
23卒 インターンES
コンサルタント
-
Q.
目標を達成するために、集団で取り組んだ経験を教えてください。(300文字程度)
-
A.
バレーボールサークルの副会長として、新歓活動に注力し、前年比で3倍に近い新入生からの応募の実現に貢献した。新歓活動の時期は新型コロナウイルスの流行と重複し、学校も閉鎖されたため、例年と同じ形での新歓活動を行うことは難しかった。そこで、早急にオンラインでの新歓の実施体制を整え、1少人数での対談形式の交流会、2大人数対応のサークル説明会の複数回の実施、3SNSでの一回生の募集を行った。副会長という立場上、参加メンバーの調整と一回生の募集を主に行った。迅速な対応とメンバーの協力が奏功し、他団体に先駆けて一回生を囲い込むことに成功した。この経験から、仲間とともに課題解決を行うことの大切さを学んだ。 続きを読む
-
Q.
最も難易度の高かった取り組みについて教えてください。(300文字程度)
-
A.
選挙権年齢の引下げ以降、若年層の政治への関心の低さに対して問題意識を持ち、投票の量と質の向上を目指すNPOの学生部門に参加。そこで高校生500名を対象とした模擬選挙においてリーダーを務め、投票への意識変化等に関するアンケートでは、前回比1.2アップの10段階中8.7の総合評価を得た。模擬選挙は2名の候補を立て、プラスチック問題を争点として実施した。評価アップのために前回アンケート結果の分析を行うことで問題点を炙り出し、両候補の対立軸の明確化、争点の事前学習等、より生徒の理解を深める工夫を行って対処した。この経験から、身の回りのことに問題意識を持ち行動することの大切さ、問題点を正確に分析し改善策を見出すことの大切さを学んだ。 続きを読む
-
Q.
社会人として働く上で、ご自身が大切にしたい軸や考え方を教えてください(300字程度)
-
A.
私が大切にしたい考え方は、「経験のないことに挑戦すること」だ。高校生までの私は周りの流れに付き従うだけの人間だった。大学受験をしたことも部活動に加入したことも、周囲に合わせてのことだ。そんな受動的な自分を変えたく、大学生活では、NPO法人の学生部、サークルの幹部など、今まで経験してこなかったことに主体的に挑戦した。当初は未経験のことに不安を感じ、挫折しそうになることも多くあった。しかし、慣れないながらも継続するうちに、新たな発見や経験の蓄積が出来たことで、自分の可能性が広がったと強く感じる。今後社会人としても、常にあらゆることに挑戦することで成長を続け、さらに自分の可能性を広げていきたい。 続きを読む