20卒 本選考ES
研究職
20卒 | 熊本大学大学院 | 男性
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Q.
興味のある事業・部門、入社後の希望職務を選択した理由をご記入ください(220文字以内)
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A.
私は、一見して小麦粉やラムネと変わらないが、病気を治してしまう「薬」に興味を持つようになった。また、祖母が認知症を患った経験から、「祖母が私を想い出してくれたら嬉しい」と思った。その思いが次第に、私と同じ思いをしている患者やその家族を薬で笑顔にしたいという夢に変わり、創薬研究に携わりたいと考えている。私は貴社において医薬品の創薬研究の面から社会に貢献する研究者になりたいと考え、今回の選択を行った。 続きを読む
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Q.
学生時代に注力したこと、印象に残ったことについて具体的なエピソードを交えて教えてください。(300文字以内)
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A.
私は研究活動に注力した。失敗が続く時期もあったが、論文を読みこみ得られた考えを、先生や先輩と何度も議論を重ねた。そこから実験条件を突き詰めて検討した結果、求めていた結果を得ることができた。また、研究のブラッシュアップには他の研究者とのディスカッションや最新の知見を深めることが重要だと考えた。そこで学会への参加を志願し、半年で3回学会発表を行い、同・異分野に関わらず先生方と議論し、自らの足で情報収集に努めた。得られた知見を基にした実験から新規性のあるデータが得られ、現在英語論文を執筆中である。この経験から、粘り強く手を動かし、自らの足を運び他者と議論することが問題の解決に繋がることを学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたの長所と短所をそれぞれ1つずつ挙げ、それに関するエピソードを教えてください。(300文字以内)
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A.
私の長所は好奇心旺盛なことである。小中学では吹奏楽、高校ではラグビー、大学ではサッカーに取り組んできた。新しいことや私が興味を持ったことに対する敷居が低く、億劫なく新しいことに取り組むことができる。負けず嫌いな性格なため、練習もがむしゃらに行うのではなく、自己を分析し自身の武器を磨くように取り組み、すべてでレギュラーに定着した。また短所は、抱え込みすぎる点である。頼みごとを断り切れないため、抱え込んでしまった結果、体調を壊したうえに、締め切りを守れなかった。この経験から、自身の現状を相手に正確に伝えることの重要性を学び、改善するよう努めている。 続きを読む
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Q.
あなたの強みを活かし、入社後はどのような活躍をしたいですか。(300文字以内)
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A.
私の強みは目標に向かい粘り強く取り組めることで、この強みを活かして、新たな価値を持つ薬の創出に挑む研究者にとして活躍したい。私はこれまでに問題に直面しても、自身の勉学に取り組むとともに解決までのプランを考え明確化して、それを基に粘り強く行動することで乗り越えてきた。また、周囲の人と積極的に議論を行うことや指導を乞うなどして協働することで自身の幅を広げてきた。貴社は化学メーカーでもあり、医薬品メーカーでもある多面的な部分を有している。私はその多面性を大いに活用し、部門の枠を超えた研究を行い、新たな価値をもつ薬の創出に貢献したいと考えている。 続きを読む