- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 金融業界のリースの枠組みの中に所属しているが、その実態は不動産、金融、事業投資など幅広い業務にわたっているため非常に面白い仕事ができそうだと思いエントリーした。また、オリックスにできないことはない、という説明会での話を聞き強い興味を持ったため参加した。続きを読む(全126文字)
【金融マーケットの魅力を体感】【21卒】野村證券の夏インターン体験記(理系/グローバル・マーケッツインターンシップ)No.7222(慶應義塾大学大学院/男性)(2019/9/24公開)
野村證券株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2021卒 野村證券のレポート
公開日:2019年9月24日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年8月
- コース
-
- グローバル・マーケッツインターンシップ
- 期間
-
- 4日
投稿者
- 大学
-
- 慶應義塾大学大学院
- 参加先
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
金融業界を中心に就職活動をしており、金融マーケットでの仕事がどのようなものであるか知りたかったため。また、せっかくインターンに参加するからにはレベルの高い環境に身を置きたいと思い、日系の証券においてトップのプレゼンスを誇る野村証券を選んだ。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
夏のインターンは自分の力試しという意味合いも込めて受けていたため、選考の対策はあまりしていなかった。webテストに関しては自信がなければ玉手箱の勉強をしておくといいと思う。GDに関しては特別難しい課題ではなかったので対策は不要だと思う。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → 説明会・セミナー → グループディスカッション
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
説明会・セミナー 通過
- 実施時期
- 2019年07月
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 6人
- 時間
- 40分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
テーマ
実在する企業を一つ選び株価を10倍にする戦略を考える
進め方・雰囲気・気をつけたこと
30分ほど議論した後代表者が発表するという形だった。雰囲気はとても和やかでディスカッションというより雑談に近い雰囲気だった。発表しなくても受かったので無理に発表する必要はないと思う。とにかく話の流れに応じて臨機応変に立ち回ることが大事だと思う。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大手町本社
- 参加人数
- 26人
- 参加学生の大学
- 東大早慶東工などに加えボスキャリ経由でMITの学生なども来ていた。早慶以下の大学はいなかった。また6,7割ぐらいは院生だったように思う。
- 参加学生の特徴
- GMのインターンということもあってか、金融に関して多少勉強しているという学生が多かったように思う。また英語が喋れる学生が多く学生同士で英語で会話する場面も見られた。就活慣れしている学生が多いように思えた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
デスクローテーションが中心。最終日に様々な顧客に対しどの仕組債が最適か選ぶワークがあった。
前半にやったこと
初日は株、債券、為替などGMで扱う様々な商品についての講義が行われた。2日目は債券のデスクを回りセールスやトレーダーなどの様々な社員の方から業務説明を受けた後、1つ講義を行い、最後に債券デスクの社員の方と懇親会を行った。
後半にやったこと
3日目は2日目と同じ流れで株のデスクを回り社員の方から業務説明を受けた後、1つ講義を行い、最後に株のデスクの社員の方と懇親会を行った。4日目はストラクチャリング関連のデスクを回った後、1時間ほど仕組債に関する簡単なグループワークを行った。その後デスクローテーションに関わったほとんどの社員の方が集まる懇親会があった。初日から最終日まで昼食は社員の方一緒に食べることになり、その際に様々な質問ができた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
株・債権のストラクチャリングの社員一人ずつ。
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
相場を一番知っているのは顧客つまり機関投資家達であり、セールスの大切な仕事の一つとして、そういった投資家達とコミュニケーションを取りながら相場に関する意見交換をすることが大切であるという話が印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
GM部門のほぼすべてのデスクをローテーションするため、あまりなじみのない職種やプロダクトについて説明を受ける際はその業務内容を理解することが難しかった。かなり複雑な商品の説明を受けることもあるため、金融知識がない人や数字に弱い人とってはかなりつらいかもしれない。しかし質問は時間の許す限り受けてくれるため金融知識をつけるためのいい機会にはなると思う。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
GM部門と一つの部門の中に全く違う様々な職種があることを知れた。またセールスやトレーダーなど、同じ肩書の職種でも扱うプロダクトによって全く雰囲気が違い、この違いはインターンに参加しないとわからない違いだったと思う。この違いを知っていることは本選考にも大きく生きるのではないかと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
金融に関する基礎知識があった方が業務理解は深まると思う。株、債券、為替、デリバティブ(オプション、スワップなど)などそれぞれのプロダクトについて簡単に調べておくといいお思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
各デスクを回り実際に業務をしている姿を見せていただくことができたため、業務の雰囲気といいうものはある程度つかめたように思う。また、社員の方に質問できる機会が豊富であったこともあり、業務に関する疑問点もその場で解消することができた。デスクごとに雰囲気が全く異なり、ここで働いてみたいと思えるデスクもいくつかあったためそれもあって自分の働く姿がなんとなく想像できた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
デスクごとに採用を行っており、また社員とコミュニケーションをとる機会もたくさんあったため、社員に気に入られれば内定に近づくとは思う。しかし、あくまで会社の業務内容を説明することが主な目的で、内定に直結するようなインターンではないように感じたため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
社員の方々も半分外資みたいな雰囲気であるといっており、実力主義な会社の雰囲気がとても伝わってきて、そのような環境で力をつけていきたいと思ったため。また、デスクごとに社員の方の雰囲気がまったく違い、同じ会社にいながら様々な人とコミュニケーションをとれると思ったため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
GM部門ではデスクごとに採用を行っており、デスクの雰囲気と自分の相性が合っていることをアピールすることが大切だと考えられる。社員とコミュニケーションをとれる機会はたくさんあったため、社員に気に入られていれば内定に近づいていると思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン参加後に送られてきたメールには、今後OB訪問の機会などを設けてもらえると書いてあった。それ以外の情報に関してはまだわからない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
理系として培ってきた数理的な素養を活かすことができるのではないかと思い、金融業界を中心に就職活動をしていた。銀行、証券、生損保、アセマネなど金融全般に興味がありどの業界に行きたいかは絞り切れていなかった。そのためこれらの業界どれが自分にむいているのかを調べる意味合いでいくつかの会社のインターンに応募していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
今回のインターンを経て証券業界におけるマーケット業務に対する志望度は非常に上がった。とくに野村證券のGM部門の志望度は大きく上がり、この会社で働いてみたいと思った。現状は野村が自分にとって第一志望になった。今後も金融全般を見ていくことは変わらないが、その中でも証券のマーケット業務を中心に就職活動を進めていこうと思う。
同じ人が書いた他のインターン体験記
野村證券株式会社のインターン体験記
- 2026卒 野村證券株式会社 ウェルスマネジメントのインターン体験記(2024/12/16公開)
- 2025卒 野村證券株式会社 営業部門夏インターンシップのインターン体験記(2024/11/29公開)
- 2025卒 野村證券株式会社 女性限定インターンシップのインターン体験記(2024/11/18公開)
- 2026卒 野村證券株式会社 インベストメント・バンキングのインターン体験記(2024/10/28公開)
- 2025卒 野村證券株式会社 IBインターンシップのインターン体験記(2024/10/18公開)
- 2025卒 野村證券株式会社 営業部門1dayインターンのインターン体験記(2024/10/10公開)
- 2025卒 野村證券株式会社 総合職のインターン体験記(2024/09/20公開)
- 2025卒 野村證券株式会社 インベストメントバンキングのインターン体験記(2024/09/03公開)
- 2025卒 野村證券株式会社 ウェルスマネジメントコースのインターン体験記(2024/08/23公開)
- 2025卒 野村證券株式会社 ウェルス・マネジメントコースのインターン体験記(2024/07/29公開)
金融 (その他金融)の他のインターン体験記を見る
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. マーケティング業界を志望しており、インターネットで検索したところヒットしたため興味を持った。クロスマーケティングは、マーケティングリサーチ会社の中で業界3位のポジションについており、エントリー企業の1つとして持っておきたいと思ったためインターンシップに参加しようと...続きを読む(全136文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 金融業界に元々興味を持っていた。その中でもこれから需要が高まって来そうな投資を扱う証券会社の業務が知りたかった。また年収のベースを調べたときに非常に高い企業だったためエントリーした。加えて先輩が入社されていたため、名前を知っていたのも理由の1つ続きを読む(全122文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 知名度が高かったことと、オファーサイトからオファーが来たことがきっかけでインターンシップに参加した。JAと聞くと農協など思い浮かべたが、実際調べてみると保険を取り扱っていることから安定してそうだと思って応募した。続きを読む(全106文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. スカウトを頂いた企業ということでインターンシップに参加させていただきました。他に受けたインターンシップもスカウトをいただいた企業が多いです。その中でも特に興味深いものを選ばせて頂いている状況となっています。続きを読む(全103文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 私は金融業界の中でも公共性が高い事業に関心を持っており、政府系金融機関である日本政策投資銀行(DBJ)のインターンに興味を持ちました。特に、収益性と公共性の両立というDBJの特徴が、自身の「社会課題解決を通じて価値を生み出す」というキャリア観と一致していると感じた...続きを読む(全246文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 金融業界を志望していたためただ漠然とインターンシップに応募した。さらに、4daysインターンシップということで参加すれば何かしらの優遇を獲得できると感じた。さらに、業界全体の理解も進むのではないかと思い応募した。続きを読む(全106文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. FP3級を取得した際に、金融知識を深める重要性を感じ、FP2級の勉強を進めていました。その中で、新NISAに関するトピックに触れたことがきっかけで証券口座を開設し、証券会社や投資に対する興味が強まりました。このインターンを選んだ理由としては、証券業界の実務や資産形...続きを読む(全247文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 金融における興味関心を深めていく中で、証券業界について深く見れていなかったため、それらを知る機会にしたかった。また、リクルーターがつくという話を聞いていたため、選考対策にも有利であると考えて応募した。続きを読む(全100文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. irootsでスカウトを獲得したことが大きい。それ以外にも、スカウト受信でインターンへの参加を確約してくれたこともある。また、公的機関の性格も強いため、自分の就職軸とも近しい部分をもっていると感じたためだ。続きを読む(全103文字)
野村證券の 会社情報
会社名 | 野村證券株式会社 |
---|---|
フリガナ | ノムラショウケン |
設立日 | 2001年5月 |
資本金 | 100億円 |
従業員数 | 14,771人 |
売上高 | 7703億8700万円 |
代表者 | 奥田健太郎 |
本社所在地 | 〒103-0027 東京都中央区日本橋1丁目13番1号 |
電話番号 | 03-3211-1811 |
URL | https://www.nomura.co.jp/ |
採用URL | https://www.nomura-recruit.jp/graduate/ |