- Q. 志望動機
- A.
小田急電鉄株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒小田急電鉄株式会社のレポート
公開日:2022年7月7日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 3次面接
- 職種名
-
- 総合職 事務系
投稿者
- 大学
-
- 非公開
- インターン
-
- 西日本鉄道
- 阪急阪神不動産
- 東海旅客鉄道(JR東海)
- 西日本旅客鉄道(JR西日本)
- 船井総研ホールディングス
- 独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)
- 三井不動産リアルティ
- 三井不動産ビルマネジメント
- 三菱地所レジデンス
- JTB
- 日本郵便
- 東日本高速道路(NEXCO東日本)
- 日本製鉄
- 小田急電鉄
- 森トラスト
- 京浜急行電鉄
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)
- 社会システム
- 内定先
-
- 西日本旅客鉄道(JR西日本)
- 西日本電信電話(NTT西日本)
- 入社予定
-
- 西日本旅客鉄道(JR西日本)
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施した
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は全てオンラインで行われた。
企業研究
仕事体験セミナーや座談会への参加など、企業側から提供されるイベントには積極的に参加し、採用ホームページだけでは理解が難しい事業内容に関して、インプットする事を心掛けた。また、沿線を実際に訪問し、小田急電鉄が手掛けた開発や観光事業に関して、改善点を含めて自分の意見を持つ事ができるよう意識した。この企業に関しては、「穏やかさ」「誠実さ」など、「人」の要素に関して惹かれる部分が大きかったため、セミナー参加者の特典であるOB訪問を通じて社員の方の人柄を探る事、セミナーや座談会での社員の方々の雰囲気を探る事も通じて、自身の志望理由に肉付けをすることができるように心がけた。「なぜ小田急か」という部分は聞かれると感じるので、沿線に住んでいる人以外は、他社私鉄との差別化ができている事も必要な要素であると感じる。
志望動機
初めに、鉄道業界の志望理由からお話しします。私は、サークルやゼミの活動を通じて、幅広い地域の活性化に貢献できる企業、を就活の軸として定めています。その中で、交流・関係・定住人口の全てに直接的にアプローチし、地域活性化・課題解決に関われる鉄道業界に強く興味を持っています。その中で、御社を志望した理由は主に2点あります。1点目は、御社の持つ沿線の特色です。箱根や江ノ島など、大規模な観光地を保有する御社では、自身が鉄道総合職において最も興味を持っている、「観光開発」に関する多様なアプローチに対する業務に携わる事ができる点を大きな魅力だと捉えています。2点目は、小さな駅に焦点を向けたまちづくりを展開されている点です。●●駅の改装や、●●駅前の開発からこうした印象を持ち、強い興味を持ちました。以上から、御社を志望しました。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2022年03月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
学生時代に力を入れた事(3例)/興味のある事業と、具体的な内容
ESの提出方法
マイページから提出
ESの形式
Webで入力
ESを書くときに注意したこと
学生時代に力を入れた取組に関する分量が多かったため、様々なエピソードを用いて自分を表現するよう心掛けた。
ES対策で行ったこと
力を入れた取組を定量化して分かりやすく伝える事を心掛けた。また、志望度が高かったため大学の先輩に添削を依頼した。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年03月 下旬
- 面接タイプ
- 動画面接・動画選考
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- なし
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
自宅で撮影→終了
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
30秒という短い時間での自己PRであったため、フリップを使用して伝わりやすい構成にする事を心掛けた。
面接の雰囲気
動画面接であったため特に言及する事はないが、笑顔で、はきはきと、30秒間話す事は強く意識しながら撮影を行った。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
自己PRをしてください。
○○○大学○○○学部4年の○○○○です。私がこれまで大切にしてきたことは、「地域と共に」生涯を歩み続ける、という事です。趣味である国内旅行では、大学1年生の春に、47都道府県すべてを制覇し、現在でも様々な地域を訪問しています。趣味に限らず、大学時代には、主に3つの地域において、活性化に関わる活動に参加してきました。1点目は、○○県○○○市で復興支援活動を行うサークル活動、2点目は、○○県○○町で、まちづくりについて研究を行うゼミ、3点目は、○○県○○市の観光協会と連携し、地域貢献を目的としたイベントを行う、という趣旨の通年授業への参加経験です。就職後も地域に貢献できる人材になりたいと考えています。
動画選考では質問は1つでした。
動画選考ではあるが、面接で意識する点は同様に意識する事を心掛けた。また、30秒1題という非常に限られた時間であるため、採用担当に対してインパクトを残せる発言内容を意識した。具体的には、フリップを用意する事、フリップに自身のキャッチフレーズを掲載する事、伝えたい内容を要点としてまとめておく事、等を意識した。一方で、会社の雰囲気としては派手すぎる印象を残すのはあまり好ましくない、と自身で判断し、真面目さ、誠実さをアピールする事も心がけていた。こうした会社の雰囲気を理解するためにも、関東私鉄各社(選考に進んでいない企業も含める事を推奨する)の企業分析を入念に行う必要があると感じた。また、セミナーへの参加やOB訪問などの重要性も高いと感じた。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2022年04月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生3 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 入社3年目
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
入室→面接(40分程度)→退室
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
質問に対して、長くなりすぎず端的に回答する事を心掛けた点は他の学生に比べて評価された部分であったと感じた。
面接の雰囲気
面接官の方は仕事体験セミナーでもお会いした事のある方だったので、常時話しやすかった。ただ、鋭い質問は飛んでくるので油断は禁物。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
新卒採用HP、中期経営計画、ニュースリリース
2次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に力を入れていた事を教えてください。
私が学生時代に力を入れた事は、地域活性化に関わる通年授業で班長を務めた経験です。大学3年生の頃に、○○県○○市の観光協会と連携して、レンタサイクルを利用した市内周遊イベントを企画し、現地で実施しました。イベントの実施に当たり、協力していただく市内飲食店や観光施設に対する交渉や、チラシやPR動画の作成といった広報活動も同時に行いました。私は班長として、授業や授業外で実施する会議の司会進行、現地実習の際の地域の方々への挨拶や企画説明を行いました。また、班長として、主に2点の強みを生かしました。1点目は個人・集団双方に生かせる計画力、2点目は周囲を巻き込む力です。イベント当日は○○人の方に来場いただき、○○近い協力施設との連携の下で実現しました。
ガクチカの中で生じた一番の課題を教えてください。
最大の課題は、コロナ禍によって生じた広報活動の遅れです。現地実習の延期に伴って、複数の広報媒体で使用する画像・動画等の素材を収集できない、という事態に陥りました。また、チラシやPR動画、SNSといった広報媒体が複数にわたっており、班員全員の力を使っても対応する事が難しい状況にありました。
Q.課題をどのように解決しましたか?
A.私自身が強みとしている「計画力」を最大限に活用しました。まず1点目に、複数の媒体による広報活動を、宣伝効果を指標として優先順位を決定しました。2点目に、決定した優先順位に基づいた役割分担です。イベント当日までのロードマップを作成し、個人・集団双方のToDoリストを作成した上で期限を設定し、全ての情報を集約してエクセル表に記載しました。
3次面接 落選
- 実施時期
- 2022年05月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生2 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 中堅社員
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
入室→面接(30分程度)→退室
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次面接と比べて年次の高い社員の方がいらしたため、会社で働いているイメージを持ってもらうような回答を心掛けた。
面接の雰囲気
面接官の方は2次選考より年次の高い社員であったが、こちらの回答に笑顔や相槌を使って反応してくださり、緊張がほぐれた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
中期経営計画、OB訪問資料
3次面接で聞かれた質問と回答
リーダーを務める事は自薦か他薦かどちらが多いか。
主に大学時代には、4つの活動でリーダーを務めており、そのうち1つが自薦、3つが他薦の活動になります。他薦が多い理由としては、主に2点が挙げられると考えています。1点目は、自身の強みにあります。私は、計画力を武器として責任感を持ってToDoを消化する事に長けていると考えています。こうした取組への姿勢が評価され、他薦へと繋がっていると考えています。2点目は、先輩方との信頼関係の構築です。疑問点や成果の報告など、頻繁な報連相を心掛ける事で、コミュニケーションの量を増やす事を心掛けてきました。こうした取組から、先輩方からの信頼を得られる事が多くなり、結果的に他薦への一押しとなっているのではないか、と考えています。
入社後にやりたい事を教えてください。
大きく2点あります。1点目は、観光開発です。御社の持つ鎌倉・江ノ島といったエリアは、共に一大観光地であり、オーバーツーリズムに悩まされている土地であると考えています。住民・来訪者が不満なく過ごす事の出来る場作りを推進したいと考えています。また、日帰りでの訪問客が多い事も、両地域の課題なのではないか、と考えています。滞在時間の長期化を促進する事で、地域消費額を増加させ、活性化に貢献したいです。2点目は、まちづくり事業本部での業務です。○○駅の事例のように、駅の拠点性が高まるまちづくりに携わる事で、定住人口の増加に寄与したいと考えます。具体的には、スタートアップ企業との連携や、産学連携を通じたまちづくりに携わりたいと考えています。
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小田急電鉄の 会社情報
| 会社名 | 小田急電鉄株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | オダキュウデンテツ |
| 設立日 | 1948年6月 |
| 資本金 | 603億5900万円 |
| 従業員数 | 11,678人 |
| 売上高 | 4227億円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 鈴木 滋 |
| 本社所在地 | 〒151-0053 東京都渋谷区代々木2丁目28番12号 |
| 平均年齢 | 43.4歳 |
| 平均給与 | 799万円 |
| 電話番号 | 044-299-8200 |
| URL | https://www.odakyu.jp/ |
