20卒 本選考ES
SE
20卒 | 首都大学東京大学院 | 男性
-
Q.
研究分野
-
A.
サービス工学の研究分野にて、「製造業のサービス化支援のためのビジネス評価手法」の研究をしています。サービス工学とは勘や経験に頼りがちなサービスの企画や立ち上げに工学的な手法を導入するものであり、多様化する顧客ニーズへの適応や新しい価値の発見、従業員の負担軽減や能力の向上を支援することを目的とした学問です。私はサービス工学の中で特に近年サービス化が進行している「製造業のサービス化」に注目しています。企業の現状を評価し、それに適したビジネスモデルの作成,評価を可能とすることで複数人での作業がしやすく分析をより客観的に行い、製造業のサービス化の支援を行う手法について研究しております。研究では,大きく戦略とビジネスモデルを構築するパートと現状の分析を行う2つをそれぞれに関する論文の調査を行い考察することで手法を構築しましたことを可能としました。今後、この手法の評価と修正を繰り返し行う予定です。 続きを読む
-
Q.
自己PR
-
A.
「失敗の原因を探し解決する力」です。 なぜなら,マジックの演技で失敗したから学んだことで、自他共に認められるほどマジシャンとして成長出来たからです。 マジックサークルで初めて外部の人に向けて演技をした時,自信があったのにも関わらず,失敗してしました。その時,とても悔しい思いをしたことを覚えています。そこで、先輩やプロのマジシャンと比べ自分に足りない点を観察し考えました。その結果、自分に足りないものは、技術だけでなく,観客を魅了する喋りだということに気が付きました。そこで、マジックの技術と喋りの練習と外部の人に向けての演技を繰り返し行いました。その結果、OBからは、部員の中でトップクラスに喋りが上手いと褒めて頂き,同期からはステージで自分の演技を行うだけでなく全体の司会進行も担かされました。 この経験を活かし、例え失敗したとしてもその原因を探し解決することで,会社に貢献できる人材になります。 続きを読む
-
Q.
職種動機
-
A.
私はSE職を志望します。なぜなら、SEは高い技術力を持って顧客と共に新たな価値を生み出せる職であり、実際にシステムを作り出す仕事だからです。私は大学にてサービス工学について研究しております。その研究で、今後は顧客と一体になって新しい価値を生み出す必要があることを学びました。また、私は顧客と共に価値を生み出すためには、SEは技術力とコミュニケーション能力の両方が必要です。私はこの2つの力を鍛え続け、顧客の曖昧なニーズを聞き、技術力により裏付けされた考えを、その場で的確に伝え,顧客に具体的なイメージを持ってもらえるように接していきたいと思います。そして真のニーズを発掘し自身の手で新たな価値を生みだす仕事がしたいです。 続きを読む
-
Q.
志望動機
-
A.
私は多くの人々に近くから影響を与え,社会に貢献したいと考えております。サービス工学の研究の中で、顧客と共に価値を生み出す重要性を学びこのことは社会へ貢献するためにも重要であると感じました。特に4UWEBの事例である新潟市や埼玉県富士見市のwebサイトがそれぞれのニーズを叶えていることで、形が異なりそれぞれの市民や利用者が見やすい形になっていることや、茨城県様の仮想デスクトップ導入事例での「最も丁寧で細部まで考え抜かれた良い提案をいただきました」や「高頻度で中身の濃いミーティングを行い親身かつ協力的なパートナーシップであった」という意見があることから御社が高い信頼性とそれに応える技術力を持っていると思います。私も、高い信頼性とそれに応える技術力を持って顧客と共に開発することで、お客様の暗黙の期待に応え、またそれを通して社会に貢献できるソリューションの開発に携わりたいと思いました。 続きを読む