- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
関西エリアのインフラ企業として、大きな影響力を持つ企業であるため。
また、その中でも事業領域が多岐に渡っており、自分の可能性をひとつの専門に縛ることなく業務に当たることができ、多角的な能力を身につけることができる企業であると感じたため。続きを読む(全119文字)
【鉄道業界の挑戦】【23卒】小田急電鉄の夏インターン体験記(理系/総合職技術系2daysインターンシップ)No.21130(非公開/男性)(2022/3/23公開)
小田急電鉄株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2023卒 小田急電鉄のレポート
公開日:2022年3月23日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2021年8月 中旬
- コース
-
- 総合職技術系2daysインターンシップ
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 2日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
鉄道業界が自分に合っているかどうか見極めたいと思い参加した.
モノづくりに興味がある機械系専攻の出身であり,鉄道業界の技術系総合職の仕事には”モノづくり”の要素が少ないことは事前に承知していたが,実際の仕事を見て判断したいと考えたため志望した.
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
私鉄は沿線に密着した事業を行うため沿線に関する理解は必須であると思い,沿線の大きな駅や商業施設について事前に会社の理解を深めておいた.
鉄道に詳しくなかったため,最低限の電車の仕組みや信号システムの中身をネットで調べた.
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
ESの質問は1つであるが,並行してガクチカを問う録画選考あるため,そこで自分の経歴や性格についてアピールできれば通過できるのではないかと思う.
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年07月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
当社インターンシップを通して学びたいことをご記入ください.
ESの形式
WEBで入力
ESの提出方法
マイページから提出
ESを書くときに注意したこと
エントリーシートの字数制限が厳しかったため,アピールポイントを1点に絞り簡潔に書くことを意識した.
ES対策で行ったこと
就活サイトを参考と採用ホームページ,IR資料などを読みエントリーシートを書き上げた.
さらに,鉄道業界を受験した先輩に添削してもらい推敲した.
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活サイト
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年07月 中旬
- 面接タイプ
- 動画面接・動画選考
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
録画
面接の雰囲気
録画選考であったため納得がいくまで撮り直した.
回答では,ガクチカを通して自分の性格が鉄道業界に向いている可能性があることを伝えられるように意識した.
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ただカメラの前で話すだけでなく,写真や文字でアピールすべくスライドを挿入したことが評価されたと思う.
写真を表示することで,より具体的な自分の姿をイメージしてもらえたのではないかと思う.
面接で聞かれた質問と回答
学生時代に力を入れて取り組んだこと
私は,(名前)と申します.
学生時代は朝の通勤ラッシュ時の駅員のアルバイトに取り組みました.
大学1年生の時から5年間毎日6時起きを徹底しています.
ラグビー経験者であることを活かして押し込みや思わぬトラブルに対して冷静に対処しています.
(ここで,ラグビーやバイトの写真を載せたスライドを動画編集ソフトで挿入)
アルバイトを通して,責任感を持って仕事に取組むことと規則正しい生活を長く続ける習慣が身につきました.
以上になります,ありがとうございました.
動画選考では質問は1つでした.
録画選考であることを最大限に生かすために,ただカメラの前で話すのではなく動画編集ソフトを用いて写真や強調したい言葉を挿入することで視覚的にアピールを行った.
また,挿入するスライドを1枚に限定することで面接官が目線を頻繁に動かすことが無いよう配慮した.
自分はスーツで撮影したが,質問内容はガクチカであったためそれに応じた服装でも良いのではないかと思う.
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 関東圏の大学生が多かったが,関西の学生もいた. 参加学生は早慶~日大まで幅広く参加していた.
- 参加学生の特徴
- 多くの学生が鉄道が好きそうな学生であり,同業他社の選考でも見かけた学生が何人もいた. ただ,グループワークの際,電車に詳しすぎる人がいると知識の披露会になりがちである.
- 参加社員(審査員など)の人数
- 6人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
車両設計と電気関連の設備投資計画策定のグループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
初日は,電気系の部署の説明と電気関連の設備投資計画策定のグループワークおよび座談会.
2日目は,車両系の部署の説明と車両設計のグループワークおよび座談会.
このインターンで学べた業務内容
設備投資や新型車両の導入について,導入すべき技術とコストの適切なバランスの取り方や考え方
テーマ・課題
車両設計と電気関連の設備投資計画策定
1日目にやったこと
初日は,電気系の部署の説明と電気関連の設備投資計画策定のグループワークおよび座談会を行った.
グループワークでは,今後3年間の電気系設備の投資計画について5人1グループでgoogleスプレッドシートを共有しながら議論した.各設備の状況や現場からの要求が事前に知らされており,それに応じて適切な投資計画の策定が求められる.
最後に,策定した計画について,電気系社員の前で発表を行いフィードバックがもらえる.
2日目にやったこと
2日目は,車両系の部署の説明と車両設計のグループワークおよび座談会を行った.
グループワークでは,新型車両(新型ロマンスカー)に導入すべき技術や新しいコンセプトの提案について5人1グループでgoogleスライドを共有しながら議論した.現在のロマンスカーが抱える課題を教えてもらい,さらにアフターコロナを考慮することで,これまでにロマンスカーが導入していない技術や新しいコンセプトについて提案することが求められる.
最後に,成果物を車両系社員の前で発表しフィードバックをもらえる.
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
機電系社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
常に1~2人の社員がつくため,グループワークの際などは積極的に質問することができる.
話しかけやすい雰囲気のため,仕事以外の話も気さくにできる.
フィードバックでは投資計画の策定や新型車両開発の際,投資額が年によって大きく変動しないように計画することが必要であると教えてもらった.
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループワークでは,1時間ほどで議論と成果物の作成を行わなければならなかったので時間に追われて大変だった.
また,グループの中で異常に鉄道に詳しいメンバーがいると話が大きく逸れる場合があるため,議論の内容がテーマに沿っているか常に意識していた.
他のグループでは,話がまとまらず成果物が未完成のまま発表することになっていたので議論を適切に導く役割を担える学生が評価されるのではないかと感じた.
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループワーク以外では,学生同士の関わりはない.
グループワークの際,電車に詳しすぎる人がいると知識の披露会になりがちであるため,グループワークのテーマに沿わない話が始まると話を本筋に戻す役割を積極的に担うべきだと思った.
インターンシップで学んだこと
鉄道業界は何より安全が最優先であるため,急な技術革新は期待できない.
また,鉄道というインフラを維持していくための仕事は,乗客や沿線住民の安全が大前提となるため,そのために必要な視点やコストとのバランスのとり方について学ぶことができた.
鉄道事業者の技術系総合職は,あくまで鉄道の”維持”がメインであるためメンテナンスに関わる仕事が主であり,単調な仕事だと思った.
参加前に準備しておくべきだったこと
ロマンスカーは,時代の変化に合わせて技術やコンセプトが変化しているようなので,小田急電鉄の歴史についてもう少し詳しく勉強しておけばグループワークの成果物の質を上げることで来たと思う.
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
鉄道事業者の技術系総合職は,あくまで鉄道の”維持”がメインであるためメンテナンスに関わる仕事が主であり,単調な仕事だと思った.
また,私鉄の場合,新型車両の更新頻度が少なく,基本的に通勤電車向けの車両しか扱わないため,車両設計等に興味がある場合はJRや車両メーカーの方が良いと思った.
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
自分は周りと比べると同業他社のインターンや本選考で選考を有利に進めているように感じるが,小田急電鉄はコロナ禍で技術総合職の採用人数を絞っているため内定を獲得するのは難しいと感じる.
小田急電鉄の場合,技術総合職であっても現場作業や夜勤があるため運動部の経験があると評価されるように感じた.
出会った社員も体育会出身が多かった.
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
鉄道事業者の技術系総合職は,あくまで鉄道の”維持”がメインであるためメンテナンスに関わる仕事が主であり,単調な仕事だと思った.
また,私鉄の場合,新型車両の更新頻度が少なく,基本的に通勤電車向けの車両しか扱わないため,車両設計等に興味がある場合はJRや車両メーカーの方が良いと思った.
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
学生に仕事の現場を見てもらい理解してもらうための工夫がたくさんある.また,インターン組から本選考の内定者が出る確率は非常に高いため,鉄道業界に興味のある学生は積極的に参加した方が良いと思う.
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
グループワークでは,常に1~2人の社員がいるが学生を評価している様子は無かった.
夏インターンシップ後しばらく連絡はないが,冬のインターンシップの参加を紹介される.冬インターンシップの選考における優遇はないが,本選考では考慮されるのではないかと思う.
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インフラの構築に興味があり,鉄道業界・エネルギー関連の企業を中心にインターンシップに応募した.
もともと,モノづくりに興味がある機械系専攻の出身であり,機械系が活躍できるインフラ関連の企業として,鉄道業界とプラントエンジニアリング業界のインターンに応募した.鉄道業界の技術系総合職の仕事には”モノづくり”の要素が少ないことは事前に承知していたが,実際の仕事を見て判断したいと考えたため志望した.
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
鉄道事業者の技術系総合職は,あくまで鉄道の”維持”がメインであるためメンテナンスに関わる仕事が主であり,単調な仕事だと思った.また,安全が最優先される会社であるためか,社内の雰囲気は非常に保守的であり,コロナ禍であっても危機感があるように感じなかった.
より積極的に会社の業務を担える会社の方が自分には合っていると感じたため働く姿を想像できなかった.
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A.
①転勤がなく、東京勤務であるため。(夏は転勤がない企業は業界を絞らずたくさん受けていた)
②玉手箱とグループディスカッションの練習ができるため。
③鉄道会社は様々なアセットを持っているため、フィールドワークが多く、楽しそうだと思ったため。続きを読む(全121文字)
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A.
①夏インターンシップで鉄道会社にいくつか参加し、さらに鉄道業界への理解や比較を深めていきたかったため。
②複数日程かつ文系でも参加できる鉄道会社のインターンシップが限られていたため。
③鉄道事業に特化したインターンシップであったため(鉄道会社であっても不動産や...続きを読む(全167文字)
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小田急電鉄の 会社情報
| 会社名 | 小田急電鉄株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | オダキュウデンテツ |
| 設立日 | 1948年6月 |
| 資本金 | 603億5900万円 |
| 従業員数 | 11,678人 |
| 売上高 | 4227億円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 鈴木 滋 |
| 本社所在地 | 〒151-0053 東京都渋谷区代々木2丁目28番12号 |
| 平均年齢 | 43.4歳 |
| 平均給与 | 799万円 |
| 電話番号 | 044-299-8200 |
| URL | https://www.odakyu.jp/ |
