20卒 本選考ES
社会インフラコントロールシステム IoT分野
20卒 | 首都大学東京大学院 | 男性
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Q.
あなたの学生生活において直面した最も困難なことと、それをどう乗り越えたか について、具体的なエピソードを基に説明して下さい。 ※学業・研究や課外活動等、ご自身が最も力を入れたと自信を持てる取り組みで あればどのような内容でも結構です。 い。
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A.
ロボコンサークルの立ち上げとその存続へ力を入れました。そのために、部員の募集や運営も0から考える必要がありました。特に困難だったことは、後輩部員が持続的に参加する環境づくりでした。同期の半数は、後輩は一緒に活動し結果を残すことでモチベーションが上がるという考えを持ち、加えてロボットの製作が忙しいこともあり、後輩との会話も一方的な事務連絡がほとんどでした。しかし、後輩との意識の差や活動拠点が1,2年生のキャンバスと異なることから、結果を残す前に後輩部員の参加率が低く、全体の部員数が存続のため目標にしていた25人程を維持することも難しくなりました。そこで私は同期と話し合い、後輩との接し方についての意識改革を行いました。また、後輩に積極的に話す等、後輩にも活動しやすい環境づくりに努めました。結果、部内の結束が強まったことで大会への出場を果たし審査員特別賞を頂きました。また、部の存続も叶いました。 続きを読む
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Q.
あなたがNTT東日本というフィールドで挑戦し、成し遂げたいことについて具体的に教えてください。
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A.
「人と人がつながるのを支援できる新たなサービス」開発したいと考えております。専攻したサービス工学の中で「顧客と共に価値を生み出すこと」の重要性を感じました。貴社は地域に密着した事業を展開しているため顧客の信頼が厚く共に価値を生み出しやすいと考えております。また、スマートイノベーションラボのように様々な業界と手を組み共に通信のみにならず幅広い視野で当たり前を変える革新的な価値を生み出す姿勢に感銘を受け、私も多くの人に貢献できるサービスを開発したいと考えております。そこで、私は先ず,SEとして自身の研究を活かし顧客1人1人にとって最適なソリューションを提供します。そしてその中で顧客のニーズの最先端を感じ、技術力を学びたいと考えております。その後,ロボコンサークルで、後輩と同期の仲を取り持ち、運営した経験を活かし、協業企業の方等を含むチームの仲を取り持ち協力し合いながらサービスを開発したいです。 続きを読む