【医療革新の使命感】【23卒】メビックスのCRAの本選考体験記 No.22023（非公開/非公開）（2022/4/27公開）

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インターンに参加するとES・1次面接が免除となり2次面接からのスタートとなります。そのため初回の面接でもベテランの方が担当されるので緊張しますが、堂々と話すように気を付けました。CRAの理解、素質を確認しているようでした。

笑顔で相槌を打ちながら話を聞いてくださり、こちらが緊張しすぎないような空気感を作ってくださいました。

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リーダー経験はありますか。

所属している○○サークルで、○○のリーダーを務めました。入部2年目で運営を行っているのですが、初めての○○を統括することになったので、1年間協同して運営するための基盤づくりを意識するようにしました。
・あなたがA、メンバーの1人がBというように、意見が対立するようなときはどうしますか
メンバーの意見をまず聞き、どうしてBがいいのか、Bにはどのようなメリット・デメリットがあるのかよく整理します。その上でより良い方を選択します。
・例えば、教授や先生のような偉い立場の人がBと言っていて、でも正しいのはAであるとき、どのように説得しますか
偉い立場の人の周りには、多くの部下がいると考えられるので、その方々に対してAについて説明し、少しずつ外堀を埋めるようにして説得していきます。

弱みは何かありますか。

こだわりが強いところです。自身が行う全ての事にこだわりを持つために、精神・身体共に余裕を失うことがあります。そのため、目標とそれに到達するまでの細分化した目標を基に日々のタスクを設定・定期的に見直すことで無理しすぎず、自身の求める質を達成できるように努力しています。
・実際にそのようなエピソードはありますか。
サークル活動でいっぱいになってしまった結果、学業をおろそかにしてしまうことがありました。大学の学祭前1か月間は、所属している○○の活動がかなり忙しくなります。その際に○○を1つ1つこだわって行っていたところ、レポートの提出に間に合わないということがありました。結果として単位を落としてしまったので、次年度からは先ほど述べたように改善して取り組んでいます。

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その場で考えて対応しなければならない質問が多くありました。特にアルバイトの学習塾に関連した教育についての質問はかなり焦りましたが、堂々と自信をもって話せたことが評価につながったと思います。わからないときは素直にわからないということも大切かと感じました。

最終面接であり、役員の方が担当される面接ということで空気は少し硬めでした。論理的に話せているかをよく見られているような感じがありました。

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アルバイトはどんなことをしていますか。

学習塾で事務のアルバイトをしています。講師や生徒さんと授業や面談の日程調整を行ったり、塾に興味をもってくださった新規のお客様の面談に同席したりしています。
以下、深堀されました。
・それはどのくらい続けているんですか
2020年秋から現在まで、約1年半ほど続けています。
・そのアルバイトで、何か学んだようなことはありますか
相手が何を考えているか、どんなことを望んでいるかを推し量りながら対応していく力が身につきました。新規のお客様の対応では、保護者様がどうしてこの塾に興味を持ってくださったのか、それに対してお子さんがどのように感じていらっしゃるのかという点を推察しながらアピールすることで、入塾につながりやすくなると感じています。

研究概要について教えてください。

脳内で免疫を担う細胞の研究を行っています。その中で、細胞上で○○に働くセンサーに着目しています。私の着目するセンサーは、○○病のモデルマウスにて多く存在するという報告があり、その病態解明や創薬を目標に研究を行っています。
・もし○○病に関する臨床研究を行うとしたら、どのような研究を行いますか。
○○病の臨床検査に関する臨床研究を行いたいです。○○病は根本的な治療法がなく、患者様のその後の生活のためには、いかに早く行政・福祉に繋げるかが大切になると考えています。非侵襲的でコストパフォーマンスが良く、定期的なモニタリングにつながるような効果的な臨床検査法を調べることで、社会全体の利益になると考えられます。