- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 大学で経済学部に所属しており、ゼミも金融系であったこともありもともと金融業界へのモチベーションが高かったため応募しました。銀行、証券、保険などさまざまな金融職を経験したいと考えていたため特徴を知るためにこの企業にも応募しました。続きを読む(全114文字)
【証券業界の真価を知る】【21卒】野村證券の夏インターン体験記(文系/営業部門)No.7597(慶應義塾大学/男性)(2019/10/17公開)
野村證券株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 野村證券のレポート
公開日:2019年10月17日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年8月
- コース
-
- 営業部門
- 期間
-
- 4日
投稿者
- 大学
-
- 慶應義塾大学
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
もともと証券業界に興味があったため、証券営業というものがどのようなものなのか、野村證券という証券業界における代表企業において学びたいと思い参加しようと思った。具体的には、証券営業は泥臭く粘り強さ・タフさが必要とされると言われており、特に野村證券ではその手の噂が多いため極端な例を自分の目で見て自分に向いているのか判断しようと思った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
就活サイトにて選考内容を精査し、対策した。具体的には、ES・作文については就活を終えた先輩に添削を頼んだり、面接・GDに関しては就活支援イベントなどに参加して練習を重ね、客観的なフィードバックをもらい続けた。
選考フロー
エントリーシート → グループディスカッション → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2019年08月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 4人
- 時間
- 20分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
テーマ
バスの中にゴルフボールはいくつ入るか
進め方・雰囲気・気をつけたこと
一番初めに声を上げることで主導権を取ること。次に、自分本位の議論にならないように全員の意見を伺いつつ、議論が止まらないように話し続けた。最後に、社員さんに発表の機会を与えられるので、それを自分が担当することで終始存在感をアピールした。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年08月
- 形式
- 学生2 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 営業・年次は不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
常に表情豊かに会話をする雰囲気で臨んだ。面接とはいえ、あくまでも言葉のキャッチボールなので、独りよがりに自分語りをしないように会話をする中で自分という人間がどのような人間なのかをわかってもらえるように心がけた。
面接で聞かれた質問と回答
インターンに参加することで何を得られると思うか?
自分の証券営業に対する適性が判断できると同時に、御社の社員さんと働くイメージができ自分が求めている職場か否かも判断できると思う。私は人から感謝されたり頼られたりすることをモチベーションに働いているため、証券営業という顧客からの信頼が特に重要な職業に興味がある。それが自分のイメージ通りの職業か確かめるのと同時に、もしそうならば自分の働く環境として適しているのか社員さんとの相性から判断できると思います。
これから卒業までの学生時代に成し遂げたいことは?
今所属している部活動(体育会)の大会で優勝することです。私は幼少期からこのスポーツをやっているのですが、目立った結果が出せておりません。ですが、私は何かをやるからには目に見える結果を出したいため、必ず卒業までには大きな大会で入賞を果たしたいと考えております。そのためにも、就活と勉強とバイトとのバランスをうまく測りつつ、できる限り部活動に比重を割いて練習に励みたいと考えております。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大手町本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 東大早慶が6割、院生1割、東工一橋1割、MARCH・関関同立2割
- 参加学生の特徴
- 人当たりがよく、かつ賢い学生が多かった印象を受ける。ただし、コンサルなどにいるような頭がキレる感じではなく、柔軟な発想と理解力を持つ日系トップ企業にいそうな頭のいい人というイメージ。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
証券会社として中小ワイナリーに自由に提案せよ。
前半にやったこと
午前中は本社トレーディングフロアの見学や日経新聞の読み合わせなど、午後からは顧客企業の業界理解や現状分析を自由に各班で行った。2班に一人メンターがつき、さらに他の社員も見回っているため、いつでも気軽に相談できる環境が整っている。
後半にやったこと
顧客企業の社長役の社員を訪問し、限られた時間の中で情報を聞き出したりプレ提案を行ってフィードバックをもらったりした。パワーポイントを使った提案を実質二日強で作り込まないといけないため、最終日は徹夜での作業となった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
法人事業支援部の部長
優勝特典
タンブラーやノートなど
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
人事がメンターとしてつくが、実際にもともと営業をやっていた人たちであるため毎回のアドバイスが的を射ていた。また、現場で働いている社員も見回っていたため、適宜自分たちの提案内容を聞いてくれてそれが実際に可能かどうかなど細かい点まで指摘してくださり、毎回大きな気づきを得られた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
毎日自分たちのワーク内容の宿題を班員で割り振って持ち帰って取り組んだり、それに加えて日経新聞を読み込んで記事の内容をまとめたり調べたりしなければならなかったため十分な睡眠が取れない日々が続きとても辛かった。最終日は終電までファミレスで作業し、帰宅後はグループ通話しながら翌朝まで作業した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
顧客の期待をいかに超え、いかに信頼を勝ち取るかという面白さを学べた。また、社長役社員との面会の際は、こちらが想定した通りの受け答えをしてくれないことがあり、実際の営業が自分の思い通りには運べない難しさを学ぶことができた。社員さんの人の良さを肌で感じ取ることができたのも大きな収穫だった。
参加前に準備しておくべきだったこと
財務三表の見方を学んでおくといいと思う。顧客企業情報として財務三表が与えられるが、その中から読み取れる面白い事実も随所に隠されており、そこに気づけると有利にワークを勧められる。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回のインターンでは、毎日日経新聞の読み込みをしたり顧客に対する提案を考えたりと実際の営業社員がやっていることとほぼ同じ内容を4日間に渡って行ったため自分の1年目の姿を思い描くことができた。また、多くの社員さんと関わることができるため、その社員の方々と働くことも同時にイメージできた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者は全員最終日にメンターから個別でフィードバックをもらうが、自分は高く評価されており後日のイベントにもぜひ参加してほしいという話を受けたため、おそらく現時点では内定に近いのではないかと考えている。また、今後のイベントにも極力参加するつもりであるため、志望度もアピールできる。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンのワークを通して、顧客のためならどんなことでもできる企業だと思った。仕事内容が魅力的だと感じたのに加え、社員さんの人柄の良さ・優秀さに一番惹かれた。また、本当に自分のことを気に入ってくれているのだということが伝わってくるため、その期待に応えたいという気持ちになった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
野村證券のインターンシップに参加すると後日リクルーターがつくという話を聞いたため。また、今年度の営業部門インターンからは人数を絞って50人限定で行なっているため、一人ひとりへの力の入れ方が違うと感じたため。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン参加者限定の座談会などへの招待がある。それらに参加することで志望度の高さをアピールすればリクルーターがつくものと思われる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
証券や銀行など、金融業界を中心に見ていた。というのも、自分はお金に関わることが好きであるため、それを直接やりとりする金融という業界に脅威を持ったからだ。また、金融業界の中の人気業界としては他に保険業界があるが、自分はリスクを考え続けるというネガティブな仕事に向いていないと思い、保険業界は一切受けていない。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
自分の知りたかった証券営業の業務内容の一端を体験することができたため、その面白さから野村證券への志望度は高まった。ただ、この仕事はあくまで野村證券に特有のものであるらしいため、他の証券会社のインターンにも参加し、他社の証券営業についても見識を深め、自分がどの企業に向いているのかを総合的に判断するべきであるとも思った。
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A.
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岡三証券のインターンシップに興味を持ったきっかけとしては、昨年度の岡三証券のインターンシップ口コミでこのインターンシップに参加すると、これ以降のイベントに優先招待されると言う記述があったため参加しようと思った
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野村證券の 会社情報
会社名 | 野村證券株式会社 |
---|---|
フリガナ | ノムラショウケン |
設立日 | 2001年5月 |
資本金 | 100億円 |
従業員数 | 14,771人 |
売上高 | 7703億8700万円 |
代表者 | 奥田健太郎 |
本社所在地 | 〒103-0027 東京都中央区日本橋1丁目13番1号 |
電話番号 | 03-3211-1811 |
URL | https://www.nomura.co.jp/ |
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