20卒 本選考ES
研究開発職
20卒 | 金沢大学大学院 | 男性
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Q.
興味のある事業、部門、入社後の希望職務を選んだ理由
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A.
私は研究開発部門、その中でも特に医薬品事業にかかわることを志望します。 私は医薬品の開発によって人の苦しみを取り除き、人を喜ばせることができればと思い医薬品とかかわる歴史の深い北陸地方の金沢大学に進学しました。今もその思いは変わっておらず、大学の研究室で学んだ有機化学の知識を生かして、貴社のもとで原薬・中間体製造の受託という形で世に出る多くの医薬品にかかわることができれば、と思い志望しました。 続きを読む
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Q.
学生のとき注力した、印象に残ったことを具体的なエピソード共に
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A.
私は大学時代をとおして兼六園でのライトアップイベントのアルバイトをしていました。兼六園は道が複雑で迷いやすく、社員の方と相談して行燈や看板の位置を再検討することで、よりスムーズにイベントを楽しんでいただけるよう改善しました。また兼六園の中は広く一度に多くのスタッフが働くため、スタッフの配置を任されるようになってからは各スタッフを経験に応じて適切に配置し効率よくイベントを開催できるように尽力しました。海外での生活経験と持ち前のコミュニケーション能力を活かして外国人観光客の対応は一手に引き受けるようにもなり、イベント中に発生する様々なトラブルに対して落ち着いて判断し対応する能力も身につきました。 続きを読む
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Q.
長所と短所を1つずつ、それぞれエピソードを付記してください
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A.
私の長所は高いコミュニケーション能力です。英国での生活経験からどんな相手にも臆することなく話すことができるようになり多くの趣味を持つことで会話能力を磨きました。高校二年生の夏にはワークショップに参加し、英国人の学生と実験やディスカッション、発表を行いました。こういった経験から自信をもって発表ができるようになり、大学の卒業研究発表会ではベストプレゼンテーション賞を受賞しました。また私の短所は一つの事に集中しすぎてしまうことです。研究に集中しすぎるあまり、睡眠不足になって風邪をひきやすくなっていた時期もあったため、それ以降ライフワークバランスを意識して自己管理を徹底することの必要性を学びました。 続きを読む
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Q.
強みを活かして入社後に何をしたいか
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A.
私は長所であるコミュニケーション能力を活かして、研究者同士の連携をより強めたいと考えています。例えば私が志望している医薬品の業務に携われたとすれば、受諾開発の際に他社の研究開発の方としっかりとコミュニケーションをとることで真に依頼したいものがより早く見つかるかもしれません。また、研究室内で実験するなかでも、効率よく実験を行い研究室全体の研究開発の速度を上昇させるためには研究者同士のコミュニケーションはかかせません。器具や試薬を効率よく使い、目的意識を共有することが研究活動において重要であるためです。私は開発を行う中で必要な連携を行うことができる研究者として貴社で活躍できればと思います。 続きを読む
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Q.
その他にアピールしたいこと
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A.
私は楽器の演奏が好きで、五歳から習い始めたピアノをはじめ、ドラムやバイオリン、コンガなど様々な楽器を演奏してきました。大学生になって独り暮らしを始めてからはカホンを購入し、試験勉強の合間に友人と集まって合奏していました。また大学のサークルではトランプマジックを始め、子供からお年寄りまで幅広い相手に楽しんでもらえるよう工夫することで、効果的に演出するコツを身につけつつあると感じています。 その他にも落語や短歌鑑賞など幅広い趣味を経験しており、その中で多くの友人を得ました。 続きを読む