- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. インフラ・銀行等社会基盤を支えるような仕事をしたいと考えており、鉄道業界にも興味を持っていた。実際に入社された先輩から、非常に良い会社だと推されており、待遇の良さにも魅力を感じて応募することを決意した。続きを読む(全101文字)
【都市開発の未来を拓く】【23卒】小田急電鉄の冬インターン体験記(文系/社会課題解決アカデミー)No.24215(非公開/男性)(2022/4/21公開)
小田急電鉄株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2023卒 小田急電鉄のレポート
公開日:2022年4月21日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2021年10月 中旬
- コース
-
- 社会課題解決アカデミー
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
元来都市開発に興味があり、デベロッパー系のインターンシップを中心に選考を受けていた。ただ、電鉄系の企業においても都市開発に携わる事ができるのでは無いか、加えてデベロッパーと電鉄企業の違いを知りたいと考え応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ES選考であったので、各種就活情報サイトから先輩方の提出したESを確認し、自分自身が常時使える雛形として持っているESを多少変更した。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
ES選考のみであり、特にガクチカの質問が400字とボリュームのあるものであったため、ガクチカを重視しているのではと思う。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年09月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
学生時代に力を入れたことはなんですか
このイベントに興味を持ったきっかけを教えてください
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
ガクチカが400字記述と少々ボリューミーであったため、具体的なエピソードを中心に、自分自身の原動力などを盛り込んだ。
ES対策で行ったこと
就活サイトに掲載されている、インターンに参加した先輩のESを参考に、いつも自分自身が使っているESをブラッシュアップした。加えて、極力一文を短く、明快に情報が伝わるように書くことを意識した。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 研修センター
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- MARCHランクの学生が多いと感じた。旧帝大はあまり見られず、早慶も少数。
- 参加学生の特徴
- かなり協調性に溢れる人が多いと感じた。言い換えれば、自分がチームを引っ張る、といった強いモチベーションに溢れるタイプは少ないと感じた。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 5人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
新規事業立案型グループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
小田急電鉄に対する講義が行われたのち、現状の社会課題を鉄道会社として解決する新規事業を立案するグループワークを行う。
このインターンで学べた業務内容
現在小田急電鉄が行っている新規事業と、これから先の新規事業の見通し
テーマ・課題
社会課題を解決する新規事業の立案
1日目にやったこと
はじめに講義形式で小田急電鉄の歴史から現在行っている事業、そして現在注力している新規事業についての説明を受ける。その後、各班ごとに、現在社会に様々ある社会課題を、小田急電鉄として解決できる新規事業を検討する。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
現場社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
新規事業を検討するグループワーク中には、現場社員が各班を巡回し、グループワークの進捗を確認したり適時アドバイスが行われる。また、インターンシップ終盤には現場社員を囲んでの質問会が行われる。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
半日のインターンシップであったことから、必然的にグループワークに当てられる時間も限られている。限られた時間の中で参加学生の意見や知識を集約し、発表できる形に落とし込むことに苦労した。グイグイとグループワークを引っ張るタイプの学生が少ないことも要因かと思う。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループワークを他の学生と進めることから、他の学生との交流がある。ただし、他業界のインターンシップ参加学生よりも穏やかな印象。
インターンシップで学んだこと
はじめに鉄道会社の事業をかなり詳しく学ぶ事ができた。近年よく耳にするMaasに対する小田急電鉄の取り組みや、満員電車の混雑解消のための小田急電鉄の取り組みまで、幅広く小田急電鉄の仕事を知る事ができた。また、現場社員の雰囲気や参加学生の雰囲気を知る事ができたのも貴重な経験だった。
参加前に準備しておくべきだったこと
私が参加したのが社会課題解決型のインターンシップであったため、自分自身の関心のある社会課題をより深く研究すること、加えて幅広く社会課題を検討することで、よりインターンシップの成果を高める事ができると思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
率直に、電鉄会社らしい仕事自体には、自分自身がそれほどの魅力を感じる事ができていないため。今回のインターンシップを通じて、私の興味を持つ都市開発に関して、小田急電鉄と小田急不動産の棲み分けなどを勉強する事ができ、小田急電鉄の仕事ぶりは大変魅力的と感じた。ただ、その一方で、都市開発に必ず携わる事ができない点が若干ネガティブに映った。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
絶対にこの会社で働きたい、という強い意思を作り出す事ができないと感じたことから。もちろん、小田急電鉄での都市開発の仕事ぶりは魅力的だが、その一方で根幹をなす鉄道事業に対する熱意はあまり湧かなかった。鉄道事業に対するモチベーションを見つけられていない以上は内定が出ないと思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
先述のように都市開発という観点で、海老名駅周辺の開発などで大きな成果を上げるなど成功を収めていることから、企業自体の志望度は上がった。また、地元住民の足としてなくてはならない事業を保有しているからこそ、鉄道周辺の事業を展開する事ができ、地域住民との元々の信頼関係などもあるため非常に優位性があると感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
早期選考の有無などは不明だが、インターンシップに参加する事で如実に小田急電鉄に対する知識が深まり、さらにはこの先にどのように事業を展開していくイメージがあるのかを知る事ができる。これらの観点からインターンシップへの参加は本選考に有利に働くと感じる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ終盤に社員を囲んでの質問会が行われるほか、インターンシップ参加後には社員訪問の機会が設けられる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
マスコミ業界やデベロッパー業界を中心に見ていた。特にデベロッパー業界は、将来都市開発に携わりたいと考えて志望していた。しかし、先輩と就活に関する話をする中で、デベロッパー業界はかなりの狭き門である事を痛感させられ、デベロッパーでなくとも都市開発に携わる事ができるであろう電鉄系なども見るようになっていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
かなり社員は穏やかで、いわばデベロッパーの社員とは全くカラーが違うと感じた。もちろん小田急電鉄の社員のほとんどは都市開発に携わっていないことからカラーの差が生じるとは思うが、社員全体としてマイルドな方が多いと思う。そういった観点から、グループワーク中はかなり学生と親密に会話を交わしながら、グループワークの方向付けなどを行ってくださった印象があり、とても好印象であった。
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A.
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また、同時期にデベロッパー・鉄道・ゼネコンを見ていたため、それぞれの業界の業務面での違いをインターンに参加することで知りたいと思い、応募した。続きを読む(全108文字)
小田急電鉄の 会社情報
| 会社名 | 小田急電鉄株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | オダキュウデンテツ |
| 設立日 | 1948年6月 |
| 資本金 | 603億5900万円 |
| 従業員数 | 11,678人 |
| 売上高 | 4227億円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 鈴木 滋 |
| 本社所在地 | 〒151-0053 東京都渋谷区代々木2丁目28番12号 |
| 平均年齢 | 43.4歳 |
| 平均給与 | 799万円 |
| 電話番号 | 044-299-8200 |
| URL | https://www.odakyu.jp/ |
