
23卒 インターンES
総合職
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Q.
目標を達成するために、集団で取り組んだ経験を教えてください。(300文字程度)
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A.
25人のメンターと共に、出身高校の進路指導制度を一から刷新した取組みである。OBが直接生徒に指導できる制度として塾とは一線を画す制度だが、指導室の利用率が2%以下であったため指導する生徒が皆無に等しかった。形式だけの業務が与えられ、メンターの努力がばらばらの方向を向いており、生徒に魅力が伝わっていないことが原因だった。そこで私は、2年目でリーダーに就任したことをきっかけに施策を3つ実行した。中でも特に、組織の努力を一点に向かわせるため月1回ミーティングを主催し、指導成果を共有してメンターの意欲を創出した点に注力した。メンター全員の目線を合わせ、結果として利用率を15%まで上げることに成功した。 続きを読む
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Q.
最も難易度の高かった取り組みについて教えてください。(300文字程度)
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A.
高校の生徒会で副会長を務め、役員45名を巻き込んで前例のない校則改定を主導した取組みである。長年問題視されていた学校指定カバンを刷新し、新たに指定リュックサックを作製する改定を目標にした。初めは実現可能性が低いことから先生方の反対が根強く、企画は頓挫しかけた。それを踏まえ私は2年半かけて2つの施策を実行した。1.外部調査を行い現行カバンの問題点を精査。2.生徒・教職員・カバン販売業者と信頼関係を構築・ニーズの引き出し。本施策を全役員と目線を合わせて共有し、懸念点やニーズを網羅した企画案を模索し続けた。結果として納得のいく改定を実現させ、希望する生徒がリュックサックで通学できる環境を形成した。 続きを読む
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Q.
社会人として働く上で、ご自身が大切にしたい軸や考え方を教えてください。(300文字程度)
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A.
大切にしたい軸は3つある。1つ目は、他者への敬意を最大限発揮できる「働く」を実現することである。私は過去の経験から、他者に感謝されることが行動の原動力に直結するため、自分にしかできない価値提供を行って顧客の満足度を向上させたいためである。2つ目は、形として社会に残り続けるような、影響力のある業務に携わりたいと考えている。満足する「働く」を実現するために、社会で生活している人々にプラスの効果を私自身が生み出したいためである。3つ目は、様々な層の顧客と接点を持つ事ができる「働く」を実現したいと考えている。自分の価値観を常に磨き続け、ヒューマンスキルを高めたうえで成果を出したいためである。 続きを読む