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【医療革命への挑戦】【20卒】メビックスのCRAの本選考体験記 No.7066(明治大学/女性)(2019/6/25公開)

メビックス株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2020卒メビックス株式会社のレポート

公開日:2019年6月25日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 2次面接
職種
  • CRA

投稿者

大学
  • 明治大学
インターン
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

まず、志望度が高いなら、インターンに行くことは必須だ。2日間拘束されるかなり長いインターンだが、会社への理解と雰囲気を知るにはいい機会だ。交通費も出るし、社員懇談会で社員の方々と十分に仲良くなれるほどの時間を与えられる。志望度が高いならここでいろいろ質問するといい。また、このインターンに参加することによって、志望するのに必要な知識の資料と、1次選考、ES選考の免除の特権がある。
本社のサイトや同業のサイトは調べて参考にしておくといいと思う。基本は治験と同じだが、臨床試験という少し特殊な、一般の治験会社とは違う面があるので、その違いを説明できる知識が必要だ。
あまり面接の参考や体験記はないが、OpenESで出すので志望動機さえあれば問題ない。

志望動機

私が貴社を志望した理由は主に二点あります。
一つは「臨床研究に関わり世界の医療を発展させる一員となりたい」と感じたからです。
私は、貴社のインターンシップに参加し、新薬開発の治験に対し、臨床研究は育薬であると知りました。そして、効果が認可された新薬でも、病気に有効か証明するエビデンスが少ないと診療ガイドラインに推奨されないため治療に使われにくいことを知り、ポテンシャルの高い新薬でも治療に使われるまでの道は遠いのだと感じました。特に日本の臨床研究は世界の臨床研究から遅れており、有効な新薬を生み出しても海外の膨大なエビデンスをもつ既存薬が優先して診療に用いられる現状が、よりよい治療の発展の障害となっていることに非常に歯痒さを覚えました。私は、国内臨床研究の受託実績No.1の貴社で、より先の医療改善に貢献できるようなプランを考え、医師の方々をサポートする事で、日本の臨床研究の環境を変えていきたいと考えています。
そして、もう一点は「貴社のITに特化した効率的なモニタリング」が臨床研究に革命を起こしていると感じたからです。
医師である叔母と臨床研究について話したときに、「臨床研究や治験は協力したい気待ちはあっても、非常に手間と時間が掛かって、業務に支障が出るのであまり関わりたくない」と聞きました。この医薬研究開発の課題であった非効率な選定業務などを、e化によって効率化させたことは、非常に大きな革命だと感じています。私は、大きな利用実績のある貴社のEDCシステム「CapToolシリーズ」に加え、CRAとして信頼されるような献身的サポートをすることで、医療界の臨床研究に対するイメージを変えることを目標としています。
私は、日本の臨床研究の根本的な意識や環境を改善するため、貴社で「何が原因か、何が出来るか」を追求していくことで、世界に発信できる医療へ貢献したいです。
私は以上二点の理由から貴社を志望します。

インターン

実施時期
2018年12月

1次面接 通過

実施時期
2019年04月
形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
部長クラス
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

笑顔が一番評価された。あとは、医師を相手取る職業なので、論理的な話し方、知識が必要だと感じました。薬学部ではない分ハンデがあると感じました。

面接の雰囲気

待ち時間に仲良くなった社員の上司だと知った。雰囲気は重いが、話しづらくはない。専門知識や志望動機はある程度必要。

1次面接で聞かれた質問と回答

今までで困難だったこと

私が自ら行動して困難を乗り越えたのは「部活の分裂の危機」です。
自学年の部活の役職決めで、部員の役職希望が偏り意見が対立しました。私は対立を解消し、誰もが楽しめる部を作りたいと考え、自ら部員と食事に行き、全員の意見を訊きました。すると、なりたい役職は同じでもその理由は異なることに気付きました。当時は役職ごとの権利の采配が大きく、合宿計画は渉外の部員だけで決定するなど、その役職の独断で決定出来てしまう状況でした。合宿に携わりたい人と、その独断を恐れた人達が役職に集中したことが偏りの原因でした。私は部員の役職に就きたい本来の希望が叶えられるような役職権利の調整を進めることで、全員が納得できる状態が作れると確信しました。その後も同期や先輩の協力を受けつつ何度も話し合いを重ね、重要なことは全員の意見を取り入れて決定するように制度を改善することで、解決に導くことができました。

なぜこの業界を志望したか

私は「多くの人々の生活の健康と需要を満たしたい」という軸で就職活動をしています。
そして、「臨床研究に関わり世界の医療を発展させる一員となりたい」と感じ、御社を志望いたしました。私は、貴社のインターンシップに参加し、新薬開発の治験に対し、臨床研究は育薬であると知りました。そして、効果が認可された新薬でも、病気に有効か証明するエビデンスが少ないと診療ガイドラインに推奨されないため治療に使われにくいことを知り、ポテンシャルの高い新薬でも治療に使われるまでの道は遠いのだと感じました。実際、私の知り合いの医師も、治験にはあまり乗り気でありません。理由は手間だといっていました。私は、その手間を簡略化・効率化させ、国内臨床研究の受託実績No.1の御社で、日本の臨床研究の環境を変えていきたいと考えています。

2次面接 落選

実施時期
2019年04月
形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
社長
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

専門知識への説明を求められる場合もあるらしい。また、その場で計算するなど多様な質問が短時間でされるため、スピードが必要である。最終選考の連絡は(補欠だからだろうが)非常に遅い。

面接の雰囲気

最初からぐいぐい質問されるタイプであった。面接で使う部屋を用意できていないというアクシデントがあり、戸惑ったまま面接を受けた。

2次面接で聞かれた質問と回答

大学で目標をたてなし遂げたこと

私は大学で「ゴルフのスコアで100を切る」ことに挑戦しています。
過去に一度、父にゴルフに連れて行ってもらった思い出があり、校内の練習場などの練習環境も整っていたため、ゴルフ部に入部しました。
部活の同期に女性の経験者がおり、初めてコースを周った時に女性のスコアとして目標とされる100を切る姿を見て、私も100を切ることを目標にしようと決意しました。
日々実験に追われる中で練習時間の確保は難しいですが、練習場での練習だけでなく、動画でのスイングフォームの確認や自宅のパターマットでの練習など、隙間時間で練習を重ねました。
現在、最高スコアは108となりました。当初150だったスコアも、コースを周るごとにより高いスコアを出すことができるようになり、小さな積み重ねの重要性を感じております。
大学の残りの期間で、目標のスコアを達成するべく、努力を継続していきます。

今後の医療をどう改善していくべきか

女性の医療進出が問題だと考えています。私は高校から医学部に進む女性の友人も多くいて、女性がニュース同様医学部へ進むのは難しいという風に考えていることをじかに感じていました。また、実際医師として働いている女性の精神科医の知り合いも、やはり大学や仕事面で女医というものが必要とされるデリケートな医療行為も多く、そもそも全体として医師不足の中、医学部への入りにくさ、働きにくさは多少なりとも感じていると伺いました。知識面で劣っているのではなく、女性という面でハンディキャップがあるというならば、その環境に問題があるのだと私は感じました。まず、女医の何が問題であるのか、そしてそれを解消するにはどうすればよいのか。根本から国を挙げて考えるべきだと感じています。

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メビックスの 会社情報

基本データ
会社名 メビックス株式会社
フリガナ メビックス
設立日 2001年5月
資本金 6000万円
従業員数 127人
決算月 3月
代表者 村林裕貴
本社所在地 〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目11番44号
電話番号 03-4362-4500
URL https://www2.mebix.co.jp/
NOKIZAL ID: 1574759

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