- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 金融業界に興味があったものの、特に強い志望先が決まっていなかったので、幅広く銀行のインターンに応募していた。その中で、オリックス銀行は少し独自性がある印象だったので参加を決めた。本音を言えば、深い理由はなく、スケジュール的に都合が合ったのも大きかった。続きを読む(全126文字)
【相続から法人まで、銀行の魅力】【21卒】三井住友信託銀行の夏インターン体験記(文系/総合職)No.7797(慶應義塾大学/男性)(2019/10/17公開)
三井住友信託銀行株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 三井住友信託銀行のレポート
公開日:2019年10月17日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年8月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 3日
投稿者
- 大学
-
- 慶應義塾大学
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
信託銀行というものが普段馴染み深いものではなかったため、どういったビジネスモデルを展開しているのかを知るため。また、三井住友信託銀行は、グループ内で信託銀行が中心となっている珍しいタイプだったので、メガバングループに対するその特徴を知りたかった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考がエントリーシート・ウェブテストとグループワークのみであったため、グループワークの練習会に数回参加して経験を積んだ。
選考フロー
エントリーシート → グループディスカッション → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 9人
- 時間
- 30分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
テーマ
班員各人に与えられた情報を元に地図を作れ。
進め方・雰囲気・気をつけたこと
グループワーク開始前の説明段階でチームワークが非常に重視されるという話をされたため、出来るだけ全員に話しかけて和気藹々とした雰囲気で取り組めるようにした。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大手町本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 国立大学が2割、早慶上智が5割、MARCHが3割。バランスよく取っているイメージ。
- 参加学生の特徴
- 外コンやメガバンなどの他インターンに多く参加している学生も一定数いる一方で、このインターンが初である学生も多くいた。学生のレベルは幅広い。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
信託銀行ビジネスの講義を聞いたのち、各テーマに沿ったワークをせよ
1日目にやったこと
個人トータルソリューション営業に関する講義とワークを行った。また、最後には内定者数名との座談会もあった。信託銀行と聞いて真っ先にイメージする相続などに関するワークであるためとっつきやすい。
2日目にやったこと
不動産営業・証券代行業務・受託業務に関する講義とワークを行った。いくつか重いワークもあり、証券代行業務や受託業務は地味なテーマでもあるため、3日間の中では一番つまらなかった。
3日目にやったこと
法人トータルソリューション営業に関する講義とワークを行った。また、最後には人事部社員数名との座談会もあった。3日間で学んだことを全て生かすようなワークでコンサルちっくであったため、やりごたえがある上面白かった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
元営業の人事(ファシリテーター)
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
お客様に提案する際は、お客様の立場になって何が不安であるか、何を助けてほしいかについて考える必要がある。たかが数回しか付き合いのない我々に全てをさらけ出してくれるはずもないため、どれだけ相手の立場になって寄り添って考えることができるのかが鍵となる。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
9人グループでワークをやるため、毎回全員の意見を引き出してまとめるのはかなり手間取った。特にはじめのうちはあまり積極的に意見を出さない人も一定数いたため、チーム全体でのバランスの取り方が難しかった。ただ、序盤から全員で意見を出し合うようにしたおかげで、中盤以降は全員が積極的に意見を出し合うことができたためかなり楽にワークが進められた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
信託銀行のビジネスがどういったものなのかを大まかにではあるが理解できた。いくつかのテーマに沿って毎回講義とワークを繰り返すが、講義の中で学んだ知識や考え方などをそのまま直後のワークで生かすことができる構造になっているため、非常にわかりやすくかつ身につきやすい内容であった。
参加前に準備しておくべきだったこと
特段準備する必要もないように感じるが、もし時間的余裕があるのであれば信託銀行のビジネス領域と銀行や証券などのビジネス領域の重複部分などを調べておきわからなかったことなどをメモして準備しておくとのちの座談会の時間を有意義に使えると思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
内定者座談会や人事部座談会などの時間はあるものの、メンターなどはおらず毎回のワークはファシリテーターしか関わる社員がいないためあまり多くの社員の方々と触れ合う機会がなく、またワークも実際のケースをかなり簡易化したものが多かったため、あまり具体的に働いている姿はイメージできなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加している学生の多くは信託銀行とはどういったものなのかを全く知らず、興味すら持ってない学生が多くただ参加してみたという学生が多かったのに対し、自分は知識と興味に関しては比較的ある方であることがわかったため、そこでのアドバンテージが大きいと思ったから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
三井住友信託銀行は、信託銀行業界の中ではかなりの大手で規模も大きいため、自分の希望の配属にならないリスクが大きいと考えていたが、配属に関する制度はかなり整っていると感じたため。また、メガバンクと比べて待遇が多少落ちるというイメージを持っていたが、実際はほとんど変わらないという話を聞いたため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
のちにインターンシップ参加者限定で招待されるプレミアムインターンなるものに参加すること(もしくはそこで評価されること)でリクルーターがつき早期選考ルートや優遇ルートに乗れるという話を内定者座談会で聞いたため。また、プレミアムインターンとは別に事業別インターンもあり、それに参加するにも本インターンへの参加が必須であるため。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
内定者座談会で聞いたことでしかないが、インターンシップ中の言動は常に見られており評価されると後の本選考での面接などで好評されるらしい。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
金融業界を中心にデベロッパーや商社などを見ていた。金融業界の中でも、特に証券や銀行・信託を見ており、直接お金をメインで扱う業界に注目していた。保険に目を向けなかったのは、自分は常に物事をポジティブに捉える性格出るのに対し、保険業界は常にリスクばかりを考え続けるネガティブな職業であるというイメージがあるため、自分に合わないと思ったから。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
信託銀行業界というのはもともと興味が大きかったが、馴染み深いものではなく理解度が低いこともあって志望度はそこまで高くなかったが、具体的なビジネス領域・業務内容などを理解したことによって大きく志望度は上がった。また、信託銀行は都心に多く地方に少ないという話もあったため、証券営業や銀行の営業に比べより利便性の高い地で働くことができる環境があると思った。
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三井住友信託銀行の 会社情報
会社名 | 三井住友信託銀行株式会社 |
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フリガナ | ミツイスミトモシンタクギンコウ |
設立日 | 1925年7月 |
資本金 | 3420億3700万円 |
従業員数 | 13,848人 |
売上高 | 2兆3497億9000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 大山一也 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目4番1号 |
平均年齢 | 41.9歳 |
平均給与 | 728万1000円 |
電話番号 | 03-3286-1111 |
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