![](https://static.syukatsu-kaigi.jp/packs/images/student/common/top/img_square-es-c5b153e06427c70f057b.png)
22卒 インターンES
総合職
![](https://static.syukatsu-kaigi.jp/packs/images/student/common/top/img_human-18393aec7940b18b7988.png)
-
Q.
Q1:目標を達成するために、集団で取り組んだ経験を教えてください。(300字)
-
A.
体育会硬式テニス部の主将として創部初の上位リーグ昇格を全員で目指したことだ。私は部の課題を組織力の低さにあると分析した。具体的な問題として、試合の応援に一貫性がない、部に貢献してない部員がいることを指摘した。組織力を向上させるには、全員が自らの強みを発揮することでチームに貢献する仕組みづくりが必要であると考えた。そこで部員全員に役割を割り振り、貢献できる仕組みを提案した。例えば、前向きな性格の部員を応援係に配置したことで、応援に一体感が生まれ試合中の選手のモチベーションも高めることができた。昇格には一歩及ばなかったが、全員が部に不可欠な存在となり、責任のある行動ができる組織を作ることが出来た。 続きを読む
-
Q.
Q2:最も難易度の高かった取り組みについて教えてください。(300字)
-
A.
テニスで怪我を乗り越えた経験である。部活の練習中に利き手である右肩を脱臼し全治半年の大怪我をした。半年はリハビリを行い、同期や先輩方に実力差を付けられ悔しい思いをした。しかし、早く復帰をして上達している仲間とプレーすることと少しでも組織貢献がしたいという前向きな思いがモチベーションとなりリハビリや球拾い、時間管理などの地味であるが必要な役割に全力で取り組むことができた。復帰後も何度か再脱臼しそうなこともあったがレギュラー奪取を目標に徹底的な怪我対策と自主練習を実施した。逆境下においても努力をし続ける姿勢と組織貢献の思いが認められ主将に抜擢された。更には、レギュラー奪取も果たすことができた。 続きを読む
-
Q.
Q3:社会人として働く上で、ご自身が大切にしたい軸や考え方を教えてください。(300字)
-
A.
大切にしたいことは、「何苦礎」の精神を忘れず組織で働くという考えだ。何苦礎は、何事にも苦労し努力することが礎となるという意味である。私は幼少期からスポーツに勤しみ、組織で1つの目標に向かい協力して取り組んできた。如何なる時も、挑戦心と行動力を発揮し基礎作りに尽力してきた。その熱量を行動で示すことで仲間との信頼関係を構築してきた。信頼関係が構築された組織において、自分の役割を全うし目標を達成することに大きなやりがいを感じる。私は、これまでの経験を通じて、困難な目標でも周囲を巻き込み努力をし続けられることが自身の強みであると考えている。働く上でも自分の強みを活かし、結果を残したい。 続きを読む