22卒 本選考ES
総合職技術系
22卒 | 東京工業大学大学院 | 女性
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Q.
あなたはどういう人ですか。自由に表現してください。(450字以内)
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A.
私の持ち味は、1何事に対してもポジティブ思考で2圧倒的な好奇心を持ち3目標を確実に成し遂げる所です。まず、困難に直面した時や理不尽な状況においても、見方を柔軟に変えることでプラスの方向へと意識を持っていくことができるため、周囲を巻き込んでチーム全体の士気を高めることができます。次に、趣味の国内旅行では4年半をかけて47都道府県を制覇した例を挙げます。持ち前の好奇心と行動力で全国各地に足を運ぶ中で、地域固有の魅力を肌で感じ、地域住民と触れ合いを通して多様な価値観を理解してきました。最後に、TOEICの受験を例に挙げます。英語力を自分の強みにするという目標を掲げて計5回に渡り受験した結果、300点近く点数を上げることに成功し、目標を達成することができました。これら3つの持ち味を貴社においても活かすことで、どんな仕事に対しても好奇心を持って取り組めるだけでなく、積極的かつ粘り強く課題解決に向けて努力することで、困難な目標も達成することができると考えます。 続きを読む
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Q.
あなたが大学で、力を入れて学んでいることについて教えてください。専攻している分野の内容、受講した授業、研究室の内容など何でも結構です。(150字以内)
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A.
自ら地域に入り込み、地域の課題解決に向けた取り組みを行っています。具体的には、〇〇県〇〇市において、中心市街地の衰退という課題に対して、地元住民や自治体との幅広い対話を通して地域の魅力的な人材に協力を仰ぎ、空き地でのまちおこしイベントを自ら企画することで、まちに賑わいをもたらすことに成功しました。 続きを読む
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Q.
当社で取り組んでみたいことを教えてください。(350字以内)
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A.
暮らしの価値を向上させるエリアの一体的な開発と運営に携わりたいです。なぜなら、新型コロナウイルスの蔓延によって輸送需要が減少する中で、長く愛される沿線であり続けるためには、駅や建物単体ではなく、エリアという広い視点での面的な開発からまちの価値を高めていく必要があると考えるからです。貴社の「下北線路街」では、線路跡地を温泉旅館や学生寮、空き地といった幅広い用途で活用し、多様なニーズの受け皿となることで、地域全体としての価値を高めています。今後は、これらの開発と共に、その後を見据えたエリアマネジメントを行う段階に差し掛かっています。そこに、私の強みである「対話力」をいかすことで、地域住民や利用者との意見交換を通して時代に応じた生活ニーズを汲み取り、持続可能なエリアの形成に貢献できると考えます。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に特に頑張った取り組みを1つ挙げてください。(50字以内)
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A.
学部時代、ダンスサークルでの活動において40人以上のチームリーダーを務め、メンバーをまとめ上げました。 続きを読む
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Q.
その取り組みの中で、特に問題と感じたことは何ですか。(50字以内)
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A.
メンバーのサークルに対する意識や練習意欲に差があり、成し遂げたい目標にズレが生じていたこと。 続きを読む
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Q.
その問題をどのように解決したかを具体的に説明してください。(350字以内)
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A.
サークル活動という性質上、様々な思いを持った人が集まるのは当然であり、活動に対する意識を統一し全員の足並みを揃えることが必ずしも正解ではないという考えの元で、個人の意欲に応じた柔軟な役割分担を行いました。例えば、自身の成長やスキルアップを第一に考えているメンバーに対しては、積極的に振りづくりやパートのリーダーといった責任のある役割を任せる一方で、日常の気分転換を目的とするメンバーに対しては、他のメンバーに迷惑が掛からないよう日々の最低限の練習参加を促しました。このように、全員が同じ水準に立つことを最適解とせず、役割や意欲に差があるのは当然であるという認識の元でチームを率いることで、練習に対する不満要因をなくし、メンバー全員の個性が最大限に発揮された舞台を創り上げることができたと感じています。 続きを読む