20卒 本選考ES
SE
20卒 | 首都大学東京大学院 | 男性
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Q.
当グループで挑戦したいことや夢/目標をご記入ください
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A.
私は新たなサービスを企画し,日本の技術力の高さを世界に再認識させたいです。そのためには大学でサービス工学を通して学んだ「顧客共に新しい価値を生み出すこと」が重要だと考えております。そこで、顧客と話し合いながら顧客の真のニーズを発掘し自身の手で新たな価値を生みだす仕事がしたいです。御社はキャリアを自由に決められることから、ICTエンジニアとして自身の手で生み出すための技術力を身に着け、マーケティングとしてその技術力を基に顧客のニーズに応える企画を行えると考えております。また、貴社は世界市場に強みがあり、特にアジア地域での信頼性が高まっていると聞きました。そして、この信頼性を基に日本企業の海外進出のサポートにも力を入れております。私は多くの日本企業のグローバル展開をサポートすることで、1つの事業で世界的に活躍するよりも多くの世界の人に日本の技術力の高さを再認識してもらえると考えております。 続きを読む
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Q.
その夢/目標に向けてあなたが活かせると思うことをご記入ください
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A.
大学では勘や経験に頼りがちなサービスの企画や立ち上げに工学的な手法を導入し、支援することを目的とした学問であるサービス工学を研究しています。私はこの分野の中で,企業の特徴を評価し,それに適したビジネスモデルの作成,評価を可能とすることで製造業のサービス化の支援を行う手法の研究しております。また,研究の一環として様々な企業の方が集まって新サービスについて考えるようなワークショップにも何度も参加しました。この経験は将来新しいサービスを企画する際に一つの観点としてアイデアを生むことに繋がると思います。また、ロボコンサークルに所属し、運営を行っていました。その中で特に部内の交流の活発化を目標に粘り強く努力しやる気の向上に貢献しました。この経験を目標に向けた粘り強く努力と日本企業がグローバル展開する際のチーム内の仲を取り持ち、高いモチベーションで仕事の行える環境づくりにも活かします。 続きを読む
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Q.
学生時代に特に頑張った経験について教えてください
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A.
ロボコンサークルの立ち上げと運営に力を入れました。特に困難だったことは後輩部員との参加率が低く部の存続に危機を感じた時でした。同期の多くは、製作が忙しく、また後輩は結果を出すことで自然とついてくるという考えでした。そこで,同期と普段からの交流の大切について粘り強く話し合いました。また、後輩と積極的に会話し後輩にも居心地の良い環境づくりに努めました。結果、後輩のやる気も上がり部も存続できました。 続きを読む
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Q.
プログラミング経験
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A.
学部の研究で、JAVA、JAVAFX、JAVAScriptを用いてビジネスゲームの開発を行いました。大枠はOBが制作していましたが、バグや不足が多く利用できるものではありませんでした。そこで、プログラミングについて独学で勉強しつつ、300行ほどプログラムを加筆し、一部修正することで完成させました。また、アルバイト先の業務効率化のためにVBAを用いたExcelのアンケート集計プログラムも開発しました。 続きを読む
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Q.
グローバル経験
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A.
私が研究している共にチームのメンバーに留学生が居ることもあり、週1度から2度行う研究ミーティングや途中経過を報告する発表は常に英語で行っております。初めは会話が思うようにできず、意思疎通が困難でした。しかし、少しずつですが英語に耳が慣れはじめ今では身振り手振りを織り交ぜることで会話が出来るようになりました。また、昨年の夏に自ら立候補し研究室の代表としてドイツの大学であるFHWSを研究交流のために10日間の間、訪れました。そこで,お互いに研究内容の発表し合い、ディスカッションを行うことでお互いの研究内容を深めました。また、昼休みや放課後も身振り手振りも用いて、臆せず交流したことでお互いの友好関係と研究を深めることができました。これらのことから私は、異文化交流に積極的に挑戦できるタフさを持っていると思います。このタフさを活かしなる文化や価値観を共有し学び合うことで新しい価値を創造したいです。 続きを読む