2018卒の上智大学の先輩がサトー総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社サトーのレポート
公開日:2018年2月5日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種名
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 上智大学
- 内定先
選考フロー
2次面接 落選
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事部の社員、営業部長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
相手の様子を見ながら、落ち着いて話しを続けたことが評価につながったと思う。あまり質問をしてこない人だったので、普段よりは長めに話を続けることを意識した。
面接の雰囲気
人事部の方は基本面接の記録だったのであまり話さなかった。営業部の方は最初かなり厳つい感じではあった。あまり質問もしてくれず、自分で話し続けるしかなくきつかった。
2次面接で聞かれた質問と回答
自己PRをしてください。
「積極的に行動を起こし、努力出来るところ」が私の強みです。そう思う理由は4年間続けた塾でのアルバイトの成果です。その職場では、創設間もないことから生徒数が少ないという問題がありました。私はその課題が、地元の人に存在が認知されていないことによるものだと考えました。そこで私は、積極的に駅で宣伝を行い、長期休み前など大きな集客が見込める時期には集客数の目標を立て、それを達成するために学校に直接チラシを置いてもらうなどの工夫をしました。また、口コミで生徒を増やすために内部の満足度を高めるためのイベントを企画するなどの努力をしました。その結果、生徒数を2倍に増やすことに成功し、地元でも評判の良い校舎となりました。
そのアルバイトで他に大変だったことはありますか。
年齢や立場も異なる初対面の人たちとの意見交換は、当初うまくいかず、ミーティングでも皆遠慮がちで静かな時間が多かった。その中で自分のリーダーとしての仕事が増え、周りにうまく仕事を振ることができず、余裕がなくなり仕事をこなすだけになっていた。私は、互いのことを知らなすぎることが原因と考え、ミーティングなど公式の場以外でも、積極的にコミュニケーションをとれるように日誌制度を作った。毎日の些細な日誌は、人柄だけでなく、各々が持っている校舎に対しての不満や改善点など、自分一人では考えつかないような意見を集めることにも役立った。それらの意見を議題に挙げることで、ミーティングでも遠慮なく活発な議論が行われるようになり、仕事もうまく割り振れるようになった。結果として、生徒を支える体制も強固とすることができた。私はこの経験を通して、個人でできることの限界と同時に、組織のまとまりの力の大きさを学んだ。
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サトーの 会社情報
| 会社名 | 株式会社サトー |
|---|---|
| フリガナ | サトー |
| 設立日 | 1951年5月 |
| 資本金 | 84億6800万円 |
| 従業員数 | 5,988人 |
| 売上高 | 1548億700万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 小沼 宏行 |
| 本社所在地 | 〒108-0023 東京都港区芝浦3丁目1番1号 |
| 平均年齢 | 45.3歳 |
| 平均給与 | 837万円 |
| 電話番号 | 03-6628-2400 |
| URL | https://www.sato.co.jp/ |
