【安全とサービス、感動の列車旅】【19卒】 小田急電鉄 エキスパート職の通過ES(エントリーシート) No.24616（千葉大学/男性）（2019/2/21公開）

鉄道業界、そして運転職種を志望した理由は、安全で正確な列車運行を確実に実現させることで、多くの方を支え、お客様の様々な想いを無事に届けていきたいと思ったからです。 列車が安全で正確に走っていることは、今では当たり前であると思われています。しかし、この当たり前を支える仕事ははとても「すごい」ことであると考えました。この「すごい」には「なくてはならない、責任がある、誇りに思える」などの意味が含まれています。毎日異なる状況の中でも、安全で正確な列車運行を行うことで、お客様の様々な想いを目的地まで無事に届け、多くの方を支えていきたいです。 運転職種では、安全を最優先にすることを前提に、その安全にプラスしてできるサービスについて学び、特別な列車であるロマンスカーの運転を行いたいです。 続きを読む

（1）みんなが活動しやすいサークルにするための新たなルール作りを行ったことです。私たちのバレーボールサークルは、男女混合で初心者から経験者まで、約100人が在籍しています。そのためまとまりに欠けてしまっている状況でした。この状況を変えようと、副会長であった私を含め幹部の3人で話し合い、ルールが少ないからだという結論に至りました。そこで、サークルメンバー全員にアンケートを行い、それを基に新ルールを定めました。ルールを３人で定めましたが、ルールを実際に適用する前に全体に見せ、直してほしいところを聞き、その意見をもとにさらにルールを改良しました。最終的には全員で作り上げたルールとなりました。メンバーからは、「ルール作りをしてくれてありがとう」と言われたこともありました。 （2）大学入学時から続けている塾のアルバイトで、生徒のサポートを行うことです。大切にしていることは、生徒ごとに合わせたコミュニケーションをとることです。最初の頃は、全員に対して同じように明るく話しかけていましたが、それでは心を開いてくれない生徒もいました。そこで、生徒ごとの性格に合わせてコミュニケーションをとるようにしました。生徒の好きなことや得意なことを把握したり、他のアルバイトのメンバーにも生徒の様子を聞いてみる等、まずは生徒の個性を理解する努力をしました。それを続けたことにより、最初はうまく話ができていなかった生徒とも、生徒から悩みごとの相談や、雑談をしてくれるようになりました。 続きを読む

一言：「1を1＋αにする意識」をもつこと 説明：「1を1＋αにする」とは、やるべき仕事を1とすると、１だけを行うのではなく、状況に応じて自分で考えた＋αを実行し、1＋αの価値を提供するということです。今後は技術の進歩によって、人工知能が活躍する仕事が増えると思います。しかし、私は人間が劣っているとは決して思いません。なぜなら人間は考えることができるからです。私はお客様のために、会社のために＋αできることはないかを考え、現状に満足せずより良いサービスの提供を行いたいです。 続きを読む