してメタマテリアルの可能性を広げたいと考えました。2つ目は医療機器に関心を持っていたことです。医者を目指していたことがあり、学んだ技術を活かして医療に貢献できる研究を選びました。また私自身、内視鏡手術を体験し助けられた経験があるためです。3つ目は他研究室との共同研究だったからです。共同研究先は化学分野の研究をしており、研究を進めながら化学分野の知識もつけることができると考えました【あなたの会社選びの基準・軸を教えてください。】会社選びの軸は2つあります。1つ目は「世界を感心させるものづくりがしたい」という目標を達成することです。海外旅行で訪れた国で「日本の技術力は素晴らしい」と言う多くの外国人に出会い、日本の技術が与える影響力の大きさを実感しました。世界に向けた開発を進める企業で技術力を磨きたいです。2つ目は私の経験や研究生活で学んだことを活かし貢献することです。グループワークではチームメンバーの得意分野をヒヤリングし役割分担した経験をしました。また研究室ではCOMSOLを用いたシミュレーション技術を身に付けました。これらの経験はチームでの開発や部品の評価などに活かせると考え、そのような業務に携わる会社を選びます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人事の方や専門外の方にもわかるように専門用語は補足を入れて自分の研究の話をした。熱意が伝わるように話した。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】配布されていたURLから参加し,終了後退出【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官が人事ではなく技術者ということもあり,多少堅苦しい雰囲気になる事があったが,こちらが緊張していないか気にかけてくれてはいた.【学生時代に力を入れたことはなんですか】個別指導塾の講師として生徒の志望校合格に導いたことです.私自身大学受験時浪人を経験し,これから受験をする生徒たちに自分の経験を伝えられたらと思い,塾講師のアルバイトを始めました.生徒の志望校合格に向けて私は,講師として授業をすることはもちろんのこと,勉強以外の相談に対応したりしました.その過程で生徒の成績が伸び悩み,勉強に対するモチベーションが上がらないことがありました.その際に私は,生徒が相談しやすいように授業後に時間を設けたり,他の担当科目の講師や塾長も巻き込んで様々なアドバイスができる環境を提供したりしました.その結果,生徒が通いたい大学や学びたい分野決定の後押しをすることができ,勉強に一生懸命向き合ってくれるようになったため志望校へ合格することができたことに加え,生徒の合格に向けて講師間で意見交換をするという環境を作ることができました.以上の経験から私は,課題解決に向けて周りを巻き込む力や,より良い塾にするために主体的に動くというリーダシップを身につけることができたため,貴社でもこのリーダーシップを活かして多くの分野の専門家を巻き込み協力し合うことで,癌の診断技術提案に貢献したいと考えています.【研究で苦労した事があれば教えてください】トライアンドエラーを繰り返さなければならないといことです.実験を行う際には,計測の目的や得られる結果の予測を考えてから,計測を行なっているため,その予測と大きく異なる結果が得られた場合,新たな知見の獲得の可能性がある一方で,使用しているPCやオーディオインターフェース,ケーブル等の不調や,実験条件・環境の不備などの可能性も考えられるためそれら全てのことを調べ,必要に応じて実験条件の再検討をしなければならないという点に,非常に苦労しています.しかしながら,何度もトライアンドエラーを経験することにより,予想外のことが発生しても,素早くその原因の可能性を考えられる対応力を身につけることができました.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の研究内容について整理し理解できる言葉で説明できるようにまとめた.研究内容に関する質問はかなり深い内容まで尋ねられるということだったので,学会レベルで質問対応準備をした.
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLから参加し,終了後退出【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】最終は人事の方もいたため,話しやすい雰囲気を意識して面接を進めてもらえた.和やかな雰囲気ではあるが,質問は考えさせられるものが多かった.【医療機器に興味を持ったきっかけ】幼い頃から物づくりに興味があったことに加えて,高校生頃にMRIで頭部の検査を受ける機会があり,全く痛みを感じずただ横になっているだけでPCの画面上に頭内の情報が映し出されていることに非常に驚き,医療に用いられる技術の高さを感じました.それまでは医療の現場を支えているのは医師や看護師のみであると考えていた一方で,医療機器も欠かせないものでるあということを知ることができたため,私も医療機器の開発に携わり,モノによって人々の健康を支えたいと考えています.さらに低侵襲治療など新しい治療方法が提案され,患者にとって負担の少ない医療が実現されている一方で,それらの新しい技術に対応しなければならない医師にとっては負担が大きいものとなっていると考えられるため,医師にとっても負担の少ない医療の実現に向けた開発をしたいと考えたためです.【研究を行う上で大切にしていること】私が研究を行う上で意識していることはまず,手を動かしてみるということです.実験を行うにあたってその背景や目的,結果の予想を考えなければなりませんが,これら全てを机の上で行なっているのみでは,新しい知見の獲得は難しいと考えているため,新しいアイディアが思いつき,ある程度の方針が立てばすぐに実験を行っています.そうすることで,ただ考えているのみでは予想もしなかったことがわかることがあるため,まずは手を動かしてみるということを意識しています.また,研究について自分のみならず研究室のメンバーとディスカッションを行うことも意識しています.自分で考えているのみでは型にはまった考え方しかできない事がありますが,他の人の意見を取り入れる事で,それまでは想像もしなかったアイディアあ浮かぶこともあるため,お互いの研究についてディスカッションをすることも大切にしています.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】前回の面接同様に研究内容について深掘りをされるということだったので,質問対応の準備を意識した.また,オリンパスで挑戦したいことも自分らしさを出せるようにまとめること意識した.
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業【面接の雰囲気】非常にフランクな雰囲気で進んでいきました。人と協力できるか、人と接するときにどのような態度を取るのかなどを見ているように感じました。【学生生活で最も頑張ったことを教えてください。】フリーペーパーの作成において過去最高の年間発行部数を達成したことです。当初担当するフリーペーパーは余ることが多く、発行部数の縮小が検討されていました。需要の減少傾向を打破するためには、毎号のテーマがある程度固定化されておりインパクトに欠ける点を克服する必要があると考え、会議で目を引きやすく毎号特異性のある内容にするという方針の転換を提案したのですが、読者の幅を絞りかねないこの提案には反対意見がありました。そこで、冊子を通して新しい出会いや世界を読者に提供したいという想いや、専門性が高く読者を選ぶ内容ではなく、全く知らない人でも楽める具体的な案を提示するなどあきらめず話し合いを重ねた結果、全員の納得を得ることができ、足並みを揃えて取り組むことができました。このような新機軸の題材と、幾度の会議の結果、通常の年間発行部数八百部から二千部への増加に繋がりました。【他に、目標を掲げて頑張った経験はありますか。】留学先のチャイルドケアのボランティアで、園内の雰囲気改善に努めました。アメリカへ語学留学した際現地ではチャイルドケアのボランティアに参加したのですが、そこでは人手が足りておらずおもちゃの取り合いなどにより些細な喧嘩が頻発していました。そこで状況改善のため、以下の2点を行いました。1点目は人数が制限されない遊びの提案です。様々な年齢の子供がいるので、激しい動きを伴うものや言葉遊びなどは避けました。具体的にはジャンケン列車などです。2点目は喧嘩がおきてしまった際の仲直りの手助けです。遊びの工夫により数は減ったとはいえ、喧嘩というものは思わぬことから起きてしまいます。そういった場合には双方に寄り添い、話を聞くことで仲直りの仲介役を果たしました。結果、園の雰囲気は以前のように殺伐としたものではなく柔らかい雰囲気となり、保育士の方にもお礼の言葉をいただきました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の普段から心がけている行動指針や、人と接するときの態度、考え方をしっかりと自身の言葉で伝えるようにしました。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/マーケティング【面接の雰囲気】1次と同様非常にフランクで和やかな雰囲気だった。1次ではパーソナルな部分を見ているようだったが、2次では志望理由や動機に関する質問もされた。【学生時代に頑張ったことについて、活動を振り返って一連の変化や結果は自分のおかげだと感じるか】自分が行ったことはきっかけ作りであり、実際には考え、主体的に動いて活動に取り組んでくれたメンバーがいたからこその結果だと思います。もちろん、これまでしてきたことを変えることは大変で骨の折れることです。ですので疑問を感じて周囲に呼びかけた自身の行動力については自分でもよくやったと感じています。しかしチームとして動いていく中でしっかりと私の意見に耳を傾けてくれたことや、賛同して何ができるか考えてくれたことなど、一人ひとりの協力がなければなしえなかったことと思います。また、取り扱う題材を考える場面においても、それぞれが普段から様々な方面にアンテナを張っているからこそ、私だけでは考えもしないような面白い案がたくさん出てきました。そういったことも含めて、チームのメンバーあってこその結果だと感じています。【留学後、何か自分の変化を感じるか】思っていることや気持ちをはっきりと伝えることができるようになりました。私自身、これまで既に確立されているコミュニティに対してどのように自分の色を出していいか分からず、場に馴染むのに時間がかかってしまうという弱みがありました。しかし、黙っていても何も変わりませんし、思っていることも自分自身はどのような人間であるかも、伝えなければそれで終わりで進展はありません。留学という普段とは異なる環境において、人に想いを伝える、積極的に自己開示を行う、この2点をどのような場面においても心がけていました。帰国後も、この2点は私の行動指針となっており、自分から働きかけたことで新たな発見や新しい出会い、生まれた関係性があったと感じています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】パーソナルな部分は自分の言葉で伝えることができましたが、なぜオリンパスなのか、入ってから何がしたいのか、などの動機の部分が弱かったことが反省点です。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】研究概要の説明(10分)、パーソナリティに関する質問(10分)、逆質問(10分)【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術職経験のあるベテラン人事【面接の雰囲気】私が緊張しないように和やかな雰囲気で面接が行われた。技術職経験がある人事の方であったため、研究活動の取り組み方や姿勢に関する質問と、パーソナリティを掘り下げる質問をされた。【技術職の中で生産技術職開発職を志望している理由をお聞かせください。】私が専門的に学んできたことは電気電子工学ですが、研究活動を行う中でVBAや3Dプリンタのような専門外の内容にも積極的に取り組んできた経験があります。御社のインターンシップを通して、生産技術開発職では、製品の企画から製品化まで幅広い業務に携わることができ、様々な知識を吸収していく必要性があることを学びました。私の専門外の内容にも積極的に取り組んできた経験や姿勢を生産技術開発職で活かすことができると考えております。また、生産技術開発職では、開発職の人々と工場で働く人々の間に立って、意見や要望をまとめる役割があることも学びました。私は、研究活動や学生生活を送る中で積極的に他社とコミュニケーションをとり、意思の疎通を図ってきました。このような私の性格も生産技術開発職で働く中で役立てることができると考えております。以上二点の考えを踏まえて御社の生産技術開発職を第一志望とさせていただきました。【研究活動でわからないことが生じた際にどのように対処してきましたか。】まず最初に行うことは、参考文献や論文を図書館またはインターネットを用いて検索し、解決方法を発見することに努めます。それでも解決しない場合は、研究室の同期や先輩に相談したり、担当教授に質問をします。特に先輩や教授を訪ねる際には、わからないことを単に聞くのではなく、事前に私自身の予想を立ててから質問をするようにしています。以降は深堀でした。質問:わからないことに対して一人で悩む場面はあったのではないでしょうか。回答:一人で悩む場面は確かにありましたが、わからないことを長い間一人で抱え込むことは研究活動を滞らせることにつながってしまうため、ある程度自分の考えや予想をまとめた段階で周囲の人々を頼りました。ただ質問をするだけでなく、参考文献等をもとにした考えを持ち合わせて質問をすることで議論が進みやすく、結果的にスムーズな問題解決につながりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究に取り組む姿勢や問題解決方法を中心に聞かれるため、日ごろから意識していることがあれば、それをわかりやすく伝えることを意識するとよいと思います。また、志望する職種については、インターンシップや座談会に参加して、特徴をつかむ必要があると思います。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】研究概要の説明と質疑応答(25分)、パーソナリティに関する質問(10分)、逆質問(5分)【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】ベテラン人事1名、技術者2名【面接の雰囲気】人事の方も技術者の方々も物腰が柔らかい印象ではあったが、一次面接よりも研究に対して鋭い質問をされたため、自身の研究に対する理解度を見られているように感じた。【ご自身の研究の終着点と現在の進捗度合いについて教えてください。】私の研究の最終的な目標は「***の測定により***を自動的に判断するシステムを構築することです。」研究計画段階では、生体測定装置の作成を終了している予定でしたが、コロナ禍における研究室の入室制限等により予定より遅延が発生しており、現時点では一様な傾向を測定することができる方法を解明した段階です。具体的な数値として進捗度合いを表すと、全体の50%ほどが終了している段階です。およそ2か月程度の遅延が生じているため、研究室の入室制限緩和とともにより計画的に研究を実施していく予定です。以降は深堀でした。質問:研究活動が滞る中で取り組んだことはありますか。回答:研究室に入室できず測定が行えない期間は、VBAを勉強し測定データの効率的な処理プロセスを確立しました。以前は膨大な測定データをエクセル上で一つ一つグラフ化する作業を長時間かけ行っていましたが、プログラムを組むことで1分ほどで処理できるようになりました。【生産技術職開発職を志望している理由を簡単にお聞かせください。】御社のインターンシップを通して、生産技術開発職では、製品の企画から製品化まで幅広い業務に携わることができ、様々な知識を吸収していく必要性があることや、開発職の人々と工場で働く人々の間に立って、意見や要望をまとめる役割があることを学びました。私はこれまで専門外の内容であっても意欲的に取り組んできた姿勢や、積極的に他社とコミュニケーションをとり、意思の疎通を図ってきたことを生産技術開発職で活かすことができると考えております。以上を踏まえて御社の生産技術開発職を第一志望とさせていただきました。以降は深堀でした。質問:具体的にやりたいことはありますか。回答:低侵襲診断や治療の代表例としてカプセル内視鏡があり、そのような低侵襲治療や診断を行う装置の開発フローに携わりたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】技術者の方々から研究における各種パラメータに関する質問があり、どれだけ自身の研究を深く理解できているかをアピールできるとよいと思います。また、技術者とはいえ専門外の方が面接官となることもあるため、簡潔にわかりやすい説明を心掛けるべきだと思います。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】10分前から接続して、面接官の方が接続するまで待機していた。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】40代くらいの技術職の方【面接の雰囲気】主に研究紹介とそこに対しての質問なので、堅い雰囲気もあったが、面接官の方は温厚な人だった。面接が進むにつれ、徐々に面接官の方から色々なお話をしてくださるようになり、最終的にはとても良い雰囲気になった。研究に対する姿勢、自分で考えて行動しているか、人との接し方など幅広く見られていたように思う。【研究で一番困難だった点と、それをどう乗り越えたか。】予想していなかった未知の現象が現れたことです。私は先行研究のない研究テーマを選択したので、教えてくれる先輩もおらず、この未知の現象のメカニズムを解明には主に一人で取り組んだので、とても時間がかかりました。しかし、自分で専門書を読み漁り、仮説を立て、先生とのディスカッションを通してそれらの仮説を精査、そして実験して仮説を改良もしくは仮説の妥当性を確認する、というサイクルを繰り返すことで、最終的にはこの現象のメカニズムの解明、つまりモデル化に成功しました。私は、この経験から、「考えること」の重要性と、「手を動かすこと」とのバランスの大切さに気付きました。また、ディスカッションを通して、周囲に相談することの大切さを知ることができ、また資料作成能力も身に付いたと感じています。【後輩を指導するにあたって、意識しているポイントは何か。】研究室に入ってきたばかりの後輩は、色々と分かっていないことが多いので、まず何をやるべきか明確にしてあげることを意識しました。最初のうちはやりやすいように一つ一つの目標を細かく設定してあげていました。また、自分の指導がないと動けない思考停止人間になってしまうと困るので、なぜそれをやるのか、理由も一緒に説明していました。他にも、勉強面では、意識すべきポイントについても教えるようにしました。大変な計算があったとき、計算過程を追うのに必死になってしまう人は多いですが、私は勉強する際、その過程が重要なのではなく、得られた式がどういった意味を持っているのか、また途中で設定した仮定は現実において妥当なのか、といったポイントを意識しているので、そこを伝えるようにしています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究に対して真摯に取り組んでいたこと、またそれを言葉でしっかり表現できたことが評価されたと思う。また、後輩に対する接し方の部分でも非常に共感していただき、高く評価されたと感じた。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】10分前から接続して、面接官の方が接続するまで待機していた。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】若手の人事/重役の技術職2人【面接の雰囲気】最初に人事の方が話を振って雰囲気を和らげようとしてくれていた。面接が始まると、主に技術系の方二人から質問が来たが、終始真面目な堅い雰囲気で、あまり和やかではなかった。【弊社でどんな仕事がしたいか、何の開発に携わりたいか】カプセル内視鏡の製品開発を通じて、患者・医師の双方の負担を軽減していきたいと考えています。現在のカプセル内視鏡は、狙ったところ(患部)に送り込むことが出来ないという弱みを持っています。そこで、AIの技術等を応用して自走性や自律性を付与することで、直接患部の様子だけを観察できるようにしたいと思います。それを実現できれば、ただでさえ患者の負担が少ないカプセル内視鏡ですが、外部から操作の必要なく患部に届くため、医師の負担も軽減できると考えます。また、私自身は大学院での研究でAIやプログラミングの知識を学んではいませんが、今後その技術を実現するために、勉学に励んでそれらスキルを身に付けたいと考えています。【研究において困難だったポイントは?】研究テーマを一から立ち上げたことです。私は既存の研究を引き継ぐ、といったことにあまり面白さを感じられなかったため、一からテーマを立ち上げました。その際、すべての技術を自ら身につけていかなければならなかったので、最初の2か月ほどは専門書を読み漁りました。さらに、先生とのディスカッションを繰り返す中に、今のテーマをやることに決まりました。その中で学んだことの中には、○○とは関係のない分野(○○など)の知識も多く、視野が広がったと思っています。実際にその後、○○という技術を確立する際にもその時学んだ知識が生きてきたという経験から、私は分野に捉われず多くのことを学ぶことの大切さを学びました。また、一人でコツコツと努力する姿勢も教授に評価されたと感じています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究に関しては1次以上に突っ込んだ、批判的な質問が飛んできました。また、最終面接なので、携わりたい具体的な製品とその製品をどう改善するか、といったところまで聞かれ、あまりしっかり答えられませんでした。また、初めての3対1の面接で、カメラではなく画面(相手の表情)に集中してしまったのは良くなかったと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術係長【面接の雰囲気】面接官の第一印象は優しそうで話しやすそうな人だと思った。会話や質問を通じて学生の良さを引き出そうとしている感じがあった。【研究内容を3分で紹介してください】私は電磁気学を主に扱う磁気工学を専門とする研究室に所属しています。そこで私は磁性ナノ粒子というものを扱っています。磁性ナノ粒子とは粒径が数ナノメートルから数百ナノメートルの鉄などの金属やその酸化物からなる磁性体であり、医療分野においていくつかの応用が期待されています。その応用例の1つとしてがん温熱治療があります。がん温熱治療とは磁性ナノ粒子を体内に取り込みがん細胞に集積させ、外部から交流磁場を印加させることで腫瘍を選択加温しがん細胞を死滅させる治療法です。現在の主な治療法である手術療法、放射線治療、化学療法よりも低侵襲な治療法です。この技術の実用化に向けて磁性ナノ粒子の非線形な磁化のふるまいを解明することが重要となります。そこで私の研究では磁性ナノ粒子の磁気的特性を示す1つの指標である磁化率について研究を行っています。現段階では従来の線形理論に基づく方法と私の研究での提案手法による有意な差を明らかにすることができました。今後は非線形な磁化率がどの程度他のパラメータに影響を及ぼすかについて評価する試みを行っています。これが実現すると、がん温熱治療時の磁化率から想定される温度分布や磁気イメージング時の画像診断時の解像度向上など実用化に向けた評価が期待されます。【研究の上で最も困難だと思うこと、またそれにどう取り組んでいくか】現在の提案手法にたどり着くまでの苦労話を説明したうえでこの質問をされた。また今までの中で何が一番困難だったかを尋ねられたがあえてこれからのことが最も困難であると答えた。具体的には現段階では従来の線形理論に基づく方法との違いを確かめることはできたが、まだまだ考察が十分でないためこの結果に対して意味のある考察ができるかどうかが一番の困難であると答えた。またこの困難にどう取り組んでいくかは、本研究分野の局所的な内容についてはもちろん論文などから理解を深めるとともに専門分野の全体的な内容への理解を深めることで広い視野が獲得でき結果に対して意味を見出せると思っている。また必要であれば追加の検証実験を行うと説明した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】受付の人事からは1次面接は人柄や志望度を見るとの説明を受けていたが、私が受けた面接官が聞いてきたのは研究に関する内容のみであった。そのため研究に対してどこまで考えているかどうやって取り組んでいるかで判断していると思った。また最後の方に配属に関する質問があるため職種への希望理由やどの分野の仕事に興味があるかは明確に説明できるようにしておくべき。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事1 技術2【面接の雰囲気】面接官が3人かつ部屋が広かったため最初はぴりついた雰囲気でかなり緊張した。しかし面接の中では3人とも気さくで話しやすい雰囲気を作ってくださったので落ち着いた雰囲気に変わった。【どうしてこの研究テーマを選んだのか】まず研究室を選ぶ時の話までさかのぼり、そこで自分が医療に興味を持っていたため医療に関する研究がしたいと思ってこの研究室を選んだ。そのなかで研究室では誰もやったことのないテーマがあると知り、自らがその第一人者としてその分野を開拓していきたいと思い選んだ。この後に未開拓なテーマならではの大変さを聞かれた。それに対しては論文や実験から知識を蓄えていくことから始めて議論を重ねていったことを説明した。この後に未開拓な分野でどうやって値の正確さを確認したのか聞かれた。それに対し、当初は自分でも値が正確なのかわからなかったが同じ理論に基づく異なる方法を試し、その子となる方法において同じ値を示したことでその値の正確さを確認したことを説明した。【希望職種の志望度はどんな感じか】私は多くの人々の助けとなる医療機器の製品開発がしたいです。私はもともとモノの仕組みについて興味を持ち始めたことから自分でモノづくりがしたいという想いと私自身が幼いころ病院のお世話になる機会が多かったために将来医療に携わる仕事がしたいという想いがありました。この想いを実現化できるのが製品開発だとおもうため製品開発を第1志望として選んだことを説明した。第二志望として基盤技術を選んでいたため、その理由、製品開発ではなくともその製品の種となる要素技術を探求することのできるおもしろさややりがいを感じられると説明した。第三志望として生産技術を選んでいたため、その理由、製品開発をしても生産技術がなければお客様の下へ製品が供給されないため縁の下の力持ち的な存在としての意味を説明した。最後にこれらの職種の希望%のようなものを聞かれた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接においても研究の内容がほとんどだった。感覚としては1次面接よりもさらに細かい具体的な内容まで質問されたので日々どれだけ研究に対して考えているかがそのまま出ると思う。またここでも研究を通じてその人となりを判断していると思った。最後に配属に関する質問をされるので1次面接同様に準備が必要。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事(だと思われる)【面接の雰囲気】雑談のようなゆるい雰囲気だが、ふとした瞬間に鋭い質問がきた、一つ一つの言動にしっかりと耳を傾けるような面接だった。【どうしてオリンパスに興味を持ったのか】私は自分が手掛けた光学製品で、多くの貢献を生みたいという思いがあるため、光学製品の一つである医療用内視鏡事業で世界シェア1位を誇る御社に興味を持ちました。私は研究を通して光というものの扱いの難しさや、その繊細な振る舞いに魅力を感じるとともに、製品化に耐えうるような光学製品を実現するには高い技術が必要であることを強く実感したため、光学製品の開発をしたいと考えております。御社の内視鏡は様々な技術が集約されていますが、中でも光学ユニットは、内視鏡の目の役割を担う大変重要な部分であるため、私もこの機構の開発に携わり、世界に製品を送り出したいです。そして、一人でも多くの人々のためになるような、仕事をしたいと考えております。【学生時代の成績はどうでしたか。】学部学科配属時には、同期の学科のメンバーの中で首席でした。それ以降は、とくに正式な成績の順位などは開示されていないため不明ですが、提出しました成績表にある通り、これまで勉学には力を入れてきました。私は何事にも興味を持って取り組むことを大切にしているため、その心がけが学業においても、活かすことができたと考えております。何事にも興味を持つようにすると、さまざまな世界の知識や魅力を知ることができるため、自分にとっての世界や視野が広がり、人生がより豊かになると考えております。こういった姿勢によって養われた人生観や勉学の知識は、御社で内視鏡の製品開発に携わる際にも、きっと活かすことができると考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】成績について触れられたが、提出した成績表を見て、良い反応がもらえた。成績を重視しているのかは不明だが、少なくともプラスにはなると思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術【面接の雰囲気】和やかではあるが、一次面接よりは引き締まった空気感だった。とはいえ意地悪な質問などはなく、いわゆる圧迫面接などではなかった。【弊社でどんな仕事がしたいか】私は御社で、医療用内視鏡事業の製品開発、とりわけ光学設計業務に携わりたいと考えております。御社の狭帯域光技術により病変部の識別が容易位なるという論文を目にした時、光の性質を上手く使うことで、製品の性能を飛躍的に向上させることができるということに、魅力を感じました。光というものは、私たちの身近にある一方で、まだまだ知られていない、活用されていない性質がたくさんあります。光はそういった意味で非常に可能性に溢れた対象であると私は考えているため、御社に入社した際には、光学設計業務に携わり、レンズ機構や特殊コーティング、光源装置を開発し、今までにないような次世代の内視鏡を生み出したいというのが、私の夢です。【内視鏡以外の事業には興味はあるか。】私は光学製品のひとつとして、コンシューマカメラにも非常に興味がございます。御社のカメラは古くから世界中に愛好家をもつ、非常に優れた製品であり、そのような製品は、高い光学技術によって支えられているものだと、私は考えております。よってカメラレンズの光学設計業務にも、高い関心がございます。コンシューマカメラにおいて、レンズ部分というのは、そこがボトルネックとなってしまうと、後ろのイメージセンサや画像処理部がどんなに優秀でも、制約を産んでしまいかねません。そのような入力の最先端部位であるカメラレンズの開発は、とてもやりがいの大きい仕事であると考えております。内視鏡事業が第一志望ではございますが、御社のコンシューマカメラにも高い関心があるので、配属された際には精一杯取り組みたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どれだけその製品に携わりたいかという思いはやはり需要であろう。研究についての面談がメインではあるが、普段から真面目に取り組んでおけば、なんら問題はない。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】圧迫でもなく和やかでもない.web面接だったため,アイスブレイク等も特になかった.面接官の方の役職は不明だが,部長クラスに見えた.【チームを巻き込んで成果を出したエピソード】サークルで,「部員数を増やす」という一つの目標に向かってみんなで協力して目標を達成した経験があります.私は音楽系のサークルに所属していて,広報の役割でした.しかし,サークル自体があまり目立たず,部員数が少ないという課題がありました.そこで私は広報として,まずはサークルの知名度を上げることが必要だと考えました.みんなで話し合い,チラシを作成して配布することにしました.他団体のチラシを集めて分析し,これらと違うデザインのものを作成しようと決めました.SNSの画面を真似したようなデザインや,雑誌の表紙風のデザインでチラシを作成したところ,新入生にも非常に好評で,サークルを覚えてもらえたように思います.結果,例年の1.5倍の新入生が入部し,目標を達成することができました.【医療機器をやりたいのはなぜか.きっかけとか.】「過去の自分の経験からです.小学生の時にある病気だと診断され,将来的に切開手術を受ける必要があるかもしれないといわれました.手術に対して非常に恐怖を覚え,調べていくうちに低侵襲治療に興味を持ちました.低侵襲治療の技術を発展させることにより,自分と同じような状況にある人を救いたいと思っています.」と答えた.医療機器の中でやりたい装置は?と聞かれたので,内視鏡や,外科手術用高周波エネルギーデバイスに興味があると答えた.また,医療機器の研究,開発,企画,,どの部分をやりたいか,と聞かれたので,「特に研究に興味がある.新しいものを作りたい」と答えると,新しいものを作るのは企画とかでもあるのでもっと視野を広げたほうがいいと言われた.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接通過連絡の際,フィードバックもいただけて,「前任者からの引継ぎの研究で、課題を考えて検討を行っていると感じた」と言われた.
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事 部長クラス,開発2人【面接の雰囲気】面接を始める時に「今日はどこから来ましたか?」等のアイスブレイクから始まった.緊張しないで答えてほしいと言われた.【希望職種について,ESを見ながら確認】「自分はつくることに特に興味があるので研究開発をしたいと思っている.新しい医療機器を開発して,一人でも多くの人を救いたいと思っている.」と答えた.つくることに興味があると言ったことに対して,(基盤技術開発を第一志望にしていたので)基盤技術開発は研究みたいなものだけど大丈夫か,と確認された.「研究はいまも好きで,基盤的な技術を開発して,装置の将来的な部分に貢献したいと思っているのでむしろ基盤技術開発に一番興味がある」と答えた.また,希望領域(医療機器,等)と職種のどちらを重視しているか,勤務地の確認,海外転勤は大丈夫か,などの確認もされた.こちらの希望や思っている仕事と,実際の仕事に差異がないかを見ていると思われる.【研究紹介とそれに対する質問】研究紹介を5分程度で行った.事前に提出した資料を印刷して持参していった.一次面接とは異なり,細かい質問が多かった.また,将来的な,実用化を考えた質問もされたので自分の考えを述べた.検討内容の中で,自分で考えて行った検討を教えてほしいという質問もされた.また,自分はイメージング系の研究なので,どれくらいの分解能が必要か,現在の分解能で充分だと思っているか,や,装置の安全性,データサイズ,根本をつくような質問(○○を解決する研究,って言ってるけど解決したことになる?),イメージングを研究以外で趣味とかでやっているか,など聞かれた.うまく答えられなかったものもある.ほかにも研究の進め方全体について聞かれたので,自分で考えてからわからないことがあったら教授にそうだんする,といった.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究についてかなり細かく聞かれる.専門分野が異なる面接官だったので,違う角度からの質問に答えるのが難しかった.
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】評価部門の管理職【面接の雰囲気】とても緊張感のある雰囲気。面接官がほとんど笑わず声も怖いので緊張しきりだった。研究に対しての質問も鋭かった。【主体性は社会人でも必要だけど、学生と社会人とで何が違うと思うか】学生はプロセスを評価してもらえるのに対し、社会人では結果を出すことが全てだという点が違うと思います。学生のうちは主体的に挑戦すればたとえ結果が伴わなくても挑戦したことに価値があると思われますが、社会人ではその主体的な取り組みの結果を出した上でそれを如何に会社の利益や顧客満足につなげられるかを問われると思います。主体性にフォーカスして社会人と学生の違いを尋ねられるのは想定していなかったので、時間をくださいと言って考えさせてもらったが面接後のフィードバックでは論理的な思考力を褒めていただけたので、そのように落ち着いて考える姿勢を評価していただけたのだと思っている。結果が全てという回答には「確かにそうですね」と面接官から同意もいただけた。【製薬企業でなく医療機器企業を目指す理由】医療機器業界の方が創造的なものづくりができると考えたからです。医薬品業界の安全性や有効性の評価では、多くの試験系が法律で定められているため自分の考えを反映させづらいと認識しています。一方で医療機器業界ではその医療機器ごとに必要な試験を模索して試験系を構築する必要があるので、自分のアイデアや経験をもとに活躍することができると考えました。また、医薬品に比べて医療機器は開発スパンが短いので、「今」医療現場で必要とされているものをよりリアルタイムで届けてニーズを満たし、医療に貢献していける点に魅力を感じています。医療機器業界と医薬品業界の違いをしっかりと分かった上で医療機器業界を志望しているということをアピールするよう心がけた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】論理的思考力や質問へのレスポンスの速さ。オンラインでの実施だったので機材トラブルがあったが、落ち着いて対応したこと。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】評価部門の管理職、人事【面接の雰囲気】2人の面接官は和やかだったが、1人は全く笑わず答えにくかった。性格を2択で選ばせて見極めるような質問があった。研究に対しての質問も鋭かった。【研究に取り組む姿勢は自分で身に付いたのか、先輩から教わったのか】自分で身につけたと思います。所属研究室では、この研究テーマを扱っている先輩はおりませんでしたので、先輩から手技を教わることはありませんでした。ですので、他の実験をしている先輩の実験を手伝ったり見学したりする中で、その取り組み姿勢を見習うようにしました。このような主体性を仕事においても生かしていきたいと考えています。評価センターでの業務内容も主体的に自分のアイデアを出していくものだったので、主体性があることをアピールするように回答した。他にも研究室での人間関係を尋ねる質問や主体性を問うような質問が多かったので、人と協調する姿勢や経験、それに対してどのように貢献しようとしたかを重視しているのだと思った。【オリンパスで実現したいこと】私は早期診断・治療に欠かせない先進医療機器、特に経験の浅い臨床専門医にも使いやすい内視鏡を作りたいと考えています。それによって、今より簡単で的確な診断や治療を可能にし、世界中の人々の健康と医療の発展に貢献することを目標にしています。この目標実現のために自らの専門知識を役立てていきたいと思いました。会社HPを見てオリンパスがどのようなビジョンを描いているのか、どのような人材を求めているのかを明確にした上で、自分の専門分野や強みをどう活かせるかを話すように心がけた。内視鏡分野ではオリンパス以外に富士フイルムやHOYAが競合としてあるので、それらとの区別を図れる案を出せると良いのかもしれないと思った。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】不合格となったので、あまり評価はされなかったと思う。一次面接のフィードバックで、オリンパスに対する理解は申し分ないと言われていたので、マッチングや性格が評価されなかったのかもしれない。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事・受け入れ部署の技術系課長・受け入れ部署の技術系部長【面接の雰囲気】面接の部屋に案内される前に、人事の方が緊張をほぐそうと雑談してくれる。その後の面接は研究に関して鋭い質問が多いが、和やかな雰囲気だった。【インターンシップで具体的に行いたいことを教えてください】私は、材料の技術開発を体験したいです。その中でも、貴社の代表的な製品である内視鏡に使われる材料に興味があります。実習を通して、現場のスピード感、責任感を肌で感じ、実際に働くイメージをつかみたいです。ところで、貴社の材料開発を行うグループは、カメラ、顕微鏡、医療機器と、事業分野は多岐にわたり、それぞれのニーズに応える必要があると伺いました。私は、このポジションは、困難と思われる壁に直面することが多いのではないか、という不安の一方で、ひとつひとつニーズに応えた技術が開発できたら、おおきなやりがいが得られそうだと感じました。実際、このグループで働く方たちは、どのようなやりがいを持っていて、どのような点で苦労しているのか、私が今抱いている印象とどのような相違があるか伺いたいです。また、現在私は材料系の研究室に所属していますが、磨いている有機合成や分析のスキルが活かせるかどうか挑戦したいです。【現在の研究を教えてください。】私は、有機合成や、磁気測定を行う有機・材料系の研究室に所属し、「特異な磁性体、スピンクロスオーバー」について研究してきました。学部時代に学び、大好きになった有機化学と無機化学の知識を身近な製品づくりに活かせる点に惹かれ、この研究室とテーマを選択しました。本研究では、スピンクロスオーバー特性を持つように6種類の錯体を合成し、磁気測定の結果を比較検討しました。錯体の合成には、文献から反応経路の確立、分液・濃縮・精製操作などを含みます。また、分析には、リサイクル分取HPLC、核磁気共鳴分光NMR、超伝導量子干渉型磁束計SQUID、元素分析、X線構造解析、赤外光吸収スペクトルなどの装置を用いました。その結果、分子の立体的な変化がスピンクロスオーバーの特性に大きな影響を与えていることがわかりました。今後は、調査する錯体の種類を増やし、相関関係を明らかにしたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】普段からディスカッションや学会などでプレゼン力を磨いていたこと。人柄に関してまじめで協調性のある人間であることをアピールしたこと。
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術系社員(50代)・人事(50代)【面接の雰囲気】研究内容に関して事前に提出したレジュメを読み込んできており、かなり鋭い質問が飛んできた。雰囲気は厳か。【学生時代に打ち込んできたことは何ですか】私が最も打ち込んだことは、スターバックスで、1年に1度行われるブラックエプロン試験に合格することです。店員として強みになるレベルの知識つけ、アルバイト先に貢献したい想いから、この資格に挑戦しました。業務前、10分間自己学習する習慣を作り、定期的に参考書で学習を行いましたが、1年間モチベーションを維持し続けるのは難しく、1・2年目は不合格になってしまいました。そこで、刺激的な経験をしながらコーヒーに触れていこうと考え、多種のコーヒー豆を購入し、味の違いをノートに記し、コレクションしながら学習する・体験型のコーヒーセミナーや資料館を訪問するなどの工夫をしました。メリハリある継続的な努力ができた結果、3年目で合格し、知識量が増えたことで、より幅広くお客様の要望に応えられるようになりました。この経験を通じて、高い目標に挑戦し、粘り強く努力することにより、自身の可能性を広げられることを知りました。【研究や実習を行う際に、いつも心がけていることは何ですか?】2点あります。まず、1点目は、積極的にチャレンジすることです。私の研究テーマは、新規性の高いものであるので、「失敗を恐れずにトライすること」を意識して実践しています。はじめから100パーセントの完成度を求めず、50パーセントの出来を、修正して、100パーセントに近づけていくトライアンドエラーのスタイルで、実験を進めています。また、扱ったことのない分析法や合成法を積極的に採用し、報告会では、「疑問に感じたこと」や「チームで共有したい考え」は、躊躇なく発言し、アドバイスをもらえるように努めています。次に2点目ですが、チームワークを大事にすることです。班員とコミュニケーションをとり、測定や合成で協力できるところは、助け合い、効率よく業務をすすめられるように工夫しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるので、最終的には熱意で決まると思う。インターンを通して感じた魅力を素直に伝え、志望度が上がったことをアピールしたことが良かったと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目の開発職【面接の雰囲気】非常に温厚な人が面接官であった。最近の就活事情、コロナによる影響など気さくにアイスブレイクをしていただけた。【研究テーマ・内容;簡潔さ、従来法の課題は何か、自研究のどこが新しいか、苦労した点と対処方法、今後の展開】 研究概要骨粗しょう症の原因である【破骨細胞】の制御方法を研究しています。 研究意義骨粗しょう症は日本で1000万人以上の患者数がいて、高齢化の進む先進国で問題になっている。そして、治療薬の高まりに対し、本研究によって「より効果的な治療法の実現」を目指しています。 研究内容「破骨細胞を抑制できるペプチドの探索」です。まずは、先行研究で報告された、破骨細胞の機能に影響を与えるタンパク質(ビトロネクチン)を断片化し、計116のペプチド配列を合成しました。次に、細胞への接着率が高いペプチドほど細胞機能に影響を与える事に注目し、それぞれのペプチドと細胞との接着力を比較しました。その結果、細胞刺激あり無しの2つの条件下で、接着性上位のペプチド(計32個)を選抜できました。今後は、破骨細胞の機能を検出する染色試験を複数行い、ペプチドが細胞に与える影響を多角的に調査していきます。【サークルにおける活動状況】テニスサークルにて、「選手兼コーチ」と「学祭の模擬店の責任者」を3か月間両立した事です。高校の部活動経験を活かすためコーチ活動を先に始め、先頭に立ち組織を動かす経験を積みたい思いから、模擬店責任者を両立することに挑戦しました。しかし、仕事の時間の使い分けに予想以上に苦戦し、生産性が低下して計画通りに仕事が進まないという困難に直面しました。そこで私は、役割分担と意見交換ができるチーム体制が必要と考え、副コーチ2人と模擬店運営委員5人を集めた後、仕事の連携と円滑な進行を可能にするため、以下2点に注力しました。1つ目は個人の能力の最大化であり、適材適所の役職付け・指示に取り組みました。2つ目は各人との信頼関係の構築であり、「些細な事でも感謝する事」と「困った事が無いか常に気にかける事」を常に意識しました。この結果、約30名のテニス指導と、60名規模の模擬店運営を同時にやり遂げる事ができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究内容をいかに面接官に納得してもらい、理解してもらえるかという点で評価されました。この力は、入社後の技術職でも不可欠な能力であると面接官に言われました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事、中堅技術職、不明【面接の雰囲気】割と圧迫感ある面接であった。特に、大学での研究内容を事前に提出した資料を用いて紹介する際は、技術職の社員から非常に細部まで質問を受けた。人事からも、専門的な用語でなく、分かりやすい説明でもう一度紹介するよう求められた。【学生時代に力を入れたこと】 結論テニスサークルで学内12サークル対抗の団体戦大会の好成績を目指し、ベスト4という前年以上の成績を収めた事です。 詳細な状況私の役割は選手兼コーチ(2人体制)で、選手30人の指導を1年間行いました。 課題団体戦大会は、17名分の個人成績を積み重ね、勝敗が決まるため、選手各人の技術向上が必要であった。 起こした行動コーチとして全員が主体的に練習に臨む環境づくりに力を入れました。そのため2つの取り組みを行った。1つ目は、一つ一つの練習メニューに目的と目標を導入し、練習の意義とポイントを共有する仕組みを作った。2つ目は、練習で活気ある雰囲気作りのため、声出し、良いプレーの称賛とアドバイスを積極的にしました。この行動で、徐々に選手たちも同様の行動をとるようになり、活気が生まれた。 結果こうして、練習の質を高めていった結果、選手の実力が向上し、ベスト4という団体戦の好成績を残し、「チーム目標を達成させる実行力」と「行動の手本を示して人に働きかける力」を磨くことができました。【選考中の他社と異なる自社との強みと自分の適性】●医療×ITをやりたいが軸にある。貴社のソフトウェアエンジニア職では、ITシステムによって内視鏡検査の業務効率向上やデータ活用を支援する事ができるから一致する。●自分が開発に関わったシステムに対してユーザーの声が届きやすく、フィードバックがもらえやりがいを感じる。(テニスコーチ経験と共通する)●技術の進歩が速い情報分野では、「継続して勉強し技術習得を続けられる自分の強み」が活かせる。貴社ならではのこととは、内視鏡マネジメントシステムの開発業務。内視鏡検査の業務効率向上やデータ活用を支援するITシステムで、医師や看護師の方が行う業務、例えば受付、問診、前処置、検査、レポート作成、病理依頼、カンファレンスなどといった業務を効率的にサポート。ユーザーである医師や看護師からの要望を、機能として製品に取り入れる。単に要望された機能をそのまま実現すればいいわけではなく、ユーザーの操作の手間やミスをいかに低減するかといったユーザビリティの観点、より早く・より多くの要望を取り入れることができるかといったスピードの観点が求められます。ユーザーからの生の声が届きやすい環境にあります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生時代に注力したことが、いかに企業が求める人物像、そして職種への適性に合うかを理論的に説明できたこと。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術【面接の雰囲気】ESに沿っての質問が主であったが,研究室の話や,研究に対する姿勢を質問で引き出してくれたと感じる事ができた.【学生時代打ち込んできた事】私は,学生時代,「研究の立上げ」に打ち込んできました.研究で行き詰まった時,先生と何度もディスカッションする機会をいただいて,意見交換や情報共有を繰り返すことで,少しずつ研究の道筋が定まっていく感覚を得ました.これは,実際に開発をする場面においても,要件について上司の方と頻繁に意見交換や意識のすり合わせを行う事で,要求にあった製品の開発を行う事ができると感じています.加えて,スピード感を持って研究を行い,検討のステップを詳細化することにより,スケジュールの管理を徹底することができました.ディスカッションを頻繁に行い,スケジュールの管理を徹底して行うことにより,学会発表までたどり着くことができたと考えています.【学生時代で失敗した事】私は,学生時代に参加していたボランティアサークルで,代表を努めさせて頂いていた際,スケジュール管理を失敗したと感じています.自分が持っていたイメージで,代表やリーダーは全ての事柄に関与し,責任を一手に引き受けるものだと考えていました.その結果,論文の締め切りやボランティアサークルの活動での発表などのスケジュールが重なってしまった時,自分一人ではどうしても管理しきれない,手に余るという状態に陥ってしまいました.この時,担当の先生等に相談をし,後輩と分業することにより,負担を分散させるという経験をしました.私は資料や活動進捗のチェックをすることで,全体を把握するとともに,スケジュールの管理をする事ができたと思います.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究に関しても,ボランティアサークルでの失敗に関しても,自分の失敗を経験として,次への教訓として向き合う事ができている点を評価して頂いたと感じました.
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】開発部門のリーダーの方【面接の雰囲気】狭い部屋で面接官3人と私一人だったので,威圧感は感じた.全体としては通常の面接と相違ない雰囲気であったと思う.【この会社に興味を持った理由は?】私は,中学生の時にカプセル型内視鏡のニュースをみて,それまでのケーブル状しかイメージのなかった内視鏡に関する概念が壊れました.そして,その時から,機械でありながら,人間の体に直接触れ,診察・治療が行える内視鏡に興味を持ちました.そして,御社では,内視鏡の分野で世界トップシェアを誇り,人間に対してのみならず,飛行機やパイプ内など,産業用途にまでその技術を利用する事ができる技術力を有していると考え,御社を志望させて頂きました.実際に内視鏡分野に関わる事ができるのであれば,近年流行であるAI等の最新の技術を導入することにより,世界の医師不足に伴う医療格差を低減させることのできる診断アシストを行う画像認識システムに関係したいと考えています.【研究を行う上で難しかったことはなんですか.】私は,研究室内で前例のない分野にチャレンジする立ち上げを経験させて頂きましたが,その時,社会的問題点の調査や,現在までに検討・研究がなされている技術の調査を行い,そこから私が解決すべき問題点を探し出すというプロセスが最も難しかったと感じています.卒業研究では,先輩とのやりとりで研究が進んでいくイメージでしたが,先輩のいない,前例のない研究領域であったため,研究室の先生や他の研究室の先生や生徒から情報収集を行う必要があり,実際の提案手法に関する検討に移るまでに半年ほどの期間を有したと記憶しています.この時得た教訓としては,コミュニケーションは質より量であるということです.検討がうまく進まない期間では,独りよがりになり,自分で考え実験した結果を先生に見せ,確認をしてもらっていましたが,それでは先生と自分が持っている目的や目標にズレが生じてしまい,大量の時間を浪費してしまいました.そこから,少しでも疑問に思ったことや良いアイデアだと感じた事があれば,先生と情報交換をするように心がけ,スムーズに研究を進める事ができたと感じました.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】私は通過する事ができませんでしたが,技術面接であるので,自分の研究内容についてしっかりと理解し,ゆっくりと相手にわかるように噛み砕いた言葉で丁寧に説明する事が必要だったと感じました.
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】数年目の技術職【面接の雰囲気】物腰の穏やかな方で、入室後緊張していることに気付いて「緊張しなくていいですよ」と優しく言ってくださった。こちらの話を真摯に聞いて、良い所を引き出そうとしてくれた。【学生時代に力を入れて取り組んだことは何かあるか】コミュニケーションを通して相手の求めていることを理解する力を養いたいと思い、接客業のアルバイトに力を入れました。以前の私は少し人見知りな面があり、初対面の人との会話を苦手としていました。社会に出たら、仕事をする中で、初対面の人と共に仕事を進めていくこともあり、苦手だという意識を持ったままではいられないと考えました。そこでこの点を克服したいと思い、あえて苦手な事に挑戦しようと接客業である書店員のアルバイトを始めました。はじめはお客様が求めている本がどの本なのかが分からず、期待に沿えないこともありました。しかし対話を重ねる内に相手が求めていることを深く理解できるようになり、話を聞いた上で更にお客様のプラスになるご提案をできるようになりました。【技術職の中でも様々な種類がありますがどの仕事がしたいですか】私は御社の医療機器部門の生産技術職として働きたいと思っています。御社を志望した最初の頃は、技術職の花形ともいえる開発設計職を志望していました。しかし、説明会や懇談会で社員の方からお話しを伺った際に、「生産技術職は開発と製造を繋ぐ仕事だ」ということを聞きました。開発はより精度が高く優れたものを作り出そうと努力する。製造側は限られたコストの中で開発側が提示したものを実現させようとする。しかし時には開発側の提示したものが机上の空論のようになってしまうこともある。その時にその案を実現可能にするためのものづくりをしているのが生産技術であり、製品開発を縁の下で支える仕事である。と、複数の生産技術職の方から仕事の魅力を教えていただき、自分もそんな仕事がしたいと思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】聞かれたことに対して如何に相手に伝わりやすく話すかが重要視されたように感じた。研究内容などは、相手が知らない単語を使わないよう意識して話した。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事1名、技術職2名【面接の雰囲気】一度目の面接の時よりも役職が上の方だったが、一度目と同じくらい物腰は穏やかな方だったと思う。学生がどんな人間なのか、どんなことをしてきた人なのかを見ていると感じた。【学生時代に何に力を入れて取り組んだか、また、その時何が一番大変だったか】接客業のアルバイトに力を入れました。以前の私は少し人見知りな面があり、初対面の人との会話を苦手としていました。この点を克服したいと思い、あえて苦手な事に挑戦しようと接客業のアルバイトに取り組もうと考えました。苦手なことでも自分の興味がある分野の方が楽しみながら働ける思い、本を読むのが好きだったため書店員のアルバイトを始めました。はじめのうちはお客様が探している本がどの本なのか分からなかったり、おすすめの本を聞かれた時にうまく答えられなかったり、うまくいかないことも多かったです。しかし、相手が何を伝えたいのか、一番何が重要なのかを考えながらお客様の話を聞くことを意識して働くことで、段々とお客様の要望に沿ったことをできるようになっていきました。2年半ほど働くうちに、お客様だけでなく職場の人からも褒められ、頼られるまでに成長することができました。【グループで何かに取り組む際、意見が対立した場合はどう対応するか】私は人の意見を否定するのがあまり好きではありません。そのため、グループ内で意見が対立してしまった時には、両者の主張をしっかりとヒアリングし、どちらの意見も取り入れられるような折衷案を提案することを心がけています。例えば学園祭でサークルの出店のシフトを決める際に、ある人はあまりシフトに入らず、ある人は学園祭期間中の3日間ずっと仕事をしなければならない、というようなシフトの組み方になってしまいました。しかしこれでは不平等だ、という不満がメンバー内から出ました。そこで人員配置を改めて考え直し、参加できる日数が少ない人には準備期間に積極的に参加できるようにお願いし、参加できる日数が多い人には、当日働いてもらう分準備期間の仕事は少なくする、などの再配置を行いました。結果、みんなが協力しあって学園祭の出店を成功させることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接だったため、一度目の面接よりも質問に対する回答を深堀りされた。また、一番初めに志望動機を聞かれるので、ここでどれだけ熱意を伝えられるかが評価されると思う。自分は学部生だったので主にESに沿った質問をされたが、修士の場合研究についての深堀りをされる。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】30代の若手技術社員【面接の雰囲気】面接官の第一印象が非常に和やかだった。また、研究テーマと近い技術社員だったので、話しやすいように配慮してくれていた。【チームを巻き込んで成果を出したエピソード】私は80人のフットサルサークルの副代表として他の幹部たちと共にフットサルへの取り組み方を大きく変えることを頑張りました。私達のサークルは年々イベント重視になっていく傾向にあり、その部分で成功を収めていたのですが、サークルの基盤であるフットサルをより真剣に取り組むことで組織の成熟に繋がると考えました。そこで、2つの改革を行いました。1つ目は、練習のみの活動だったので大会に数多く参加することを決め練習する目的を明確にしたことです。2つ目は幹部全員に働きかけ、出席率の向上・遅刻厳禁・とにかく楽しく全力でプレーすることを根付かせ、そこから全体に波及させました。その結果、大学内で最も強いサークルになることに成功しました。【研究生活で周りを巻き込んだエピソード】私は大学院の研究において、純マグネシウムにどの元素を混ぜることが壊れにくくなるのかを原子シミュレーション計算を使って検討しています。その原子シミュレーション計算において、論文を読むことや担当教授に疑問をぶつけることによって自分自身では解決できないような壁にぶち当たった時に、私は担当の教授とそう遠くない関係にあった、原子シミュレーションの第一人者の先生に直接意見を仰ぐことを提案し実現させました。その際、この機会に多くの事を吸収したいと思い、同じ研究室内で原子シミュレーションを扱っている学生達も一緒に巻き込んでいくことにして、すべての学生が聞いた質問に対する答えを全体で共有し、全体の原子シュミレーションに対する知識の向上を図りました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】話しやすい雰囲気を作ってくれて、自分の土俵で話せる雰囲気を作り出してくれていたので、自分の得意な部分で元気良く話して、一緒に働いたら、面白そうだと思わせることが重要だと感じた。
続きを読む会社名 | オリンパス株式会社 |
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フリガナ | オリンパス |
設立日 | 1919年10月 |
資本金 | 1245億円 |
従業員数 | 28,665人 |
売上高 | 9362億1000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 竹内康雄 |
本社所在地 | 〒192-0032 東京都八王子市石川町2951番地 |
平均年齢 | 43.2歳 |
平均給与 | 1041万円 |
電話番号 | 042-642-2111 |
URL | https://www.olympus.co.jp/ |
採用URL | https://www.olympus.co.jp/recruit/newgraduates/?page=newgraduates |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。