2017卒の東海大学大学院の先輩が小田急電鉄の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2017卒小田急電鉄株式会社のレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2017年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
最終面接 落選
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生3 面接官5
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事2名/技術員2名/技術員の部長1名
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接で「どのような仕事がしたいか」という質問に対しては、明確に、より具体的に回答することが評価につながると思います。鉄道の技術職は、集団での仕事なので、いろいろな人と適切なコミュニケーションができるかどうかを見極めているように感じた。最終面接では、面接官が5人もいるので、これも集団で仕事をすることを想定した形式だったかと思われる。
面接の雰囲気
人事の方が優しかった。面接官全員、私が話すたびにうなずいてくれたりして、真剣に話を聞いてくださった。面接は、各面接官がひとつずつ質問していく感じだった。
最終面接で聞かれた質問と回答
電気職種でどのような仕事をしたいかを教えて下さい。
「私は「信号通信業務」で仕事がしたいです。私は「安心安全」を軸に仕事を選択しています。鉄道は、軌道上を走る以上、軌道上に問題があってはなりません。例えば、信号機、転轍機、そして踏切です。これらが整備されていないと、列車ダイヤの乱れの原因になります。これにより、利用者の「安心」が脅かされます。ましてや、踏切が整備されていなければ、死亡事故にも繋がりかねません。したがって、人々の「安全」が脅かされます。そこで、私は「信号通信業務」で安心安全に貢献していきたいと考えています。」と答えました。
今まで直面した困難は何ですか
「直面した困難は、カナダへ留学した際、自分の話す英語が通じなかったことでした。すると、人と接することが余計に億劫になりました。それでも自身を逃げ場のない環境に置くことで、自らを奮い立たせました。私は、身振り手振りなりを使って、相手に自分の意志を伝えようと試みました。そうした生活を送るうちに、私は自然なコミュニケーションがとれるようになり、自分に自信を持てるようになりました。」と答えました。この質問は想定外でした。しかし、他社のESに似たような内容を書いたことを思い出し、しっかりと質問に答えることができました。
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小田急電鉄の 会社情報
会社名 | 小田急電鉄株式会社 |
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フリガナ | オダキュウデンテツ |
設立日 | 1948年6月 |
資本金 | 603億5900万円 |
従業員数 | 12,094人 |
売上高 | 4098億3700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 鈴木滋 |
本社所在地 | 〒151-0053 東京都渋谷区代々木2丁目28番12号 |
平均年齢 | 42.9歳 |
平均給与 | 753万円 |
電話番号 | 044-299-8200 |
URL | https://www.odakyu.jp/ |