22卒 本選考ES
技術系総合職
22卒 | 信州大学大学院 | 男性
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Q.
興味のある事業・部門入社後の希望職務を選択した理由
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A.
私は化学の力で人々の生活を支え社会の発展に貢献する製品の開発を行いたいと思い研究、製品開発職を志望しています。また、大学の研究で環境に配慮した新規反応の開発を行っていることから、環境配慮型製品の開発を行いたいと考えています。私は現在ナイロン事業に興味を持っています。幅広い用途と機能性を持つナイロン樹脂は形を変えて人々の生活を陰ながら支えていると知り興味を持ちました。今後の変わりゆく社会課題やニーズに応える製品の開発を行いたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代にやり切ったと思える事
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A.
「卒業論文発表会前の研究活動」です。私は発表までの1ヵ月間で9種類の化合物を合成する必要があり、時間がないため通常の2倍量の実験を行いました。しかし集中が途切れてしまい試験管を倒し化合物を失うなど、普段しない実験ミスが続きました。そこで焦って実験をしてもミスが続き効率が落ちると思い、実験の優先順位を考え、1日ごとの綿密な計画を作成しました。その結果、その日に取り組むべきことが明確化され集中して実験に取り組むことができ、発表までに9種類すべて合成することが出来ました。この経験から、ただやみくもに取り組むのではなくて、やるべきことを明確化し効率的に取り組む大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたの長所と短所を一つずつあげ、それに関するエピソード
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A.
「長所:周りを見て行動できるところ」研究室内で試薬が見つからず困っている人がいれば声をかけ一緒に探し問題解決の手助けをします。また、周りの人が実験しやすいように備品の管理や試薬残量の確認、掃除など細かいところまで目を配り行動しています。「短所:優柔不断なところ」バドミントンサークルで会計係を務め、シャトルの購入種類を変更することになりました。その際私は3種類のシャトルを比較して選ぶことにしました。シャトルを選ぶために部員と何度も話し合いをしましたが、なかなか決断が出来ず時間を要してしまいました。短所改善のために期限を設け、選択肢を書き出すことで素早く判断できるよう心がけています。 続きを読む
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Q.
あなたの強みを活かし入社後はどのような活躍をしたいか
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A.
私の強みは「問題点を見つけ、改善に向け冷静に分析し行動できる力」です。大学生活でのアルバイトでの業務改善やサークル活動での資金運用の見直し、そして研究活動を通じてこの強みを培ってきました。私はこの強みを貴社の研究開発職でも活かしたいと考えています。研究を行う中で、困難に直面する場面は多々あると思います。その際も何が課題となっているのかしっかりと分析し、解決に向けて主体的に行動し周りをリードしていく存在になります。また、私は研究開発職以外にもジョブローテーションを通じて幅広い分野での仕事を経験したいと考えています。仕事を通じて自己成長し、画期的な製品の開発で貴社と社会に貢献します。 続きを読む