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【明確な目標で成長】【21卒】メビックスのCRAの本選考体験記 No.10070(岡山大学/女性)(2020/7/22公開)

メビックス株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2021卒メビックス株式会社のレポート

公開日:2020年7月22日

選考概要

年度
  • 2021年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • CRA

投稿者

大学
  • 岡山大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • エーザイ

選考フロー

企業研究

治験と臨床研究の違いをしっかりと理解したうえで、なぜ臨床研究専門であるメビックスであるのか考えることが重要だと思う。
また、若手から活躍できるフィールドであるので、求める人物像をしっかり把握して自身のポジショニングが必要です。インターンシップはCROとしては珍しく、2日間みっちりあり、入社一年目の先輩方が勢ぞろいしているため、内定者の雰囲気がつかみやすい。業界理解・業務理解にも繋がるのでぜひ参加すべき。
最終面接は、フェルミ推定を社長から直接出題される。緊張すると思うが、基本の知識を頭に入れておくこと、落ち着いて考えしっかりと道筋立てて解説することが求められる。一発で辿りつけずともヒントとして条件を追加してくださったので、一生懸命考える姿勢が見られているのだと感じました。

志望動機

私が御社を志望する理由は主に二点あります。
一つは、臨床研究に携わり、患者様の治療選択肢を増やしたいからです。新薬の開発難易度が上がっている現在、育薬による患者様への寄与は大きいと考えます。私は、病院実習にて医師や薬剤師、MRと関わる中で、エビデンスベースの情報の重要性を知りました。さらに、世界同時開発による日本人エビデンスの不足が、優秀な医薬品が標準療法になる障害となりえます。ゆえに、エビデンス構築により、医薬品のポテンシャルを最大限に引き出す臨床研究にやりがいを感じました。
二つは、若手の成長をどこよりも後押しする風土に惹かれたからです。やる気次第で早い段階からプロジェクトリーダーを任える点、インターンシップが業務体験だけでなく学生の考え方や能力の向上を促すものであった点に感じました。失敗しても先輩社員の方々が見守る温かい雰囲気も感じました。常に向上心を持ち、御社で様々なことに挑戦したいです。

インターン

実施時期
2019年12月

エントリーシート 通過

実施時期
2020年01月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

OPEN ES 追加質問で志望動機

ES対策で行ったこと

インターンシップの経験を基に記載しました。臨床研究と治験の違いを理解していることを明記出来るよう意識した。

1次面接 通過

実施時期
2020年02月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
マネージャー
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

他にも、ストレス耐性や周囲からの印象等基本的な質問を問われたが、実体験を基に話すように心がけた。
早期選考ということで面接経験は浅かったが、一生懸命回答する姿勢が評価されたように思う。

面接の雰囲気

雑談多めの和やかな雰囲気であった。面接官とは別に案内してくれる現場社員さんも雑談をして緊張をといてくださる。

1次面接で聞かれた質問と回答

キャリアプランについて教えてください。

まずは新人モニターとして入社したのち、導入研修・OJTを経てモニター試験に合格し1人前のモニターになります。プロジェクトとしては、オンコロジー領域に関わりたいです。
御社では4年目からプロジェクトリーダーとして任された方もいると伺っているため、私は20代のうちにオンコロジーなどの難しい領域でのプロジェクトリーダーを任せていただけるように努めたいです。
その先、試験デザインや企画立案などのマーケティング部にも携わりたいです。
また、初期配属としては東京オフィスを希望しますが、将来的に、大阪に移動して大阪部署の可能性を広げることに貢献したいです。それは、インターンシップの際、大阪オフィスの方とお話する中で、大阪オフィスをもっと大きくしたいとの野望を伺い、自身もその一員になりたいと考えたからです。

プロジェクトリーダーになりたいのは上昇志向が強いから?

おっしゃる通り上昇志向が強いという理由もありますが、それよりは何事も明確な目標を持って取り組みたいと考えているからです。
長期的な視野で、「何年後に何をする」という目標を立てることで、それを達成するために今自分は何をすべきなのか、短期的な目標を持って、PDCAを回しながら働けると考えております。
大学での部活動の経験で、一年目、明確な目標を持たずにただ上昇志向だけを持って取り組みましたが結果は思うように出ませんでした。2年目には、一年目の反省を生かし、高い目標を立てて課題の発見と克服を繰り返すことで順位を上げることが出来ました。この経験から、自身は高い明確な目標を立てることで成長できると認識しております。

最終面接 通過

実施時期
2020年02月
形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
社長
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

人柄重視だと感じました。社長と一対一という環境でも、コミュニケーション力発揮できたのが良かったと思います。

面接の雰囲気

面接官が社長ということで緊張感のある雰囲気であったが、緊張をとこうとアイスブレイクから始めてくださった。

最終面接で聞かれた質問と回答

日本全国にある蕎麦屋さんの数を求めてください。

紙とペンを渡され、こちらが解いている様子を社長が見ていらっしゃいます。
その場で考えていくつかの選択肢の中から問題を出されているようでした。
解き方はいろいろあるとは思いますが、私は何キロ圏内に何軒あるかと仮定して解きました。
簡単に考えて解きすぎたためかわかりませんが、条件が追加されて再度解くように指示されました。
論理的思考力とコミュニケーション力を見られているように感じました。
回答に不安があっても自信をもってハキハキと話すべきだと考えます。
時間制限もありますし対面ですので緊張すると思いますが、この会社はフェルミ推定を毎年問われているようですので練習問題を解くなど対策していくことが大事だと思います。

インターンシップやこれまでの面接を通しての会社のイメージを教えてください。

若手にも背伸びさせて成長を後押ししてくれる社風だと感じました。特に、インターンシップの際、次の2点で感じました。第一に、インターンシッププログラム自体が、入社1年目の社員の方々中心にしんこうされていたということです。1年目から、2日に渡るインターンシップでの企画を考えて進行するというのは大きなチャレンジだと思います。全てが順調に行ったというわけではありませんでしたが、周りの先輩社員の方々が温かく見守る様子が見受けられました。第二に、社長様がおっしゃっていた、「自分が強くなれる場所を選べ」という言葉です。わたし自身、それまで大手ほど良いという考えを持っていましたが、そのお話を聞いて改めて自分のキャリアについてよく考えると機会になりました。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定をいただいた後、オファー面談があり、就活状況を聞かれた。早期選考ということで、就職活動を続けることにとても理解があり、応援してくださった。

内定に必要なことは何だと思うか

インターンシップへの参加は必須であると考えます。内定後の面談で、インターンシップの評価もいただけたので、その段階からよく見られていると思います。今年はコロナウイルスの影響で特にかもしれないが、インターンシップ参加者から選考を進めている印象を受けました。
臨床研究と治験の違いは、曖昧だと詰められると思うので、自分なりに理解してなぜ臨床研究にやりがいを感じるのか、明確に述べられるようにすべきだと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

インターンシップの姿勢、面接を通して不慣れながらも一生懸命に取り組んだ姿勢が評価されたように思います。目の前の業務や課題に一生懸命に誠実に取り組むということは、医療に関わっていくうえでとても重視されると思います。そういった姿勢を自然にアピールできれば内定が近づくのではないでしょうか。

内定したからこそ分かる選考の注意点

インターンシップへの参加で早期選考に乗ることが出来、一気に内定に近づくため、インターンシップは確実に参加したほうが良いと思う。その際、チームのメンバーとのコミュニケーションや課題に取り組む姿勢を見られていると思います。

内定後、社員や人事からのフォロー

オファー面談や、その後の電話を通して、就職活動を応援してくださった。
また条件等も直接説明してくれるため、その場で質問出来て良かった。

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メビックスの 会社情報

基本データ
会社名 メビックス株式会社
フリガナ メビックス
設立日 2001年5月
資本金 6000万円
従業員数 127人
決算月 3月
代表者 村林裕貴
本社所在地 〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目11番44号
電話番号 03-4362-4500
URL https://www2.mebix.co.jp/
NOKIZAL ID: 1574759

メビックスの 選考対策

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