22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 京都工芸繊維大学大学院 | 男性
- Q. 東京エレクトロンを志望する理由(入社したら、どんな仕事で、どんな風に活躍したいかも含めて)(400字以内)
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A.
IoT、自動運転などのデジタル化が進む現代において、世の中で半導体がいかに重要かを実感しました。その業界に携わる仕事がしたいと考えた際、業界全体に影響を及ぼす上流工程の製造装置事業に興味を持ちました。また、アルバイトを通して自身の仕事がお客様の喜びに繋がったときにやりがいを感じた経験から、顧客に近い立場で働ける営業職に就きたいと考えました。中でも貴社のグローバルに大規模な展開を行っている点、売上高の約10%を研究開発に投資している点に魅力を感じました。国内だけでなく海外へも新たな価値を提供し続ける貴社の営業では、対人能力だけでなく技術的な知識も必要だと考えています。そこで、私は学生時代にアルバイトや海外旅行等で培った行動力と、研究活動を通して得た探求心を活かして、貴社の営業活動に付加価値を持たせたいと考えています。 続きを読む
- Q. 力を注いだ科目または研究テーマ(50)
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A.
可視全域にわたってレーザ動作を可能とする利得媒質の開発 続きを読む
- Q. 力を注いだ科目または研究テーマの概要(400)
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A.
可視全域にわたってレーザ動作を可能とする利得媒質の開発を目指して研究を行っています。レーザは医療・化学などの分野において分析装置の光源として利用されています。例えば、様々なレーザ光を対象物に照射することでその対象物に含まれる成分を検出できます。しかし、レーザは光を生み出す利得媒質を用いていて、その媒質につき放出できる波長が決まっています。そのため、赤緑青の光を放出したい時には3つの媒質を用意し交換する必要があります。しかし、媒質交換するための機構が必要でレーザは大型化してしまう問題があります。そこで、一つの媒質から可視全域にわたってレーザ動作が可能となれば、レーザ装置の小型化・高性能化につながり、より高精度な分析をより手軽に行えるようになります。そこでグラフェン量子ドットという材料を用いて、レーザ動作に必要な特性の測定評価を行っています。 続きを読む
- Q. 自己PR(400)
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A.
私は組織のために行動し、周囲を巻き込む力があります。これが強く活きたと感じたのは、アルバイトで店長代理として務めた時です。当時、私が所属するアルバイトでは、忙しい営業中にもかかわらずスタッフのお喋りが多く、それに伴う業務ミスによりクレームをもらうことが多々ありました。そこで私は組織改革を行い、スタッフが楽しみながらも真剣に働ける環境を作るために取り組みました。一つ目が、スタッフ間での目標と感情の共有です。営業前に一人ずつその日の目標・嬉しかったことを言う場を設けることで、一人一人が営業中に考えて行動することができ、また和やかな雰囲気によって距離間が縮まるように努めました。二つ目が接客評価アンケートを店舗内に貼ったことです。これにより、自身の接客態度がお客様の満足度に直結するという意識が高まり、緊張感ある真剣な接客が定着しました。この経験から組織の意識を統一する力を身につけました。 続きを読む
- Q. 趣味特技(100)
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A.
趣味:筋トレ、ポーカー、温泉や銭湯巡り、ドライブ 続きを読む
- Q. スポーツ・部活・サークル・アルバイト経験(100)
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A.
野球部(小中約9年間)、バスケットボールサークル(大学4年間)、ピザの配達業(5年間継続中) 続きを読む