
23卒 インターンES
総合職
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Q.
☆目標を達成するために、集団で取り組んだ経験を教えてください。(300字)
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A.
居酒屋のアルバイトの大会だ。私のアルバイト先には約30店舗の中で、接客やお料理の質、スピーチ動画などを競う大会がある。私の店舗がその大会に力を入れたのは初めてであった。私はキッチンスタッフとして、質の高いお料理の迅速な提供が重要だと考え、アルバイトを集めて研修会を開いた。お料理のクオリティが向上したことで、主に記念日デザートなどの写真付き口コミが急増した。また、ホールスタッフの接客の向上も相まってGoogle口コミは3.3から4.5に上昇した。スピーチ動画にも立候補して参加し、店舗への熱い想いを表現した。スタッフの主体的な取り組みの結果、準優勝という結果を得ることができた。 続きを読む
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Q.
☆最も難易度の高かった取り組みについて教えてください。(300字)
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A.
大学2年時、タイ語の演劇で主役を務めたことだ。立候補した理由は、私の弱みであった「大舞台での自己表現」を克服するためだ。 半年間の準備期間において、大きな問題点が2つあった。1つ目は言語能力の不足である。 解決策として、ネイティブの先生に頼み込み、発音を徹底的に正してもらった。発音への自信は感情表現や演劇全体への視野の広さの向上にも繋がった。 2つ目は、クラスメイトとの意識の相違である。原因を役割の明確化不足と考えた私は、大道具などの役割を与えた。自らも積極的に準備に参加することでチーム意識が生まれ、本番では優秀賞という結果につながった。この経験から、チームで新しいことに挑戦するやりがいを学んだ。 続きを読む
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Q.
☆社会人として働く上で、ご自身が大切にしたい軸や考え方を教えてください。(300字)
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A.
「視野の広さを持つこと」だ。一口に視野の広さと言っても様々な意味合いがある。1つ目は、“人間関係における”視野の広さだ。社会人として働く上で、異なる価値観を持つ人と協働し、結果を出すことが求められる。その際、狭い視野しか持っていなければ、積極的に意見を求めることも、助け合いながら仕事を進めることもできないと考える。 2つ目は、業界の将来を見据えるという意味での“時間軸的な”視野の広さである。私はビジネスをするにあたって、最新の情報を得て対策していくことが不可欠であると考える。そのため、広域な知識や興味のアンテナを常に張り、情報収集をしていき、未来に生かすことが社会人として大切であると考える。 続きを読む