- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 大学で経済学部に所属しており、ゼミも金融系であったこともありもともと金融業界へのモチベーションが高かったため応募しました。銀行、証券、保険などさまざまな金融職を経験したいと考えていたため特徴を知るためにこの企業にも応募しました。続きを読む(全114文字)
【M&A提案の舞台で輝け】【20卒】野村證券の夏インターン体験記(文系/投資銀行部門)No.3237(東京大学/男性)(2018/9/12公開)
野村證券株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 野村證券のレポート
公開日:2018年9月12日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年8月
- コース
-
- 投資銀行部門
- 期間
-
- 4日
投稿者
- 大学
-
- 東京大学
- 参加先
-
- 野村総合研究所
- アクセンチュア
- ボストン・コンサルティング・グループ合同会社
- 野村證券
- 経済産業省
- モルガン・スタンレーMUFG証券
- 内定先
-
- アクセンチュア
- ボストン・コンサルティング・グループ合同会社
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
投資銀行部門に興味があった。同時にコンサルや省庁なども見ていたが、それらとの違いを知ると同時に自分の適性を見極めたかった。また、サマーインターンでは他にも外銀のインターン参加を予定しており、準備の面でも参加しておきたかった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESはWEBにあった過去の選考のものを参考にした。GDと面接に対しては、基本的な情報はWEBで仕入れていたが、実際に他社の面接を受けることで練習を積んだ。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → グループディスカッション → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 10人
- 時間
- 30分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
テーマ
AIが発達しても最後まで残る職業はなにか
進め方・雰囲気・気をつけたこと
人数が多かったので目立とうと思って最初から最後まで仕切り、発表も行った。ただ当然周りの人の意見を聞くことは重要であり、実際インターンのFBでも喋りすぎだったと言われた。通過した人でもGDは静かだった場合もあり、一定の存在感を示せば良いものと思われる。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 形式
- 学生3 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 5年目、インターン事務局
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自己紹介や学生時代頑張ったこと等の質問にしっかり答えを用意した上で、その他の派生的な質問に対する受け答えで自分らしさを出せた点。
面接で聞かれた質問と回答
海外経験があるようだが、帰国時にギャップは無かったか
文化的差異という面でのギャップに関しては無かった。というのも入学した学校の人々が個性に溢れた集団だったから。とはいえ、やはりゼロから新しい人間関係を作り上げていく大変さはあり、学校でのカリキュラムの違いを含めて最初の頃は苦しかった。ただそこを乗り越えることで自分の強みとなる芯の強さが形作られたのではないかと思う。
なぜこのインターンに興味を持ったのか
野村證券の投資銀行部門で働くということについて、より深い理解を得たかったからだ。以前金融に関する勉強会で野村證券のオフィスにお邪魔させて頂き、社員の方と話す中で、案件に対する強みや育成制度に関する充実さを知り、今回インターンを通じてさらに野村證券をよく知ることができれば、自分の今後のキャリア形成の中で活きると感じた。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大手町本社
- 参加人数
- 48人
- 参加学生の大学
- 早慶が半分以上、東大は数人。その他多くは京大。学年は学部生が多かった。
- 参加学生の特徴
- 金融に関する知識をしっかりと持っていたのは半分弱程度だったと思う。皆議論は活発。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
特定の企業に対するM&Aの提案
前半にやったこと
業界分析や財務に関する講義と、社員の方とのランチ等のセッションが設けられた。また、毎朝日経新聞読み合わせの時間があり、ディスカッションを行う。グループワークのテーマは参加前から発表されているため、1日目よりワークを開始した。
後半にやったこと
基本的には前半と変わらないが、パワーポイントを作成し発表準備を行った。ワークに充てられる時間は限られているが、PCを社外に持ち出せないため、時間管理が難しかった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
マネージャークラス。
優勝特典
野村證券グッズ(電卓、水筒等)がもらえる。
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
最終プレゼンのフィードバックとして「情報が多すぎて分かりにくい部分があった」というものが非常に記憶に残っている。収集した知識をアウトプットしたい欲と、わかりやすいプレゼンを作るという部分の緩衝が必要だと実感した。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
途中台風が接近し、元々短い作業時間がさらに短くなり、非常に大変だった。また、最初の企業選定に時間を使いすぎ、シナジー検討やバリュエーションに割く時間が少し不足気味だったのも勿体なかった。苦労はそれほどしていないが、事前知識が無ければ厳しかったかもしれない。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
野村證券にどんな人がいて、どのような働き方をしているのかという部分に関しては本音ベースの話を聞くことができ、非常に面白かった。また、発表の審査員は実際に主要な案件に関わる社員の方で、その立場から容赦なく質問をぶつけてもらい、きつかったが楽しかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
バリュエーションと資金調達の勉強。本で一読したのみでは実際に特定の手法や指標を使う上での利点欠点を体感できずに不足だと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
自分が仮に入社したとして、1年目、3年目、5年目等年次が上がっていくに連れてどのような働き方をすることになるのか、具体的なイメージを掴むことができた。また社員の方々は非常に多様な性格で、その中には自分に似たタイプの人もいると感じることができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
実際にインターンに参加して社内の雰囲気やそこで働く人、業務内容についての理解を深めることができた点は自分が将来会社に貢献できるポイントを表現する上でプラスに働くと感じた。内定には社員の方とのマッチが大切なため、既に知っている人がいることは有利だと考えられる。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
個人的には既に投資銀行部門の業務にはある程度の関心があり、今回のインターン参加によりそれがブラッシュアップされる形となった。その上で、特に野村證券で働くということについて自分の中でも納得感があったため、魅力的な進路であると感じることができた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
企業理解を深めるという点では有利になることは間違いないと思う。また、インターンで班として成果を残せば目に止まりやすくなるため、本選考の際にもアピールできるポイントとなる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
評価が高い人に関してはリクルーターがつき、選考において有利に働く。経団連の規定上内定は翌年になるのは確定している。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
サマーインターンには幅広い視点を持って臨もうと考え、ボストンコンサルティンググループ等コンサルや野村證券やモルガンスタンレーといった投資銀行を始め、経済産業省等の官庁や、その他インフラ企業、ベンチャー企業などに目を向けていた。その中で野村證券は投資銀行の業務についてより深く知ることを目的に参加を決めた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
投資銀行に対する志望度は上がった。ただもちろんそれは確定的なものではなく、あくまで現時点における流動的な順位付けの中での現状である。後になって省庁インターンにも参加したが、その際投資銀行のインターンで扱った各種業績指標についての紹介があったりと、業界を超えた分野のつながりとその面白さについて知るきっかけとなった側面が大きい。
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野村證券の 会社情報
会社名 | 野村證券株式会社 |
---|---|
フリガナ | ノムラショウケン |
設立日 | 2001年5月 |
資本金 | 100億円 |
従業員数 | 14,771人 |
売上高 | 7703億8700万円 |
代表者 | 奥田健太郎 |
本社所在地 | 〒103-0027 東京都中央区日本橋1丁目13番1号 |
電話番号 | 03-3211-1811 |
URL | https://www.nomura.co.jp/ |
採用URL | https://www.nomura-recruit.jp/graduate/ |